7月からのシーズンのレギュレーションが発表! 鎧の孤島の情報をチェック! ポケモンソードシールド ポケモン剣盾 の新要素「ダイマックス」のやり方について紹介しています。 ダイマックスの仕様やダイマックスわざについても記載していますので、参考にしてください。 ダイマックスについて 戦闘中のみ強化される要素 戦闘中に行える新要素となります。 同じように戦闘中のみポケモンが強くなる「メガシンカ」と違ってすべてのポケモンがダイマックスすることができるので、ポケモンソードシールドでのバトルの鍵と言っていいでしょう。 一部のポケモンは更に強力なダイマックスが可能 一部のポケモンかつ特別な入手方法で得たポケモンはダイマックスの上位互換である「」をする事が可能です。 キョダイマックスの姿になるとダイマックスのようにサイズが大きくなるだけでなく、ポケモンの見た目自体が変わります。 ストーリー序盤に入手可能 ダイマックスバンドは最序盤、2ばんどうろのマグノリア博士の家で入手可能。 基本的に1本道となるため入手に困ることはありません。 このボタンを押してわざ選択をすることでポケモンがダイマックスします。 ダイマックスの仕様 バトル中1回のみ・効果は3ターン ダイマックスはどのポケモンにも行えますが、バトル中に1体までしかダイマックス化させることができません。 また、ポケモンがダイマックス化できるのは3ターンの間のみ。 ここぞという場面でダイマックスを選択するようにしましょう。 HPが増加 ダイマックス前 ダイマックス後 ダイマックスするとポケモンのHPが上昇します。 初期は1. 5倍で、ダイマックスレベルが最大になると2倍まで上昇量が増えます。 ダイマックスアメでダイマックスレベルを上げよう レイドバトルで獲得できるダイマックスアメを使用することでダイマックスレベルは最大10レベルまで上昇します。 レベル0ではHP1. 05倍され、最大10レベル時にHP2倍になります。 わざがダイマックスわざに変わる ダイマックス前 ダイマックス後 ダイマックスすると使用できるわざが「ダイマックスわざ」へと変化します。 ダイマックスわざは本来覚えているわざのタイプや分類 へんかわざ で変化し、どれも強力な効果を持ちます。 詳しい効果は。 ひるみは無効 ダイマックスポケモンはひるみの効果を無効化する特性があります。 そのため、 ねこだましなどを使用してもダイマックスターンをひるみで消費させることはできないので注意しましょう。 ダイマックス中はこだわりアイテムの恩恵がなくなる代わりにわざを自由に選択できるようになりますので、ダイマックス化するタイミングを工夫することで相手の意表をついた立ち回りが可能です。 ただし、こだわりアイテムを持たせた状態で相手の「のろわれボディ」が発動した場合、次ターンに「たたかう」ボタンを押した瞬間に自動的に「わるあがき」を繰り出してしまうため、ダイマックス化する猶予がない点には要注意です。 ただし ダイマックスしたポケモンを引っ込めるとダイマックスは即座に解除され、ダイマックスをする権利もそのまま消えてしまうので引っ込める際には注意したいです。 重さが影響するわざを無効化 けたぐりやヘビーボンバーといった、相手の重さによって威力が変わるわざをダイマックスポケモンに繰り出しても無効化されてしまいます。 一撃必殺技を無効化 つのドリルやぜったいれいどといった当たれば必ず相手を倒すことのできる一撃必殺技はダイマックス相手には無効です。 まあダイマックスさせても当たったら悲しいですもんね…。 定数ダメージは元のHPで計算 「やけど」や「すなあらし」などの定数ダメージはダイマックス前のHPで計算されるため、減少するHPの数値自体はダイマックスしようがしまいが変わることはありません。 こだわりアイテムとは違ってダイマックスしているポケモンでも恩恵を受けられるいのちのたまのダメージも、元のHPで計算されるため相性の良い火力アップアイテムです。 5倍 ダイサイコ サイコフィールドを展開する ・地面にいるポケモンは先制わざ無効 ・地面にいるポケモンのエスパーわざの威力が1. 3倍 ダイフェアリー ミストフィールドを展開する ・地面にいるポケモンは状態異常無効 こんらんも無効 ・地面にいるポケモンのドラゴンわざの被ダメージが0.
次のダイマックスの仕様と効果• 1度のバトルで1回まで、3ターンのみ• HPが大幅に上昇 1. 5倍〜2倍• 技がダイマックス技に変化• ひるまなくなる• 「まもる」系の技を貫通する• 一部の技を無効化• こだわり系のアイテム効果が無効 1バトルで1回まで3ターンのみ 「ダイマックス」は、1度のバトルで1回だけ使用することができ、3ターン経過後に元に戻ります。 状態異常で動けないターンも持続ターンとしてカウントされます。 再度ダイマックスすることはできなくなるため、交代には注意が必要です。 HPが大幅に上昇 「ダイマックス」すると、ポケモンのHPが大幅に上昇します。 上昇量は 最低が通常時の1. 5倍、最大が2倍となっています。 ダイマックスレベルに応じて上昇量は決まっているため、レベルは最大に上げておくようにしましょう。 ダイマックスレベル 増加量 Lv0 最低 1. 5倍 Lv1 1. 55倍 Lv2 1. 6倍 Lv3 1. 65倍 Lv4 1. 7倍 Lv5 1. 75倍 Lv6 1. 8倍 Lv7 1. 85倍 Lv8 1. 9倍 Lv9 1. 技がダイマックス技に変化 「ダイマックス」すると、覚えている技がタイプに応じた「ダイマックス技」に変化します。 「ダイマックス技」は天候やフィールドを変化させたり、ステータスを変動させる効果を持っています。 ちなみに物理は物理、特殊は特殊技として適応されるので同じダイマックス技名でも技の種類が違うこともあります。 「まもる」系の技を貫通する 「ダイマックス」したポケモンが放つ技は、「まもる」や「キングシールド」などの相手の攻撃を防ぐ効果を持った技を貫通し、4分の1のダメージを与えることができます。 一部の技を無効化 「ダイマックス」したポケモンは、一部の技の効果を無効にすることができます。 相手が出す技を読んで「ダイマックス」できると、非常に戦術的と言えるでしょう。 「ギルガルド」の「バトルスイッチ」や「ガラルヒヒダルマ」の「ごりむちゅう」は、ダイマックスを通じて効果がなくなるので注意しましょう。 ひるみ無効 「」や「」などの、技によるひるみ効果を無効にすることができます。 こだわり系のアイテム効果が無効 「ダイマックス」すると、「」を始めとしたこだわり系のアイテムの効果は無効になります。 技が縛られなりますが、ステータスの上昇もなくなるため、「ダイマックス」のタイミングの見極めが非常に重要になります。 「ダイマックス」する前に技を使っていた場合は、その技に縛られている状態となっています。 ダイマックスするタイミング 通常HPでは受けられない攻撃を受ける時 インターネットでオンライン対戦をする際、 ダイマックスをきるタイミングの難易度は非常に高いです。 ダイマックスをきるタイミングは人それぞれですが、例えば相手の攻撃を受け切れない時にHPを倍加できるダイマックスで受けたりするのがおすすめです。 倒し切れない相手をダイマックスで落とす 通常の威力では落とし切れない相手を落としたい時にするのがおすすめです。 天候を変更できるタイプの技もあるので、パーティの軸作りとしてダイマックスをきるのも有りといえます。 ダイマックスとは? ポケモンが巨大化する新要素! 『ポケモンソードシールド』に、ポケモンが巨大化する衝撃の新要素「ダイマックス」が登場します。 特定の場所でのみダイマックスが可能で、「メガシンカ」と違い 全てのポケモンが「ダイマックス」可能です。 その際はポケモンでは初となる4人によるレイドバトルで戦います。
次のどうも、しんま13です。 みなさんは今作ポケモンソードシールドでブイズ使ってますか? 自分が使っているブイズは、シャワーズ、ブラッキー、ブースターなのですが、今回はサイクル戦に異常な強さを発揮してくれるブラッキーの育成論を紹介していこうと思います。 ブイズ好き、ブラッキー好き、サイクル戦に勝ちたい人はぜひ参考にしてみてください。 それではどうぞ。 ブラッキーの基本スペック(種族値やとくせいなど) まずはブラッキーの基本スペックをみていきましょう。 ブラッキーの種族値 HP 95 攻撃 65 防御 110 特攻 60 特防 130 素早さ 65 ・タイプ あく ・特性 シンクロ ・夢特性 精神力 合計種族値は525。 種族値は完全に耐久型。 防御が110で特防が130、そしてHPも地味に95もあるので、弱点以外の攻撃は大抵受けられるという耐久系ポケモンの中のエース。 旧作では、その高い耐久を活かして相手をどくどくでハメていく型が主流でしたが今作ではどくどくの技マシンがないためどくどく型は使えません。 そうは言っても、ブラッキー元々の基本スペックが高いので、今作の環境でも活躍の機会はとても多かったりします。 そんなブラッキーのテンプレ型が、サイクル戦に強い育成論です。 理解している方はこの章を飛ばしてください。 サイクルとは、相手の攻撃や交代に合わせて、こちらのポケモンを交代することで、相手の攻撃を受けて、なるべく不利対面を作らず相手をじわじわ削っていくこと。 交代すれば当然相手の攻撃を受けることになるため、サイクルに向いているのは一定の耐久力があるポケモンになります。 例えば、自分が初手でトゲキッスを出して、相手がドリュウズを出してきた場合、タイプ相性的にも素早さ的にもトゲキッスは圧倒的に不利。 このまま殴り合えばトゲキッスが倒されてしまうため、そこでドリュウズに強い威嚇ギャラドスや、アーマガアなどに引いてドリュウズの攻撃を受けることで、ドリュウズを止めると同時にトゲキッスを守るという選択を取ることで負け筋を減らしていくのです。 このように交代を繰り返して極力不利対面を作らず、サイクルを回して戦っていくのがサイクル構築パーティであり、サイクル戦。 そして、今回紹介するブラッキーこそがこのサイクル戦に非常に強いポケモンなのです。 この型のブラッキーの使い方 それでは本題。 この型のブラッキーの使い方を説明していきます。 努力値はHBぶっぱ、ひるみケアとあくびを確実に入れるために特性は精神力一択、持ち物は貴重な回復ソースになる食べ残し。 メインウェポンはイカサマのみで、あとは全て補助技。 このブラッキーの役割は主に下記の3つです。 願い事まもるコンボで相手の大マックスをからす 2. あくびで場を荒らす 3. 物理アタッカーにイカサマを決めて倒す 順番に説明していきましょう。 まず1。 相手が大マックスして高火力の大マックス技を入れてきても、ブラッキーの高い耐久力なら弱点ではない限り1発は耐えます。 なので、相手が大マックスを切ってくることがわかった場合の動きは、願い事から入り、次の攻撃を守るで耐えるという流れ。 これでほぼ確実にブラッキーで相手の大マックスを止めることができます。 そして2。 ブラッキーのあくびで相手をめちゃくちゃ荒らしまくるという戦法。 あくびを使う場面としては、イカサマが全く活かせない特殊アタッカーや、不利対面、積んでくるアタッカーなどに当たった場合に使っていきましょう。 注意すべき点はラム持ち。 最後の3。 この型のブラッキー唯一の攻撃技がイカサマ。 イカサマは相手の攻撃でダメージ計算をするため、攻撃が高い物理アタッカーほどこのイカサマが刺さります。 なので、ドラパルト、ギャラドス、ドリュウズがきたら絶好の刈りチャンス。 耐久無不利物理ドラパであれば、イカサマで確1、特殊ドラパでも乱数1発。 ギャラドスの場合確定2発、ドリュウズも確定2発です。 物理アタッカーに対しては積極的にブラッキーを投げていきましょう。 以上の3つが基本のブラッキーの役割です。 サイクル戦前提の型なので、基本的には初手出しはしない方がいいですが、相手が初手に物理アタッカーを選出してくる可能性が高い場合は初手出しもアリ。 物理受けかつ物理アタッカー崩しのブラッキーですが、一応特防も151あるため、弱点をつかれない限りある程度の特殊受けはできますが、相手のパーティにあまりにも物理アタッカーがいない場合は、そこまでブラッキーを出す理由がないので選出しないのが吉です。 ブラッキーと相性が良いポケモンはコータス 自分はコータスとブラッキーで選出することが多いです。 コータスはHDぶっぱで、基本の役割が初手で出してステロを撒いてあくびループに入れていくという役割。 コータスの不利対面になった時はブラッキーに引き、ブラッキーの不利対面になった時はコータスに引くという、2体でうまいこと相性補完をしつつステロで削りサイクルを回していくという戦い方です。 やってみるとわかりますが、このサイクルが本当に強い。 ちなみに本家は965さん。 なので、弱いわけがないです。 この型のブラッキーを使うのはかなりの腕がいる 使っててわかると思いますが、この型のブラッキーをうまく使いこなすには相当腕がいります。 というのも、このブラッキーは役割が3つあるので、普通のポケモンより考えなければならないことが多く、場が荒れて混沌とした状況になってくるとプレイングミスを頻発してしまうものです。 実際僕自身、「ここであくびを撃つべきか、いや願い事からはいるべきか?」、と選択に迷うシーンが多々ありました。 そして、負ける時は大抵ブラッキーの技選択をミスった時です。 不利対面【ブラッキーが勝てない相手】 最後にブラッキーが勝てない相手、不利対面を書いておきます。 あくびを撃っても、大マックスからのダイフェアリーであくびが無効化されてしまい、どう足掻いてもブラッキーじゃミミッキュは倒せません。 その上ニンフィアは特殊アタッカーなので攻撃種族値が65しかなく、こっちのイカサマが全然入りません。 なのでヒヒダルマと対面した場合初手で守るを選択し、相手がばかぢからを持っているかどうかを確認した方がいいでしょう。 初手シャワーズから入り、とけるバトンタッチでブラッキーに繋ぎ、防御が2段階上がったブラッキーでひたすら無双していくという戦法です。 ではでは。 以上、【ポケモン剣盾】サイクル戦の覇者ブラッキーの育成論【ソードシールド】... でした。
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