ここではとある3日間のデータを参考し説明いたします。 アドセンスの収益について アドセンスについて説明します。 私は「PVが増えればアドセンス収入も増える」という話に、期待しつつも疑問を持っていました。 「ブログの内容とアドセンス広告の相性がいいだけでは?」というのが主な理由で「全てのブログに当てはまる話じゃないだろう」と思っていたんです。 結果からいいますと、 どんなブログでもPVが増えるとアドセンス収入も増えます。 今回計測した3日間で約43000PVありましたが、そのほとんどがタトゥーの記事でした。 アドセンスで表示される広告にタトゥー関連のものがあった事も驚きですが、逆に言えば世間で認められてないタトゥーの関連広告があるくらいですので、殆どのジャンルの広告があるのではないでしょうか。 その仮説が成り立てば、 アドセンス収入において「書いてるジャンル」の問題は消滅します。 (単価はまた別の話) それに、関連広告が表示されなかったとしても「たまたま見た広告が気になってクリックする人」は必ずいます。 PVが増えるということは、そういう人も増えるということです。 Amazonアソシエイト このブログは約120記事あるんですが、先月まで全く収益を上げておりませんでした。 (2016年3月時点) それが今月から急に売れ始め、計測の前日までに20件ほど売れておりました。 単価もなかなかのものが多かったので喜んでいたんですが、 この3日間で更に同じくらい売れました。 でもこれは意図的にやった部分もありまして、騒動の最中に関連記事のリンクをアフィリエイト記事にすり替えたり、アフィリエイト記事に誘導するような関連記事の貼り方に変更したりしてました。 よって正確なデータとしては正直微妙かもしれません。 ただ、アクセスが増えれば商品が売れていくのは間違いなさそうです。 根拠としましては 「紹介してない商品が沢山売れている」というものがあります。 アクセスしてきた人が、このブログのアフィリエイトリンクを踏み、帰りにAmazonで違う商品を買っていったということです。 PVが増えればそういうことも増えるということです。 バズと検索流入 このブログは9割が検索流入です。 毎日一定のアクセスがありますし、昔書いた記事が上がってくるというような事が起きたりします。 例えば、このサイトではブクマが5つしかついていません。 スターも全然ついてないです。 「それなのに」です。 もちろんこの記事は水物ですので、旬が過ぎれば消えいくでしょう。 しかし問題はそこではなく、こういう記事の積み重ねが大事だと思うのです。 アクセス数の誤差 そしてもう一つ気になったのがアクセス数。 はてなのアクセス解析では約43,000PV(アナリティクスは約44000PV)にもかかわらず、アドセンスのPVは約38,000PVになっています。 最初は「単なる誤差かな」ぐらいに思ってたんですが、「広告ブロッカー」の存在を思い出しました。 「広告ブロッカー」とは、ウェブサイトの広告を非表示にするプラグインやアプリの事で、設定しているブラウザではアドセンスは表示されません。 ブロックされたページはカウントされない仕組みになっているとしたら、全体の11%の人間が広告ブロッカーを使用しているということになります。 ブログ主には耳の痛い話ですね。 ある時期を超えると、爆発的に伸びることがあるようです。 (きっと今ポツポツのところ) その為には何が何でも記事を増やしていく必要があります。 といっても、日記のようなことばかり書いていても収益は上がらないと思います。 日記ブログである程度のPVを稼ぐのは相当面白いブログじゃなければ厳しいです。 定期的にアフィリエイト記事を作成していくことが大事ですし、その記事は突発的なアクセスがあった時などにかなり使えます。 これらのことは、収益を上げたければ必要なことだと思われます。 (マネタイズ) では。 追記 この記事を書いてから2年以上が過ぎ、今一度この記事を読んでみて「我ながら初々しいなあw」という感想を持ちました。 ここから2年以上たった現在は、月に200万以上発生するまで伸ばすことが出来ています。 (確定は秘密) ブログを始めた頃は、「ほんとに儲けれるのか?」なんて思っていましたが、今は「 やり方次第では雑記ブログでも儲けれる」とはっきり断言できます。 しかし、上手くやらないとダメです。 例えば自己満の記事ばっかり書いていてもお金には繋がりませんし、SEOを意識しない書き方をしていてもダメです。 結局は 「常にお金を意識しながら続ける」ことがいちばん大切なような気がします。 意識していればやり方は自然と学習しますし、続けていれば可能性は広がる一方です。 「雑記ブログは儲けれるのか?」という疑問より、「このやり方で儲けれるのか?」という考え方にシフトして、日々探求していけばいつか大金を手にできるでしょう。 がんばってくださいね。 最低コレだけはやっておきましょう 最初ははてなブログ(PROプラン)から始めるのがおすすめ サイト制作はレンタルブログとワードプレスのような自身で構築していくパターンの2つがあります。 レンタルブログはメンテナンス等する必要がなく、ワードプレスは全て自身で行う必要があります。 ですので、全くの初心者は「レンタルブログ」からはじめる事をおすすめします。 はてなブログは非常に優秀なのでおすすめです。 アドセンスを掲載するためには「Proプラン」で独自ドメインを使う必要があるので注意してください。 ASPに登録すると、そこにある広告が自分のブログに設置することができるようになり、収入を得ることが出来ます。 そしてASPと呼ばれる会社は複数存在し、会社によって扱っている広告に違いがあったりしますので、できるだけ沢山登録しましょう。 Amazonアソシエイト Amazonが運営するASP。 Amazonのすべての商品が紹介できますので、必ず登録しましょう。 楽天のサービスほとんど紹介できます。 net ASP大手です。 圧倒的な広告数。 Amazonと楽天のアフィリエイトもあるので、成果をまとめたい方には便利です。 アプリは報酬が発生しやすいので登録しておきましょう。
次の買え買え臭が強すぎる 結構多いのがこのパターンですね。 買い手側の目線で物事が考えられなくなってしまってるんです。 アフィリエイト初心者が陥りがちな"アフィリエイト脳"って奴ですね。 『アフィリエイト報酬欲しい・・・買え買え!買ってくれ!』みたいな。 まぁ訪問ユーザーも馬鹿ではありませんからね。 情報が薄くて買え買え臭が強すぎるだけのサイトだと、アクセスして来たとしても買ってくれないわけですよ。 あと、サイト内の情報が不十分で「ユーザーの抱えている問題」が解決に至っていないのに公式ページに流すようなサイトも当然報酬は発生しませんね。 何度かこのブログで解説していますが、 アクセスしてくれたユーザーに"答え"や"価値"を提供することで、ユーザーは喜んで購入してくれる。 そのプロセスを第一に考える。 これ非常に重要。 ttt常に意識してる。 だからもう一度。 アクセスしてくれたユーザーに"答え"や"価値"を提供することで、ユーザーは喜んで購入してくれる。 そのプロセスを第一に考える。 インディアン風に言ったからよく伝わったやろ?ttt嘘つかない。 ま、要するに、アフィリエイト報酬が欲しいなら、 まず相手に"答え"や"価値"を与える。 そのことに注力しましょうってことです。 売れない案件を取り扱っている これ一番悲しいパターンの"商品が悪い"ってヤツですね。 完璧なまでに購入意欲を高めたユーザーを公式サイトに流した所で、 公式サイトや商品に問題があれば、どうやっても全く売れないんですよ。 パターンは色々あるんで何とも言えませんが、あえて例を挙げるとするならば・・・「クレジットカード決済ができない」とか、「初回から尋常じゃないほど高額」とか、「決済までに行くまでのステップが異常に長い」とかですね。 この解決策はただ一つ。 同じような商品なのに売れ行きが全く違う・・・なんてことは良くある話なんですよ。 なので、アフィリエイト初心者が0から1を目指すなら、売れている商品を取り扱うべきですね。 (ASPの売れてる商品をチェックすればすぐわかります。 ) あとASPにメールで問い合わせてみるっていうのも手ですね。 これ、簡単な方法ですが問題点もあって、ASP担当者と人間関係が築けていない場合、高確率でASP側が売りたい案件を押してきます。 んで、案件をはり替えた結果、ますます売れなくなった・・・みたいなね。 諸刃の剣かもしれない。 ちなみに、ASP担当者と仲良くなれば、ジャンル別に商品一覧・承認率・最高単価・購入層・CVRなどのエクセルファイルなどが貰えたりします。 ひいきしてくれますよ。 相手も人間ですんでね。 全く頭に入ってこない文章構成になっている こういう人・・・たまにいるんですよね。 よく言われていることですが、アフィリエイトサイトでコンテンツを書く際に意識することは、 小中学生が読んでも理解できるように書く。 これです。 シンプルですが、メチャクチャ重要なことなんですよ。 でまぁ全く頭に入ってこない文章構成になっている人って、おそらく書いた記事を読み返していないんだと思いますね。 とりあえず仕上げて『おっけーおっけー!!アップして終了!!』みたいな。 念のため言っておきますが、何回読んでも何が言いたいのか全くわからない・・・というような記事では絶対に売れません。 もし、アナタが記事を書くことに慣れていないなら、 翌日に新たな気持ちで読んでみるっていうのをオススメしますね。 そしたら、『あれ?この言い回し変えた方が絶対読みやすいな』みたいなことに必ずなりますので。 トイレ中や通勤中にスマホゲームをしてる時間があるのなら、自分の記事を読み直してみることを強くオススメしますよ。 ま、稼ぎたいのであれば、ですけどね。 あぁそうそう。 たまーに、文章構成がムチャクチャな人が執筆した情報商材が販売されていることがあるんですが、買ったら地獄ですね。 私は何度か買ったことがあるんですけど、『自分の理解力が足らないから何度読んでも理解できないのか!?』と不安になるからたちが悪いんです。 ブルータス、お前もか。 全く関係の無いものを売ろうとしている これをやっちゃってる人、結構みますね。 例えば、主婦向けのブログを運営してるのに、楽天GORAの案件を貼ってるとかね・・・。 ちなみに楽天GORAはゴルフ場予約案件です。 どこのアクティブなセレブ奥様を狙ってるんですか?という話なんですよ。 主婦向けブログを運営してるならキッチンツールとか、家具とか、売れるものはいくらでもありますからね。 それこそ『副業始めませんか?』ってことで、アフィリエイトで自分の成果が出ている証拠を見せて、情報商材を売るのでも良いですし。 要するに、ターゲットに合わせれば何でも売れるんです。 ズレてるから売れないんですよ。 まぁ実際にサイトを運営してみないとわからないことばかりですが、とりあえず、ある程度はターゲットを絞ってサイトやブログを作るようにしましょう。 成約から遠い距離のキーワードでアクセスが集まっている これもありがちですね。 んじゃ、最近売れてるマッスルサプリでも例にあげてみましょうか。 例えば【マッスルサプリ おすすめ】このキーワードでアクセスしてくる人は 既に買う気満々の人ですよね。 その場合、「おすすめはこの3つです」みたいにランキングを置いておけば簡単に売れるわけです。 つまり、【マッスルサプリ おすすめ】は、成約までの距離が近く、かなり売り易いキーワードってことですね。 では【マッスルサプリ 効かない】これどうでしょう。 マッスルサプリのことを 疑っている人、もしくは、 実際に使ってみたけど効果が無かった人が検索するキーワードですよね?こうなると「効かない?そんなわけない。 俺が使ってみたらこうなったよ?」とか「こういう成分が入ってるから、筋トレを一緒にやると効果が出てくるよ」と言った解説や説得が必要になってくるんですよ。 これ、【マッスルサプリ おすすめ】と比べると、明らかに成約までの距離が遠くなりましたよね。 では【ガリガリ モテない 男】これだったら?マッスルサプリを売るにはどうすれば良いですかね?ちょっと考えてみてください。 今、3分ほど調べてみたんですが、 「女性が一番好きな体系は"細マッチョ"」であることがわかり、 「女性が恋愛対象として男性を選ぶ際に、82. もう売るための情報は揃いましたね。 そうすると、まず記事内で 「女性が一番好きな体系は"細マッチョ"」と 「女性が恋愛対象として男性を選ぶ際に、82. この事実を知ったガリガリの男性は『やっぱりそうなのかよ・・・』って思いますよね?ココで初めて『今人気のマッスルサプリはこれ!バキバキになりましょう!!』と提案をするわけです。 これ、【マッスルサプリ 効かない】と比べると、随分成約までの距離が遠くなりましたよね。 要は、成約から距離が遠いキーワードばかりでアクセスがある場合は、 誘導の仕方を考えなければ成約率は上がらないってことなんですよ。 というわけで、アクセスしてくるユーザーの事を考えてコンテンツを作りましょう。 まとめ まとめると、 売れる商品を選び、ターゲットを絞ってその人に有益な記事 情報 をわかりやすく書く。 そして最後にリンクを置く。 これですね。 ここ出来てなかったな・・・と思った部分はドンドン修正してください。 磨けば磨くほど読みやすくなり、有益な情報になります。 そうすれば順位が上がって報酬も上がりますよ。 アフィリエイトってこれだけ。 難しくない。 ttt嘘つかない。 この記事は合わせて読むべきでっせ。
次のしかし、それはあくまであなたが書くブログのジャンルによります。 そのため、公式サイトが上位表示されていないジャンルはまだまだ市場に山ほどあります。 あとは、その市場を分析すればOKです。 いくら文字数が多いブログを書いても情報が網羅されていない場合は上位表示は厳しいです。 一方で、文字数が少ないブログでも、読者が知りたい情報をしっかりと網羅しておけば上位表示させることも可能です。 このときに、 周りのライバルサイトが1年前や2年前などに更新されている場合、文字数が少ないブログでも上位表示させることが可能です。 見出しがグチャグチャである• 見出しにキーワードが含まれていない• タイトルにキーワードが含まれていない このようなブログの場合、アフィリエイト記事の文字数が少なくても余裕で上位表示させられます。 補足:見出しがグチャグチャの解説 通常、SEO対策がされているブログは上の画像のように h2見出しからh3見出しの流れがあり、それらが1つのまとまりを作っています。 しかし、SEO対策がされていないブログは、h3見出しの中にh2見出しがあったり、そもそもh3見出ししかなかったりなどが見受けられます。 アフィリエイトでは文字数と質どっちが重要? 結論、アフィリエイトでは文字数と質どっちも重要です。 なぜなら、 アフィリエイトで文字数が少ないとそもそも上位表示がされないですし、質が低いと商品・サービスを購入してもらえないからです。 案件の幅を広げていく• インプット量を増やし続ける• キーワードに必要な情報を拾い上げる では、順に説明していきます。 案件数が多いASPは や などがあげられます。 そのため、アフィリエイト記事の文字数を増やすときに土台となる案件をいかに固められるかが重要です。 しかし、あなた自身の頭の中に情報がインプットされていなければ情報は増やせないです。 なぜなら、 人はインプット量に応じてアウトプットがされているからです。 つまり、アフィリエイト記事の文字数を増やすのであれば、まずはあなた自身の頭の中へ情報をインプットする必要があります。 情報を網羅するには、キーワード以外にも関連キーワードツールというものを用いてキーワードに必要な情報を拾い上げる必要があります。 では、関連キーワードツールの使い方を簡単に解説していきます。 step 1関連キーワードツールへアクセス まずは、 へアクセスしましょう。 step 2キーワードを入力する 関連キーワードツールへアクセスできれば、キーワードを入力していきましょう。 今回はこの記事のキーワードである アフィリエイト 文字数を検索キーワードに入力しています。 step 3関連キーワードを集める 「取得開始」をクリックすると、キーワードに必要な情報が表示されます。 この記事を読んでいただいてわかる通り、関連キーワードツールに表示されている関連キーワードをすべて網羅しています。 このように関連キーワードツールを使えば、 簡単に情報の網羅性を実現できます。 アフィリエイトの文字数の目安をチェックする方法 アフィリエイトの文字数の目安をチェックする方法は2つあります。 アフィリエイトの文字数の目安をチェックする方法• ワードやドキュメントを使う• 見出しチェックツールを使用す では、順に説明していきます。 また、 ワードなどは設定により自動で誤字脱字などの校正を行ってくれます。 そのため、現在メモなどでブログを書いている方は書いたあとでもOKなので、一度ワードやドキュメントに移すことをおすすめします。 見出しチェックツールを使用すると、以下のような情報を得られます。 また、26文字以下では読者を魅了するようなタイトルがつけられないため、26-32文字がアフィリエイトでタイトルの文字数として最適です。 本記事のタイトルも32文字ギリギリを攻めています。 また、33文字以降にキーワードを含んでいた場合、読者の目に触れられることがないので、 クリック率が下がってしまう可能性もあります。 本記事では、パワーワードとして 【知らないと売れない】とタイトルに記載しています。 また、さまざまな場面で使用できるパワーワードの例をいくつかご紹介します。
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