最近のポケモンシリーズはボックスである程度の個体値が確認できるようになりました。 この記事ではポケモンソードシールド殿堂入り後のボックスジャッジ解禁方法をまとめていきます。 ポケモン剣盾のボックスジャッジ解禁方法 ・解禁できるのは殿堂入り後 ・バトルタワーのランクを『モンスターボールランク』まで上げる ・ボックスで+ボタンを押すと確認できるようになる ポケモンソードシールドのボックスジャッジはクリア後に挑める『バトルタワー』を攻略することで解禁されます。 ビギナーランクからモンスターボールランクまで上げるには3セット対戦することになります。 バトルタワーの相手は対戦用に調整されたポケモンを繰り出すので、かなり強力です。 ただしこちらも用意された レンタルチームを借りることができます(右のカウンターで利用可能)。 レンタルチームも対戦用に調整されており、殿堂入りしたての旅パで戦うよりは安定します。 モンスターボールランクへの昇格前にはキョダイマックスリザードンを繰り出すダンデと戦うことになります。 手持ちはいくつかのパターンからランダムで選出されるため、毎回同じ手持ちではありません。 ダンデを倒してモンスターボールランクまで昇格すると、ついにボックスジャッジが解禁されます。 パソコンを使わずとも確認できるため、利用するたびにいちいちポケモンセンターに戻る必要はありません。 ボックスジャッジで確認できる個体値 ボックスジャッジは明確な数値を出してくれませんが、表示メッセージである程度の個体値は判明します。 合計個体値と各ステータスごとの個体値をメッセージで教えてくれるので、メッセージに対応する個体値を覚えておけばパッと見て判断できるようになります。
次の個体値とは? ポケモン1匹1匹が持つ隠し数値 個体値とはポケモン1匹1匹が持つ、各ステータスに対する隠し数値です。 ポケモンと遭遇したとき、あるいは卵から孵化した時に決まる先天的なステータスで、あとから変化することは基本的にありません。 数値の範囲は決まっている 個体値の数値は「0〜31」の間から決められます。 個体値が高いほどステータスは高く、低いほどステータスは低くなるため、同じ種類のポケモンだったとしても、この数値に差がある場合にはそのステータスには大きな差が出てきます。 また、「V」を持っているステータスの数に応じて「3V」や「5V」等と呼ぶことが多いです。 個体値 V の確認方法 明確な数値を確認することはできない 個体値は隠し数値であるため、明確な数値をゲーム上で確認することはできません。 しかし、いくつかの方法で大まかな数値を確認することはできます。 「ジャッジ」に調べてもらう ストーリークリア後に開放されるバトルタワーでランク4になると、個体値ジャッジが開放されます。 今作はポケモンボックスからジャッジが可能で、一番高い個体値とその数値の範囲を教えてくれます。 1 ひるねをよくする。 2 いねむりがおおい。 3 ものをよくちらかす。 4 のんびりするのがすき。 こうげき 0 ちからがじまん。 1 あばれることがすき。 2 ちょっとおこりっぽい。 3 ケンカをするのがすき。 4 ちのけがおおい。 ぼうぎょ 0 からだがじょうぶ。 1 うたれづよい。 2 ねばりづよい。 3 しんぼうづよい。 4 がまんづよい。 とくこう 0 こうきしんがつよい。 1 イタズラがすき。 2 ぬけめがない。 3 かんがえごとがおおい。 4 とてもきちょうめん。 とくぼう 0 きがつよい。 1 ちょっぴりみえっぱり。 2 まけんきがつよい。 3 まけずぎらい。 4 ちょっぴりごうじょう。 すばやさ 0 かけっこがすき。 1 ものおとにびんかん。 2 おっちょこちょい。 3 すこしおちょうしもの。 4 にげるのがはやい。 個体値が高い V ポケモンを手に入れる方法 親ポケモンから個体値を遺伝する 卵を孵化させて高個体値のポケモンを手に入れる場合、親ポケモンの個体値を遺伝させる方法があります。 通常はランダムで遺伝することがありますが、 アイテムを持たせて預かり屋に預けると、必ず親の個体値の一部を遺伝したポケモンが生まれるようになります。 アイテム名 遺伝する個体値 あかいいと オススメ 両親の個体値12個から ランダムで5個 パワーウエイト 持たせたポケモンの HP パワーリスト 持たせたポケモンの 攻撃 パワーベルト 持たせたポケモンの 防御 パワーレンズ 持たせたポケモンの 特攻 パワーバンド 持たせたポケモンの 特防 パワーアンクル 持たせたポケモンの 素早さ.
次のスクリーンショット判定を用いると、覚醒値やなつき度などに影響されず、育成済みのポケモンでも個体値を簡単に測定できます。 精度は画像の品質によるためご注意ください。 スマホで撮影したものは使用できません。 画像サイズの変更や画質の劣化があると数値がズレる可能性が高まります。 「ジャッジ」は『11番道路』のゲート2階で有効にできます。 数値入力で判定 個体値測定は覚えてしまえば単純です。 計算式などを覚える必要はありません。 ここでは最もシンプルな方法を説明します。 練習あるのみです。 まずはレポートを書いて、いつでもリセットできる状態にしておきます。 測定対象のポケモンは入手したばかりのポケモンにしてください。 タマゴから生まれたばかりのポケモンでも可能ですが、できるだけ高レベルの野生のポケモンが測定しやすいです。 少しでも育ててしまったポケモンはそのままでは正しく測定できません。 ゲームのステータス画面を確認して、各能力の数値を表示されているまま入力します。 また、レベルや性格なども入力してください。 個性も必須ではありませんが、入力をオススメします。 「努力値」はすべて0のままにしてください。 【ピカブイの場合】は、代わりに「覚醒値」をすべて0、「なつき度」は初期値 自動入力 にしてください。 ただし、ポケモンGOから送ったポケモンは各能力に覚醒値が2ずつ入っているようです。 また、ゲーム内の交換で手に入れたポケモンも覚醒値が入っていますが法則性を特定できていません• 「 新しく結果を計算」ボタンをクリックします。 少しだけ候補が絞れたと思います。 1つでも「測定不能」と表示された場合は、何かの入力を間違えていますので、ただちにリセットして最初からやり直してください。 『ふしぎなアメ』を1つ与えて、レベルを1上げます。 ページはそのままで、フォーム内の入力欄の数値を 新しい「レベル」と「能力値」に変更してください。 努力値はずっと0のままです。 自動的になつき度が加算されます.
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