水郷潮来あやめまつり。 【関東】花菖蒲の名所 2019年 ※茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉

水郷潮来あやめ園あやめまつり2020!見頃時期や開花は?混雑や駐車場は?

水郷潮来あやめまつり

あやめまつりの始まりは、1952年からあやめの愛好家たちが瓶ビールにあやめの切り花を入れて行われていたと言われています。 とても長い歴史があるのですね! 現在では、あやめまつりの会場となる水郷潮来あやめ園であやめや花菖蒲が約500種100万株も植えられており、見頃を迎えると青・紫・黄・白の美しい花が一面に咲き誇ります。 祭り期間中は、昭和30年代の初めまで実際に行われていた、対岸で待つ婿の所まで舟に乗って向かう様子を再現した「嫁入り舟」や地域女性団体による伝統芸能の「あやめ踊り」なども行われます。 また当時、日常の交通手段として利用されていた「ろ舟遊覧」や花のライトアップなど楽しいイベントがたくさんあります。 イベントの開催日時は? 例年通りの場合はイベントの開催日時は以下の通りです。 嫁入り舟(毎週)• 水曜日 11:00~• 土曜日 11:00~・14:00~・19:30~(宵の嫁入り舟)• 日曜日 11:00~・14:00~ ライトアップ 毎日18:30~22:00 手漕ぎのろ舟遊覧• 祭り期間中毎日運航 9:00〜16:30• 大人 1,000円 、小学生 500円 、小学生未満 無料• (天候により中止の場合もあります) 水郷潮来あやめまつりのアクセス方法や駐車場 電車の場合 JR鹿島線潮来駅から徒歩3分程度 JR特急 例年通りなら6月の土日は首都圏から直結するJR特急「あやめ祭り」が運行されます。 車の場合 東関東自動車道潮来ICから約10分 水郷潮来あやめまつりの駐車場は? 祭り期間はショッピングセンターアイモアの2階屋上駐車場が無料臨時駐車場(200台)となっています。 水郷潮来あやめまつりの混雑具合と回避する方法は? この時期は毎年約80万人もの観光客が訪れるそうですが、例年はそれほど目立った混雑にはならないようです。 比較的、週末に混むのでどうしても人混みを避けたい方は平日がおすすめです。 また、臨時駐車場以外にも民間有料駐車場も幾つかあるので、駐車場の確保はそれほど難しくはないかと思われます。 水郷潮来あやめまつりの屋台について たくさん!というほどではありませんが、屋台もいくつかあります。 例年では下記のようなお店がありました。 焼きそば• おやき• あゆの塩焼き• 磯辺焼き• かき氷• たこ焼き• どら焼き• 水大副• 水しずか(冷たい和菓子)• おろしもち• 水郷潮来名物の佃煮 当時水運が活発だったこの地方では、昭和30年前半まで嫁入りの際、花嫁や嫁入り道具等を運ぶときにサッパ舟が使われていました。 これが「嫁入り舟」の始まりとされています。 しかし時代に応じて交通手段が変化していく中で、河川や水路も姿を消してしまい、サッパ舟を使った「嫁入り舟」は見られなくなってしまいました。 しかし、昭和60年に行われた「つくば国際科学技術博覧会」でイベントとして「嫁入り舟」を復活させたのがきっかけとなり、現在のあやめまつりでイベントとして行われようになりました。 最近では花嫁と言えばウェディグドレスですが、「嫁入り舟」の白無垢の美しい花嫁さんを見ると、イメージが変わるかもしれないですね。 しかもこの花嫁さん達は本物の花嫁さんです!一般応募で集まったこれから挙式予定や一年以内に結婚される方が乗るのだそうです。 花嫁さんにとっても忘れられない嫁入りになりそうですね。 水郷潮来あやめまつりの見どころ2 ライトアップ 「ろ舟」はサッパ舟とも呼ばれ、西暦1600年頃には潮来のあたりで主要な移動手段として使われていました。 エンジンの船は今でも年中運行していますが、なんと祭り期間は手漕ぎ舟に乗ることができます。 昔ながらの趣で櫓(ろ)をこぐ音が「ギッチギッチ」と鳴る様や、船頭さんの前川の昔話を聞きながらゆっくり進む舟に何とも和やかな風情を味わえますね。 時間は30分程度で丁度良く、美しい花々を見ながら前川をゆったりと進んでいきます。 また土曜日もの「宵のろ舟遊覧」という夜間の遊覧があり、ライトアップとろ舟を同時に楽しむこともできますよ。 水郷潮来あやめまつりの見どころ4 潮来人力車 人力車による嫁入り舟のお披露目 今年のあやめまつりから人力車(希望者のみ)による嫁入り舟のお披露目が始まりました。 予定表をご覧ください。 皆様方のお越しを心からお待ちしています。 人力車に乗る花嫁さんも見てみたいですね。 また花嫁さんが乗っている時間帯以外は一般向けにも運行しています。 運航するエリアは長勝寺や磯山邸、あやめ園周辺で料金は10分500円です。 和装姿の新郎新婦がゆったり乗れるように設計されているので夫婦で乗るのもいいですね。 まとめ いかがだったでしょうか? 今回「水郷潮来あやめまつり」についてお話しました。 「水郷潮来あやめまつり」には美しい花々とともに本物の花嫁さんが乗る「嫁入り舟」や幻想的なライトアップなど、どれも見逃せない素敵な景色がたくさんあります。 また現代では姿を消してしまった行事を復活させ、後代まで伝統を大切にする所も素晴らしいですね。 少しでも興味を持った方はぜひ旅行予定の候補に入れてみてください。

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水郷佐原あやめ祭り/千葉県公式観光情報サイト-まるごとe! ちば-

水郷潮来あやめまつり

旦那が昔から行きたがっていた潮来のあやめまつり。 会と入力して出発。 それくらいしか情報はないのに、無事に到着しました。 あやめ園が駅の目の前なのでアクセス抜群です。 観光協会も駅にあるし、駐車場 どこも均一500円 の呼び込み?も必死で賑わってました。 笑 ボートは一人1000円で、十二橋巡りができます。 私はタイの水上マーケットを思いだし、それなりに楽しみましたが1000円た高いですね。 13人定員ですので、人が集まるまで出発してくれず野次っていた人もいました。 あやめ園は無料なので、ピークを過ぎたあやめを観賞したり、ザリガニ釣り体験 こちらも無料 で、娘は満足してました。 嫁の舟入も見れましたし、それなりに満足できました。 来週もまだ大丈夫でしょう。 花は白... と紫が主で、つぼみもあり、もう咲き終わったのもありでしたが、きれいでした。 提灯が下がり、屋台やイベントがあり、賑わっていました。 私の行った日は嫁入り船も出て、じっくり見学できました。 白無垢の花嫁さんがご両親と船でお婿さんの待つ場所まで行く姿に、見物客からは「きれい!!」「おめでとう」などの声がかけられていました。 この日は夜も「宵の嫁入り船」が予定されていました。 このような行事は期間中でも主に土曜と日曜なので 一部は水曜もある)潮来市のホームページなどで良く確認し、平日より土日に行く方が良いと思います。 いつものように東関東自動車道は渋滞... もなくとってもスムーズ。 会場近くの有料臨時駐車場に車をとめ、さっさと出かけました。 無料駐車場はちょっと遠かったかも。 会場の前川あやめ園は500種100万株といわれるあやめ、花菖蒲などがほぼ満開。 白、黄色、紫などの花が咲き誇ってます。 当日は梅雨の晴れ間で良い天気、かなり暑かったですが、前川からの川風が流れてきて心地よかったです。 お城の堀などアヤメはよく見かけますが、これだけ圧倒的な数があるのは、ここだけでしょうね。 首都圏なので人でごった返すかなと思ったけど、ほどほどの人出でした。 さすがに潮来までは遠いのかな。 あやめ娘さん達も可愛くてとってもサービスが良かったです。

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水郷潮来あやめまつり

Contents• 水郷潮来あやめまつりとは 水郷の町「潮来」の歴史 潮来市は、古くから水運陸路の要所として栄え、大化の改新のころには国府(現在の石岡市)から鹿島神宮ヘ通じる駅路として、発展しました。 古くからの歴史のある街なのですね。 近世になると、奥州諸藩の物産を集めて江戸へむかう千石船が銚子河口から利根川にて潮来にいたり、中継港として大いに繁栄をしました。 ところが、江戸中期を過ぎるころ大洪水により利根川の本流が佐原地方に移ってしまうと中継港としての機能を失ってしまいました。 さらに、明治にはいり常磐線が開通し陸運が盛んになると水運は一挙に衰退してしまい、それに歩調を合わせるかのように潮来もさびれてしまうことに…。 水郷潮来あやめ園について 水に囲まれた潮来は前川、常陸(ひたち)利根川、霞ヶ浦、北浦などに囲まれた水の豊かな地域です。 あやめ園の横には前川、園内にも運河が流れており、水の風景とともに約500種100万株のあやめ(花菖蒲)の花を楽しめます。 茨城県潮来市あやめ1-5 園内は終日入園自由で料金も無料です。 水郷潮来あやめまつり見どころは? 水郷潮来あやめまつりのイベント 水郷潮来あやめまつりでは、メインイベントの『嫁入り舟』、昔ながらの手漕ぎのろ舟があやめまつり期間中のみ前川を運航する『ろ舟遊覧』、ほかにも昔よくお座敷で踊られていた『あやめ踊り披露』や『全国優良品種花菖蒲展示会』『あやめ園ライトアップ』など様々なイベントが予定されています。 あやめ園では夜間ライトアップもされてます あやめ園の園内には、約500種ものあやめ(花菖蒲)が植えられており、見頃を迎えると一面に咲き誇ります。 一番の見頃は例年6月10日頃ですが潮来市役所のHPで最新の開花状況のお知らせもありますのでご参考にしておでかけください。 太陽の下で見るあやめとはひと味違った、幻想的な雰囲気を楽しむことができそう ! メインイベントの『嫁入り舟』では本物の花嫁さんに会えますよ かつては日常の交通手段として利用されていた「ろ舟」。 嫁入りのときもこのろ舟に乗って、花嫁は対岸で待つ婿のもとへやってきました。 あやめまつり期間中には本物の花嫁さんがそんな昭和30年代前半まで見られた情緒豊かな嫁入りの様子を再現してます。 嫁入り舟は水郷潮来あやめ園内のろ舟乗り場から出発。 まず「潮来花嫁さん」の記念碑前に到着後、船頭・仲人と共に園路を歩き、舟は出航となります。 この昔ながらの手漕ぎのろ舟があやめまつり期間中のみ前川を運航します。 「ギッチラギッチラ」と櫓(ろ)をこぐ音も風情があり、またこの前川の昔話しも聞くことができ、水郷情緒を存分に味わえます。 なんと、娘船頭さんもいらっしゃるようですよ。 6月1日 土 ~6月23日 日 の土日には新宿駅から特急あやめ祭り号が運行されるとのことです。 これだと新宿から乗り換えなしで行けるのでお子さん連れのかたには便利ですね。 首都圏から行かれるかたはご利用してみてはいかがでしょうか。 車で行くなら あやめ祭りの期間中はあやめ園の近くに民間の有料臨時駐車場はあります。 周辺は多少渋滞はしますが車はとめられます。 まとめ 水郷潮来のあやめ祭りについてご紹介させていただきました。 首都圏からも近く日帰り旅行にもいい距離かとおもいますのでこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか。 また、期間中のイベントは雨が降ると変更か中止になることもありますので、お天気の良い日におでかけくださいね。

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