方位 磁石 見方。 風水の方位の基準と調べ方・測り方

方位磁石の見方!赤い針やNで西南西を探す方法とは?アプリの紹介も

方位 磁石 見方

電気では「赤はプラス」「プラスは赤」は常識のようなもので、 そうしないと怒られますし、説明なくそうして違うことされても文句言えないほどです。 そう教えられますし。 電気は、プラスから出てマイナスへ戻る、とされています。 磁気も、N極から出てS極に入る、と言うことで理論も展開されています。 したがって、「出る方が赤」「出る方にしるしを付ける」と言うのが、 何となく?でしょうか、それともJISの表記にでもあるのでしょうか、 そういうことで統一されているのだと思います。 #3さまのご回答についてですが、北極は現在S極になっています。 地磁気に関する理論もそれで統一されています。 まぁ便宜的なものなので、誰かが言い始めて広まったので、 それで行こうかとなったんでしょうね。 電気も、電子の存在が明らかではなかった時代に、 誰かがポンと定義したのでしょう。 皮肉なことに逆だった訳ですが。。 A ベストアンサー こんにちわ。 まだ、受け付けているようなのでお話したくなりました。 あなたは、単純な疑問と思って、遠慮がちですが、難しい問題なのです。 誰も(先生を含めて)はっきり分かり易く、割り切れる説明をする人がいないからです。 皆曖昧にしているのです。 科学言葉は、意味が1つきりではっきりしていて、融通の利かない言葉の筈です。 これが曖昧な日常生活用語と違い、科学用語の特徴です。 早速問題に入ります。 この問題は、科学用語は全て同じなのですが、必ず、歴史的経過で言葉(用語)が作られますから、歴史が条件に入ります。 要点だけにします。 天然の磁石が発見され、北極と南極を指す事から、コンパスが作られ、磁石に、N、S表現が定着しました。 次にエルステッド教授によって、電線電流の回りに同心円状に磁力線(これはファラデーが透明な磁界を線で表現することを考え付いたもので、数値表現できるようになり、透明な電界にもまねて電気力線で表し、お陰で今日の電気機械器具を設計製造できるようになったと言うファラデーの功績があるのです。 )が出来てる自然の事実が分かりました。 次に、電線を円にして、又はコイル状にして、電流を流すと、強力な磁力線を発生して、電流が円状に流れると、コイルに電流が流ると、鉄がなくてもNS磁極を持った棒磁石と全く同じ動作をすることが分かった。 鉄粉を撒いて見る手段でも分かる通り、円やコイルの中から磁力線が発生しています。 このことから、アンペールは、当時、既に磁石は中でこまい円形状電流が揃って集まった物を想像したと聞きます。 コイルの電流により磁力線がコイルの中を通ると言う、この辺から、棒磁石の中を磁力線が通り空気中に出て一回りして戻っている発想が生まれました。 つまり、鉄の磁石の端に付けたNSが、鉄原子の中のマイナス(-)電気を帯びた電子がコイルの電流の様に円状に回転していて、それが大量に向きが揃っているため、 磁力線が束に揃って磁石の外の空気中に出てくるのだ、磁石の正体は、磁力線そのものだ、しかも、電流と磁力線は知恵の輪の関係になって発生している。 しかも、電流の輪と、磁力線の輪が、鎖か知恵の輪の関係にあります。 この輪になった磁力線に棒磁石の様な、両端はありません。 電子1個ごとにのバラバラに回転(英語でスピンする)する電流と交差する透明な磁力線にもいえる事で、切れ端はありません。 以上の様に記憶して説明すると、いつでも何処ででも、自然現象にぴったり合うとなったのです。 磁石の正体は、リング状をした磁力線と分かったのです。 磁力線が磁石なのです。 このように、記憶法をはっきりさせて教えるべきなのですが、統一とれていません。 人任せになっているから、いつまでも曖昧なままなのです。 だから切ってもNSのような端ができないのです。 以上 こんにちわ。 まだ、受け付けているようなのでお話したくなりました。 あなたは、単純な疑問と思って、遠慮がちですが、難しい問題なのです。 誰も(先生を含めて)はっきり分かり易く、割り切れる説明をする人がいないからです。 皆曖昧にしているのです。 科学言葉は、意味が1つきりではっきりしていて、融通の利かない言葉の筈です。 これが曖昧な日常生活用語と違い、科学用語の特徴です。 早速問題に入ります。 この問題は、科学用語は全て同じなのですが、必ず、歴史的経過で言葉(... A ベストアンサー 追加の回答です。 確かに棒磁石2本とU字磁石で発生する磁界に大きな差は無いと思います。 ですが、U字磁石を使う実験の場合、磁界の中に金属棒を入れたり、金属片をはさんだりということをよくします。 棒磁石で同じことをしようとすると、手を使って保持したり、何かに固定する手間が出てきます。 また、棒磁石では2本の磁力に差が出る可能性もありますが、U字の場合はNSで等しい磁力が得られます。 NSの間に磁力をさえぎるものが無いので、砂鉄を使った磁力線を見る実験が分かりやすいのかもしれません。 持ちやすいということもあげられると思います。 見た瞬間に持つ所が分かる素敵な形だと思います^^。 まあ、まとめると、曲がってる方が使いやすい状況があったから曲げてみたって所だと思います。 thn. html A ベストアンサー めどはやまと言葉ではないでしょうか。 もしそうなら漢字は当て字であり、どちらが正しいというものでもなく、世間で一般的にどう使い分けされているかということに過ぎないと思います。 広辞苑ではめど(目処)もくと(目途)と分けて記載されているだけで説明がなく 不親切です。 朝日新聞社の漢字用語辞典では、めど(目処、目途)とあり、私のPCでも、めどで両方が転換できます。 解決のめどがつくとか、目標達成のめどが立ったなどと使われるので、 ものごとがその完成、実現にちかずいたということを意味し、目標とは若干ニュアンスが異なると思います。 目標は高くとは言いますが、目途(目処)は高くとはいいませんね(この部分は蛇足です) A ベストアンサー 磁石の磁極は2種類(N極とS極)あり異種の磁極が引き合い、同種の磁極は反発しあいます。 また、一個の磁石は、必ずこの両極を持っています。 いま2個の磁石があり互いに引き合っているのですから、一つの磁石のN極と、もう一つの磁石のS極が引き合っていると思います。 一般に磁気を遮蔽するには、No. 1,3の方の回答にありますように普通は透磁率の高い(磁石で付きやすい)金属を使うのですが、これは磁石が1個のときに、その磁石のN極の磁気とS極の磁気とを通りやすい物質でつないで、外に出ないように封じ込めます。 ところが、今回は磁石が2個なので、引き合っている間に透磁率の高い物質を入れると、それぞれの磁気がこの磁石で付きやすい物質を引きますので、遮断できないと思います。 >お互いの磁力が作用しなくなりそれぞれの糸がたるみ、磁石が落ちる。 といった構造にしたいのですが。 このような作用をさせたいとすると、遮蔽する考えでなくて反発させるのが良いと思います。 つまり、シート状で両面が極になっている磁石を使用します。 2個の磁石の間にN極にはN極が、S極にはS極が向くように入れます。 これで、2個の磁石は、同極に相対しますから反発されるので落ちると思います。 もし馬蹄形の磁石でしたら、少し複雑になりますが、このシート状の磁石を2枚使って、それぞれの足で逆な極性にすることになりますね。 磁石の磁極は2種類(N極とS極)あり異種の磁極が引き合い、同種の磁極は反発しあいます。 また、一個の磁石は、必ずこの両極を持っています。 いま2個の磁石があり互いに引き合っているのですから、一つの磁石のN極と、もう一つの磁石のS極が引き合っていると思います。 一般に磁気を遮蔽するには、No. 1,3の方の回答にありますように普通は透磁率の高い(磁石で付きやすい)金属を使うのですが、これは磁石が1個のときに、その磁石のN極の磁気とS極の磁気とを通りやすい物質でつないで、外に出な... A ベストアンサー 普通は色を塗ってあるほうが北ですね。 方角が分かる方法としては、既に回答のある時計による方法が便利ですが、 北極星又は南十字星による方法、もちろん夜間しか使えませんし、天気が悪くても、それと空が明るいとやっぱり駄目ですね。 月の形、丸い方に太陽があるので、午後なら西、午前なら東が丸い弧の方です。 ただ大雑把ですね。 状況によっては日中でもつかえますし、夜空が明るくても使えます。 オリオン座などの星座を使う。 ただし季節や時刻で位置を把握しておかなければならないので面倒です。 ジャイロコンパスによる方法、もちろん持ってなければ使えませんし、地球の自転にあわせて調整が必要です。 既知の地物3点と地図から判断する方法、いわゆる後方会交法です。 位置と方角が分かりますが、都合の良い目標物が必要ですし、見とおし線も必要ですね。 GPSによる方法、1地点で位置を測定してから、直線に移動して再度計測すれば、それから方位が分かります。 まあGPSじゃなくても、位置のわかる器具があれば使えます。 切り株から推定する、でも切り株があるかな。 テレビアンテナの向きから推定する。 人に聞く、これが一番簡単かな。 既知の鉄路、道路、川を地図でみて判断する。 ただし180度逆になる可能性もありますから、別の目標物も調べないとね。 その点、海岸線などは便利です。 飛行場の滑走路の数字を見る。 あれは方位の百と十の桁です。 もちろん数字の書いてある方向から、他の端の方向に向かっての方位ですよ。 もちろん飛行場が見えるところだけしか使えません。 普通は色を塗ってあるほうが北ですね。 方角が分かる方法としては、既に回答のある時計による方法が便利ですが、 北極星又は南十字星による方法、もちろん夜間しか使えませんし、天気が悪くても、それと空が明るいとやっぱり駄目ですね。 月の形、丸い方に太陽があるので、午後なら西、午前なら東が丸い弧の方です。 ただ大雑把ですね。 状況によっては日中でもつかえますし、夜空が明るくても使えます。 オリオン座などの星座を使う。 ただし季節や時刻で位置を把握しておかなければならないので面倒で... A ベストアンサー こんにちは。 kgfはSI単位ではないですが、質量の数値をそのまま重さとして考えることができるのがメリットですね。 >>> ある試験片に40kgの重りをつけた時の荷重は何Nをかけてあげると、重り40kgをつけたときの荷重と同等になるのでしょうか? なんか、日本語が変ですね。 「ある試験片に40kgの重りをつけた時の引っ張りの力は何Nの力で引っ張るのと同じですか?」 ということですか? ・・・であるとして、回答します。 40kgのおもりなので、「おもりにかかる重力」は40kgfです。 重力は万有引力の一種ですから、おもりにも試験片にも、地球からの重力はかかります。 しかし、試験片の片方が固定されているため、見かけ、無重力で、試験片だけに40kgfの力だけがかかっているのと同じ状況になります。 98」でいいのでしょうか? いえ。 1kgf = 9.8N ですね。 力だけでなく、引っ張り応力を求めたいのでしょうか。 そうであれば、400Nを断面積で割るだけです。 こんにちは。 kgfはSI単位ではないですが、質量の数値をそのまま重さとして考えることができるのがメリットですね。 >>> ある試験片に40kgの重りをつけた時の荷重は何Nをかけてあげると、重り40kgをつけたときの荷重と同等になるのでしょうか? なんか、日本語が変ですね。 「ある試験片に40kgの重りをつけた時の引っ張りの力は何Nの力で引っ張るのと同じですか?」 ということですか? ・・・であるとして、回答します。 40kgのおもりなので、「おもりにかかる重力」は40kg...

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方位磁針の直し方はこんなにカンタン!地球が磁石?仕組みに驚き!

方位 磁石 見方

方位と方災 関連項目 九星の基本(相生・相剋) 祐気取り 時刻の九星(時間の調べ方) 方災 方災とは、凶方位を犯すことで被る災禍を言います。 旅行などは、季節や週末や祭日を利用して出かける。 転居は、暮らしてみたい環境などを重視か、転勤はほぼ強制的、ほか何らかの事情があって引っ越す。 どちらも吉方へ出掛けたり・転居を行っていれば、運勢の波風はあろうと基本的には物事が順調に運ぶはずです。 逆に、凶方位へ出掛けたり・転居など行っていれば、順調に思えても自ら災いを招いたり、突然の災難・災禍に見舞われやすい。 特に、五黄殺方位は、五黄土星の象意として自ら壊す、つまり癌など罹患しやすいので要注意です。 方位とは、自分の住んでいる場所から、東・西・南・北などの12方位をさします。 例えば、 東京から、北海道は北・東北にまたがり、関西は西方位、四国・九州の南部は南西になり、 自宅を中心にしてより詳しく方角の確認を必要とします。 地図と方位の基本的な見方 北海道(札幌軸) 関 東(東京軸) 関 西(大阪軸) 九 州(博多軸) 方位は、自分の住んでいる場所により、東北・東・東南・南・南西・西・西北・北の各方位に該当する範囲が異なります。 ・東・西・南・北の範囲は、中心線から左右15度(計30度)、 ・東北・東南・南西・西北の範囲は、中心線より左右30度(計60度)になります。 ・十二支の12方位の範囲は、30度になります。 例えば、 北は、子の方位で30度。 地図上に九星盤を重ねて方位をみますが、地図と九星盤の方位の向きに注意。 毎年変わる九星により各方角に回座する九星も異なり、毎年の吉・凶方位も変化します。 九星盤の見方は、地図に当てはめる時は上下を逆さにしてみます。 九星盤は、通常 上:南 ・ 下:南 地図上では、 上:北 ・ 下:南 真北と磁北の違い 真北と磁北と偏角 地図に表す「北」の向きには、「真北」、「方眼北」、「磁北」の3種類があります。 真北は、地軸上の北を「真北」。 地理学などで使う北の向きで、2万5千分1地形図など経緯度で区切られた地図は「真北」を上にしている。 磁北は、方位磁石が示す北の向きで、場所により異なる。 偏角は、地域により「偏角」の差は違ってきます。 方位を確認する上で「方位線か正方位線」を引きますが、実際にに用いる北は「磁北」になります。 各都道府県の凡その西偏角の一覧 気と方災 気が付くまでの日数 気 ・気そのものには、吉凶の別なく、相生・相剋や吉神・凶神の象意が現れる。 ・気は、良くも悪しくも「45日」で付くと云われています。 ・吉方位へ転居等を行った時は、最初の45日間は必ず23時迄に帰宅します。 ・吉方位へ転居した時は、最初の45日間は外泊や旅行なども避けます。 ・転居の場合は、約半年間は、23時迄の帰宅と外泊は慎んだほう良い。 ・良い気を得るには、相生の方位を活用します。 45日 方災が及ぶされる期間(年限) 方 災 方災とは、凶方位を用いたことから起こる災禍をいいます。 ・年や月の五黄殺・暗剣殺・破れ(歳破・月破)を用いたあとに必ずでる災いです。 ・相剋の方位を用いても出てきます。 ・定位対中の方位も出てきます。 但し、用いる・用いないの見解があります。 具体的には ・転居や海外旅行が、気の影響を受けやすい。 ・災禍は、仕事・事故・病気・様々なトラブルなど多種多様です。 ・五黄殺方位を用いると、五黄土星の象意から癌になるケースが多いようです。 ・暗剣殺方位を用いると、他動的な事故や事件に巻き込まれるケースが多い。 方位 : 期間 年の凶方 : 50 年 月の凶方 : 5 年 日の凶方 : 50 日.

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方位磁石の見方

方位 磁石 見方

方位磁石とは? 方位磁石とは磁石の作用を利用して方位を調べる道具。 方位磁石のN極は北を指し、S極は南を指すため、使用地点における東西南北の方角を調べられます。 方位磁石はかつてから地図と共に進むべき方向を示す旅の必需品として用いられてきました。 現在ではより使いやすく改良されたモノが開発されており、登山などのアウトドアシーンで活用されています。 方位磁石の仕組み 方位磁石はN極とS極がひとつずつ現れる磁石を自由に回転できるよう取り付けた道具です。 磁石に、N極とS極は引き合い、同じ極同士は反発し合う性質があります。 地球には地磁気と呼ばれる磁界があり、北極点付近にS極、南極点付近にN極の磁極があります。 磁石のN極は北のS極に引きつけられるので、この性質を利用して方位磁石は北と南を示しています。 方位磁石と方位磁針の違い 「方位磁石」と「方位磁針」は同じような意味合いで使われることの多い名称です。 2つの名称は一般化された定義がある訳ではなく、厳密な違いはありません。 広い意味で磁石を用いて方位を調べる道具を「方位磁石」と呼び、内部の磁石が針の形状であるモノないし円板状など他の形状を取っているモノを「方位磁針」と呼びます。 なお、他にも「コンパス」や「羅針盤」などの呼び方をする場合もあるほか、現在では磁石を使用しないデジタル式のアイテムも販売されています。 方位磁石の選び方 形で選ぶ 一般的な方位磁石 By: 一般に方位磁石として多くの方がイメージするシンプルな構造のタイプ。 リーズナブルで入手しやすく、コンパクトなので持ち歩きやすいのが特徴です。 なお、製品の精度としてはベースプレートコンパスやレンザティックコンパスと比べるとやや落ちます。 より厳しい環境下で使用する場合は注意しておきましょう。 ベースプレートコンパス By: 別名「マップ用コンパス」とも呼ばれ、登山やトレッキングによく使用されるタイプです。 定規のように目盛りが書かれた透明の台座に方位磁石が取り付けられています。 台座が透明なので、地図の上に置いて方角を調べたり、台座の目盛りを用いて目的地との距離を測ったりと、いろいろな使い方ができるのもポイントです。 レンザティックコンパス By: 元々軍隊用として使用されていた本格仕様のタイプであり、現在ではアウトドアでも広く使われています。 方位磁石の蓋に開けられた穴から目標物を覗き込むことで、目標物の正確な方位を計測可能。 方位の目盛りが細かく精密に書かれており、付属の拡大レンズを使って読み取ります。 上級者向けのタイプで、使用にはやや慣れが必要。 精度の高い情報を必要とする場合に用いたいタイプの方位磁石です。 種類で選ぶ ドライ式 By: もっとも一般的な目にする機会の多い方位磁石です。 磁石の針が容器の中央にピンで留められ宙に浮いているので、自由に回転しN極が北を指す仕組み。 比較的リーズナブルで入手しやすいのがメリットです。 同じく磁石を利用した液体式は寒冷地で使えないモノもあるため、外気温によらず使えるのもドライ式の長所。 ただし、針がブレやすく精度が下がるというデメリットがあります。 液体式 By: 方位磁石の容器の内部を水などの液体で充填している方位磁石です。 多くの製品でオイルが使われているので「オイル式」と呼ぶこともあります。 液体を充填することで磁石のブレを抑えて動作を安定させ、方位を読み取りやすくしているのが特徴です。 即座に精度の高い情報が必要とされる登山などアウトドアでの使用におすすめ。 ただし、充填されている液体が温度によって変質してしまうことから、多くの製品では使用温度範囲が決められています。 特に、寒冷地で使用する際は前もって使用温度範囲を確認しておきましょう。 デジタル式 By: 磁石ではなく内蔵センサーで地磁気を検知し方位を示すタイプです。 デジタル表示なので視認性が高く、方位を簡単に調べられるのが魅力。 デジタル式は方位磁石としての機能以外にも温度計や高度計などを搭載しているモデルが多く、機能の豊富さもメリットです。 なお、デジタル式は電池が切れると使えなくなるので、その点は注意しておきましょう。 目的で選ぶ 登山 By: 登山用に地図と併せて方位磁石を使うなら、ベースプレートコンパスがおすすめです。 台座が透明なので、地図の上に乗せて目的地の方角や距離などを調べるのに適しています。 本格的な登山を行うなら軍隊仕様のレンザティックコンパスも候補。 東西南北の方角はもちろん、目標物の正確な方角を調べられるので自分の現在地を把握するのに役立ちます。 方位磁石の種類としては「液体式」が視認性も高くておすすめ。 特に難度の高い登山を行う場合は正確な方位情報を知る必要があるため、ドライ式より液体式を選ぶのがベターです。 オイル式は使用温度範囲があるので、購入前にしっかりチェックしましょう。 比較的平坦な登山であれば、デジタル式も十分。 電池切れのリスクはありますが、温度計や高度計、気圧計などの機能を搭載しているモデルが多いので、1台でさまざまなデータを取得できるので便利です。 方位磁石のおすすめメーカー スント SUUNTO By: 「スント」は1936年にフィンランドで誕生した精密機器メーカー。 オリエンテーリング選手であったトーマス・ヴォホロネンが、レースに用いられるドライ式方位磁石の測定精度を向上させるべく、研究開発を行ったのが始まりです。 ヴォホロネンは世界で初めて液体式方位磁石を発明し、以来スントは優れた方位磁石を数多く生み出してきました。 スントの方位磁石は軍隊やダイビング、登山、アウトドアなどの幅広いシーンで使われてきた長い歴史があり、それらの用途に特におすすめのアイテム。 優れた機能性と用途別の多彩なラインナップが魅力のメーカーです。 YCM By: 「YCM」は日本の方位磁石専門メーカー。 大正14年に真鍮製の方位磁石を製造したことが始まりで、現在はさまざまなタイプの方位磁石をバリエーション豊かに開発しています。 YCMの方位磁石は自衛隊や測量関連の分野などで多く用いられており、高い品質が魅力。 用途に合わせた豊富なラインナップがあるので、自分に適したモデルを見つけられます。 歴史ある信頼の国内メーカーです。 方位磁石のおすすめ スント SUUNTO A-30 NH Metric Compass SS012095013 登山やトレッキングにおすすめの方位磁石です。 地図と併用しやすいベースプレートコンパスで、地図の細かな文字を読むのに便利な拡大レンズも搭載しています。 透明の台座にはマーキングホールが設けられており、方角を確認しながら容易に地図のマーキングが可能。 液体式なので針の動作が安定しており、角度の目盛り部分に施された蛍光マーキングによって暗がりでも視認性のよいモデルです。 付属のストラップによって方位磁石を首にかけて携行でき、地図と共に使用する際はスナップロック機能で方位磁石だけを取り外せて便利。 スント SUUNTO MC-2 NH Mirror Compass SS004231001 スントのレンザティックコンパスです。 本格的なハイキングを楽しむために設計されたモデルで、正確な方位を測るための照準穴を搭載。 蓋の裏側がミラーになっており、非常時には救難信号を送るのに使えます。 液体式なので針の動作が安定しているのもメリットです。 方位の目盛り部分は蛍光マーキングが施されているため、暗がりでも方位を確認できます。 透明な台座には定規の目盛りが記されており、ベースプレートコンパスに近い使い方も可能。 台座には拡大レンズを搭載しており、地図を見る際に便利です。 また、登山で役立つ傾斜計が付いているのも魅力。 自分が登っている斜面の傾斜を随時確認できます。 ストラップ付きで首にかけて持ち運べる携行性のよさもポイント。 高い機能性を持つ方位磁石なので、本格的な登山におすすめです。 YCM オリエンテーリングコンパス Type6 YCMの方位磁石です。 ベースプレートコンパスタイプで台座が透明なため、地図を読みながら方位を見ることが可能。 針に強磁性体の特殊鋼を使用しており、摩擦抵抗の小さい人工石軸受けを採用しているので、方位誤差がなく針がスムーズに動くのがポイントです。 3倍の倍率で地図を確認できて便利です。 台座は定規としても使用でき、トップにセンチスケール、左辺に2万5千分の1の縮尺スケール、右辺にマイルスケールを記してあるので、さまざまな地図に対応できます。 ストラップが付属しており携行性も良好。 ベースプレートコンパスの定番モデルです。 YCM レンザティックコンパス NO. 9000L 高い機能性を持つ人気のレンザティックコンパス。 この方位磁石は陸上自衛隊でも採用されているハイスペックなモデルで、目標物に対し正確に標準を合わせるための覗き穴と方位の細かな目盛りを確実に読み取るための小型レンズを搭載しており、精度の高い方位測定ができるのが特徴です。 山道で迷った際もすぐに自分の現在地を調べられるのでアウトドアにおすすめ。 液体式で安定した計測ができるのもメリットです。 ミリタリーテイストの機能的なデザインも魅力。 軍隊仕様の高性能な方位磁石を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

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