スマリボ 年会費。 スマリボとは?支払い方法や登録・変更、年会費割引やポイント2倍の特典は?

ソラチカカードやANA JCB一般カードの年会費を825円にできる「スマリボ」とは!?|杜くまの陸マイラーへの道

スマリボ 年会費

スマリボで年会費の割引がある! ソラチカカードとデルタテイクオフカードを登録 今回スマリボを登録しようと思ったのは先程申し上げたように、 使っていないけど必要なカードの年会費を安くしたいからという理由です。 特にJCBカードはメインに利用しているカードはほとんどありませんが、 持っていないと不便なカードがわたしには何枚かありましたので非常に気になっていました。 そして今回年会費がかかりそうな時期にきたこともありまして、思い切って登録をすることにしました。 私の持っているカードの中では ソラチカカードとデルタテイクオフカードがまさしく持っているだけのカードですので、これの年会費を下げたい!と思いました。 ちなみにソラチカカードの年会費は2160円でデルタテイクオフカードは1620円です。 年会費は半額以下に! 結論から申し上げるとスマリボに登録して年会費の割引が適用されると810円という半額以下の金額に年会費は安くなります。 全く利用しないカードですので、 実はこの年会費の割引は地味に大きなメリットになりますよ。 特にソラチカカードは更新がきますと、 継続の時期に毎年1000マイルの継続マイルをもらうことができますから年会費が2160円でもメリットはあります。 そのソラチカカードの年会費が割引できるのであればなお嬉しいですよね。 デルタテイクオフカードは持っていると デルタマイルをJTBのクーポン券に交換するために作ったカードです。 こちらも当面やめる予定はなかったので、年会費が安くなると嬉しいですよ。 スマリボは登録と1年に1回の利用が必要 死蔵カードに有効か このスマリボは大きなメリットがあるのですが、当然注意すべきポイントがあります。 スマリボに登録するということは 支払いが全てリボルビング払いになりますから、そのまま普通にカード利用をしていると支払い全てがリボ払いになってしまいます。 リボルビング払いになると当月から金利がかかってきますので、ふつうに支払えば大きな金利を負担することになり、逆にデメリットにもなります。 ですので、通常のメインカードでこちらのスマリボを登録するのはおすすめではなく、 死蔵カードでこれを利用するとかなりおすすめではないかと思います。 死蔵カードというのは、利用されることはないが持っているだけでメリットのあるカードのことを指します。 1年に1回の利用金額は制限なし そしてこの年会費割引を適用させるには条件がありまして、 スマリボの登録と1年に1回の利用が必要ということでした。 この1年に1回の利用ということですが、どんな利用でもOKかどうかが気になるところです。 それでサービスセンターに実際に電話をしてみました。 私「スマリボのことで質問があるのですが?」 サービスセンター「はい、どういうことでしょうか?」 私「スマリボで1年に1回の利用というのがあると思いますが、これはどんな利用でもOKということでしょうか?」 サービスセンター「はい、どんなご利用でも大丈夫です。 」 私「リボの手数料が発生する利用が1回とかいう意味ではないですか?」 サービスセンター「はい、大丈夫です。 どんなに少額の決済でも大丈夫です。 」 こういうやりとりをさせていただきました! これで例えば百円程度のあめちゃんをコンビニで支払っても大丈夫ということがわかりました。 しかしこんなことも言われていまいました。 1年に1回の利用は有効期限が関係する では今年まだ年会費が請求来ていないのでこれから何か決済をすれば年会費が割引される!と思ったのもつかの間でした。 サービスセンター「お客様のカードは有効期限の月が6月になっていますので5月末までに利用をしておかないと年会費割引の対象になりません。 」 ガーン! よくよく聞くと1年に1回の利用というのは有効期限の月以前の1年ということだったんですね。 つまり有効期限が2023年5月であれば、5月の以前の1年ということになるので2018年6月から2019年の5月ということだったようです。 私が連絡したのはすでに6月になっていましたので、今年請求される年会費は割引の対象外だということでした。 これは私が持っているソラチカカードもデルタカードもどちらもダメでした、残念! スマリボの仕組みはマイペイす・リボと同じ? JCBのゴールドカードなら半額になる! 私は今のところ持っていませんが、JCBカードのゴールドであればかなり年会費の優遇をしてもらえるようですね。 マイラーたちの候補となるカードで言えばANAJCBワイドゴールドカードなどが候補として上がるでしょう。 ほかにもJALJCBカードも対象になりますかね。 利息が当月からかかるので金利負担が大きい まるで三井住友カードのマイペイす・リボと同じようなリボルビング払いかと思いましたが、少し違うようです。 スマリボは当月利用した分から利息がかかるのでマイペイす・リボとは大きく異なります。 スマリボで支払いをするとたしかにポイントは倍になるのですが、マイペイす・リボのように残額だけに利息がかかるという感じではないので利息はかなりかかると思っておいた方がいいでしょう。 私の感想としては以前マイペイす・リボと同じだと思って利用したヤフーカードの自動リボと同じ感じという印象がありますので、使いたいとは思わないですね。 しかしスマリボに登録して1回だけ利用して年会費を安くするというのはとても重要な情報で使っていきたいと思いました。 スマリボ登録のまとめ JCBの死蔵カードにはかなり有効 ここまでスマリボについてお話ししてきましたが、死蔵カードには非常に有効なシステムであることがわかりました。 陸マイラー系のカードでいえば、ソラチカカードなどがこれに当てはまります。 ほかのカードで言えばJALJCBもこの死蔵カードとして有効に利用できそうです。 ANAもJALも最も有効に貯めることができるカードはJCBではないのですが、死蔵カードとしては使えますね! メインカードとして有効に使うには? メインカードとして有効に利用するにはどうでしょうか? 私はヤフーカードの自動リボの時に当月から利息がかかるのは厳しい、と感じていましたので正直メインカードでこのスマリボの登録はおすすめできません。 ANA JCBゴールドカードなど陸マイラーがメインカードとして利用するようなカードではやめておく方が得策かと思います。 そしてリクルートカードなどの年会費無料のカードは年会費メリットがありませんので、登録の必要はありませんね。 スマリボはソラチカカードやデルタカードなどあまり使わないカードに絞って登録してくださいね! ライター紹介 FPマイラー 1971年6月2日生まれ、大阪市在住。 大阪府立富田林高校、同志社大学法学部卒業後 1995年、大手クレジットカード会社に就職。 入社後債権回収業務を経て、大手航空会社との 提携カードの部署で勤務。 マイルの仕組みなどを学ぶ。 30歳の時に自分で稼ぎたい!と考えるようになり、 退職して転職を決意。 2001年から大手外資系保険会社でフルコミッション の営業職として勤務。 2004年に顧客のことを考えると、色々な商品を提供 できないのは好ましくないと考え保険代理店として独立、 現在は保険代理店の役員でもありFP会社の代表を務める。 FPとしてお金が貯まらない人を「ちょきん体質」に変える アドバイスや、誰でも簡単に収入を増やせるマネーレッスン を行い攻めも守りも教えるFPとして活躍。 2003年時からネットでの集客をするようになり、 これまで資産運用や保険の見直しなど2000件以上の 相談実績がある。 2018年から陸マイラーの活動も行い、これまで半年で 20万マイルを貯めた他、単月10万マイルなどの実績がある。 現在は「誰でもすぐに実践できる毎日100円投資」、 「初心者でも簡単にハワイや沖縄に行くマイルを貯める方法」、 など空飛ぶFPマイラーとして活動中。 好きなものは阪神タイガース、B'Z、Greeeenのキセキ。

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スマリボとは?支払い方法や登録・変更、年会費割引やポイント2倍の特典は?

スマリボ 年会費

年会費どれだけ安くなる? この割引制度を利用して安くなる年会費は以下の通り 一般カードで 1,375円、ゴールドカードで 5,000円も割引されます。 ただし、カード年会費が割引額より少ない場合は年会費が上限。 例えばANAカードJCBだと、一般カードで2,000円前後、ゴールドカードで15,000円前後の年会費なので、これだけ年会費割引を受けることができるとインパクト大きいですよね! 因みに、ゴールドカード以上の「JCBザ・クラス」「プラチナカード」や「プレミアムカード」は年会費割引の対象ではありませんので注意! また、初年度の年会費は割引対象ではなく、2年目以降の年会費が対象です。 割引となる条件は? 年会費が割引となる条件は2つ• スマリボに登録していること• カードの有効期限月の前月の15日から12ヵ月さかのぼった期間内にショッピングの利用があること 2つ目の条件はややこしく書いてありますが、ざっくりいうと過去1年間の間に一度でもカード決済したことがあるかどうか・・・ということ。 過去一年間にショッピングの利用がありさえすれば良く、リボ金利が発生しているとかそういった条件は必要ありません。 注意すべきは「残高スライド方式」 上の2つの条件だけをみれば、じゃあスマリボ登録しておいて、毎月の返済額をカード限度額上限まで上げておけば良いだけじゃないの・・・と思いがちですが、実はそこが注意すべき点。 「スマリボ」は、リボ払い分の残高に応じて自動的に毎月の支払い額が決定される「残高スライド方式」を採用しているので、自分で好みの支払い額に設定することができません。 例えば標準コースを選択している人が、1ヶ月に5万円決済して5万円の残高が発生した場合、自動的に支払い額が「1万円」となるので、残り4万円は翌月以降に繰り越されその繰り越された4万円にはリボ金利が発生してきます。 どんどん残高が積み上がっていく仕組みなのでマジ怖いです T-T なので、残念ながらスマリボの登録さえしておけばOK・・・というわけに行かないのです。 実は「基準日」にスマリボ登録されていればOK 割引条件の1つ 「スマリボに登録していること」 ですが、実はこれずっと登録している必要はなくて、 「基準日」にさえ登録されていればOKなのです。 「基準日」というのは、年会費割引を適用するかどうかを判断する日のことです。 ただこの基準日、カード毎に異なっていてどこにも書いていないのでJCBに電話して聞くしかないのです。 そこがちょっと面倒といえばその通り。 私が持っている「ソラチカカード」の場合、電話して聞くと「毎年1月19日」が基準日と教えてくれました。 忘れないようこんな風にカード裏面に書いてますww 「基準日」の一日だけ登録 電話して「基準日」が判明すれば、その一日だけスマリボに登録しておけばOK! それ以外はスマリボの登録を解除しておき、普通にカード決済すれば良いのです。 因みに私の基準日は「1月19日」と書きました。 前日に登録するつもりがうっかり忘れていて、1月19日当日の朝9時に気付いて慌てて登録し、翌日20日にスマリボ登録を解除。 特に決済にガンガン使っている方はそれなりの残高になってしまうので注意が必要ですね。 私の場合、電車に乗るときにしか使わないので毎月の利用額が1万円を超えるような事はなく、金利が発生する可能性がない(標準コースの場合)のでこの部分まで検証できていません。

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JCBスマリボとは?繰り上げ返済で手数料無料&最小限にする方法

スマリボ 年会費

ANAマイラー必須のクレジットカードとも言えるソラチカカードですが、発行すると初年度は年会費無料ですが、次年度以降は2,000円+税の2,160円が毎年年会費として発生します。 ANAカードは、所有していると毎年1,000マイルの継続ボーナスマイルをもらえるので、2,160円支払って1,000マイルをもらえるので、非常にありがたいのですが、年会費が1,000円以下になったらさらに嬉しくないですか?? 実は、 ソラチカカードの年会費を810円にする方法があります。 これ、知っておいた方が絶対にお得なので、紹介しておきますが、注意点もあるので、しっかり理解したうえで登録しておきましょう。 JCBのリボ払い「スマリボ」に登録すると年会費の割引とポイント2倍特典あり!!! JCBのリボ払いは、以前は「支払い名人」という名称でしたが、2019年になり「スマリボ」という名称に変更になりました。 そして、このスマリボに登録しておくと複数のメリットとデメリットがあります。 スマリボのデメリット• 初回の支払いから金利が発生する というものなのですが、まずスマリボとは何なのか解説しておきます。 デメリットもあるので、うまくメリットだけを活かすことが重要になります。 JCBスマリボとは??初回から金利発生が要注意点。 JCBのスマリボと、代表的なリボ払い制度である三井住友カード(ANA VISAカードなど)のマイ・ペイすリボの比較をしておきます。 結論から言うと、三井住友カードのマイ・ペイすリボの方が利用しやすいです。 スマリボ(JCB) マイ・ペイすリボ(三井住友VISA) リボ金利 年15% 年15% 毎月の返済額 利用額に応じて自動決定 自分で自由に決定 手数料の発生時期 初回の支払い時から金利発生。 締め日翌日から計算。 初回の支払い時は0円。 締め日翌日から計算。 年会費割引 あり あり ボーナスポイント 2倍 2倍 どちらも、年会費の割引や、ボーナスポイントがあるのは似ているのですが、 肝心のリボ払いの中身が大きく異なります。 じっくり中身を見ていきます。 スマリボの毎月の返済金額は、残高に応じてJCBが自動決定 三井住友VISAのマイ・ペイすリボは、自分で毎月のリボの支払額を決めることが可能です。 支払元金額を20万と設定しておけば、20万円以上の利用分のみがリボの対象になります。 100万円に設定しておけば、事実上全額が初回に支払いされるので、金利を支払うことなく年会費の割引を受けることも可能です。 自分で設定できるのが非常にいいポイントです。 が、 JCBのスマリボは自分で返済金額の設定はできません。 上記のように、100,001円以上の利用なら、支払元金額は10,000円。 100,000円以下の利用なら、支払元金額は5,000円と決まっています。 自分で自由に50万円などと決定することはできません。 支払元金が5,000円~のコースと、10,000円~のコースの2つ用意されているので、そのどちらかから選ぶしかありません 2つのコース内容は後述)。 これ、要注意ですよね。 支払い金額がかなり低く設定されているでの、どんどんリボ払いの残高が増えてしまい、 金利がどんどん増える可能性があります。 スポンサーリンク スマリボの手数料の発生は初回から スマリボも、マイ・ペイすリボも、 金利はカード締め日(毎月15日)の翌日16日から計算が始まります。 残高が300,000円あれば、月に3,000円ちょいの金利が発生するんですよね。 が、三井住友カードのマイ・ペイすリボは 初回の支払い分に対しては、金利が一切つきません。 ここが非常に三井住友カードのリボ払いのいい点なんです。 30万円のカード利用をしても、リボの支払額を30万円以上にしておけば、金利は1円も発生しません。 それでいて、年会費の割引があります。 が、 JCBのスマリボはまじで要注意です。 なんと、 支払元設定金額を超えた場合には、初回の支払い時から金利が発生します。 10万円のカード利用があれば、翌月の支払い時には1,000円ちょいの金利が発生します。 そして、支払元金が5,000円だと、実質4,000円ほどしか残高は減りません。 96,000円ほどが残り、また翌月も1,000円近い金利が発生します。 初回から金利が発生するでの、初回の支払い日まで待って、三井住友カードのように初回で全額払いをしても、金利手数料は免除されないんです。 という点があるので、スマリボへの登録はあまりオススメではないのですが、 初回の支払額が支払元金最低金額の5,000円に収まる場合なら金利は発生しません。 ここをうまく活用するのが重要です。 つまり、毎月5,000円も利用しないようなサブカード・死蔵カードにこそスマリボ登録は効果を発揮します。 まさに ソラチカカードが狙い目ではないでしょうかね。 スマリボの登録で年会費のキャッシュバックあり スマリボに登録するのは、リスクもあることを説明しましたが、毎月の支払額が5,000円以下になるようなカードなら絶対に登録した方がいいでしょう。 年会費のキャッシュバックがあるからです。 キャッシュバックの条件は、• スマリボへの登録• 年に1回のカード利用 です。 簡単ですね。 年会費キャッシュバックの金額は、カードの種類により、 カードグレード 年会費(税込) キャッシュバック金額 一般 1,350円以上 1,350円 1,350円未満 年会費(税込)と同額 ゴールド 5,000円以上 5,000円 5,000円未満 年会費(税込)と同額 となっています。 ソラチカカードは、年会費1,350円以上の一般カードに該当するので、 1,350円の割引キャッシュバックということになります。 キャッシュバックは、年会費からのキャッシュバックなので、初年度年会費無料分にはキャッシュバックはありません。 なお、キャッシュバック対象外カードもあります。 家族カードや、ゴールドカードよりステータスの高いJCBプラチナカードやJCB THE CLASSは対象外です。 スマリボのOkidokiボーナスポイント2倍を狙うのは危険か?! さて、実はスマリボを利用して 金利が1円でも発生すると、三井住友カードと同様に ボーナスポイントが2倍もらえるという特典もあります。 これ、三井住友カードでは非常に人気なんですよね。 というのも、三井住友カードは、初回の支払い分に関しては金利が発生しません。 なので、カード利用額が203,450円のときに、支払額を202,000円にしておくと残額は1,450円になります。 この1,450円にしか金利がかからないのにポイントが2倍もらえるんですよね。 簡単にマイ・ペイすリボのページで支払い額は変更できるのも非常にうれしい点です。 が、JCBの スマリボは危険です。 マイ・ペイすリボとの違いは、 翌月の初回支払い時には、すでに金利が発生する点ですよね。 なので、20万円のカード利用があれば、支払時には2,000円程度の金利が発生します。 これで、もらえるポイントは2倍になるのですが、2倍というのは通常ポイント1倍とボーナスポイント1倍です。 そして、Okidoki通常ポイントは、ANAカードなら1ポイント=10マイル(10マイルコース登録時)で移行できますが、Okidokiボーナスポイントは1ポイント=3マイルなんですよね。 つまり1,000円につき10マイルが13マイルにアップという内容なので、 ANAマイル換算ではポイントは1. 3倍にしかなりません。 20万円のカード払いで、OkidokiポイントはANAマイルで計算すると、本来の2,000マイルが2,600マイルになるということですね。 ただし金利が2,000円ちょい取られます。 これならリボ払いしない方がよくないですか???しかも、 金利は一回ではなく、翌月以降も毎回が支払い必要になります。 Okidokiポイント2倍はお得度はまず高くないことを知っておきましょう。 以上から、自分がJCBのスマリボを登録するべきと考えているのは、• 月の利用額が5,000円以下になるようなサブカード・死蔵カード と考えています。 そして、年会費のキャッシュバックだけをうまく活用するのがいいと思います。 Okidokiボーナスポイントが2倍になっても、それ以上に金利の支払いが多くなると思うので、ポイント2倍には手を出さないのが無難な気がしています。 繰り上げ返済は可能か?? 唯一、金利を少なく支払ってボーナスポイントを獲得する方法は、 繰り上げ返済だと思います。 毎月15日に支払額が決定します。 その翌日なら金利はまだ1日分しか発生していません。 なので、16日にJCBに繰り上げ返済の電話をして、残額が5,000円ちょっとになるように繰り上げ返済すると金利が少なく済みます。 が、毎月毎月JCBに電話をして、自分で振り込みをする。 この手間をどう考えるのか、そして、 1日でも遅れると金利分がどんどん増えるのをどう考えるかですね。 三井住友のマイ・ペイすリボのように初回の支払いは金利手数料無料で、ネット上の変更で自動引き落としにっているのとでは、大きく利便性が異なると感じます。 スポンサーリンク スマリボへの登録方法 最後に スマリボに登録する方法を具体的に解説しておきます。 これは簡単です。 まず、JCBのにログインしてください。 上部の「リボ・分割払い&キャッシング」を開いて、「スマリボ(登録型)の登録・変更」をクリックしましょう。 あとは、上記の画面が表示されるので、どちらかのコースに登録しましょう。 なお、登録後にこちらのページでスマリボの登録解除も簡単にできます。 残高スライドゆとりコースは、残金の支払いが非常に少なくて済むコースです。 10万円までの残高に対して支払額が5,000円で済む設定です。 ただし、残金が多くなってしまうので、金利が多くなります。 残高スライド標準コースは、ゆとりコースより支払額が多くなります。 10万円までのカード利用なら支払額は10,000円です。 支払いが多くなる分だけ、金利は少なくて済みます。 月の支払いが、5,000円以下なら金利はどちらでも発生しませんからね。 標準コースにしておけば、1万円までの利用でも金利が発生せず安心なので、自分は標準コースに設定です。 あとは確認画面が表示されるので、登録を完了しましょう。 これであとは、 年に1回でもソラチカカードを利用すると、年会費のキャッシュバック1,350円をもらうことができ、ソラチカカードの年会費は、 ソラチカカードの年会費を810円にする方法• スマリボに登録• 年に1回はカード利用をする 以上でOKです。 簡単に年会費を810円にすることが可能です。 ソラチカカードをメインの決済カードとして所有しているわけではなく、あくまでポイント移行の経由地として「ソラチカルート」を利用するために所有している人は、是非とも登録して年会費の割引を受けるために登録しておきたいところです。 利用金額の少ないカードと非常に相性がいいのがJCBのスマリボです。 まさに ソラチカカードのためにあるような制度といってもいいでしょう。 また、JCBが発行するカードなら、ソラチカカード以外でもスマリボ登録で年会費は安くなるので、自分のカードで登録できそうなものは登録しておいてもいいと思います。 ANA JCBゴールドやJAL JCBもスマリボに登録は可能ですので、所有している人は検討してみてください。 ただし、 メインの決済カードをスマリボに登録するのは、本当に要注意です。 たしかに、年会費は割引になりますし、Okidokiポイントは2倍(追加分はボーナスポイント)になりますが、 毎日金利が増えていくので、締め日の直後に毎月繰り上げ返済を行えるような人だけが登録した方がいいと思います。 なので、 入会直後のキャンペーン中の方は登録しない方がいい気がします。 ソラチカカードをメインカードにしている人は登録するか、登録しないかかなり悩みところですね・・・・。 メインに利用している人が登録しにくくて、死蔵している人が登録しやすいという謎の制度をJCBが導入したわけですが、JCBはカードの死蔵を推奨したいのでしょうか・・・。 自分は、まずはソラチカカードを登録しておきます。 1.ANAソラチカカードは以前勧められて作ったのですが、もう年でポイント集めの理屈が理解できず、死蔵カードになっていました。 2.解約しようかどうかしようか悩んでたのですが、年会費が割引になるなら持ってたほうが得ですね、1000マイル/年つくのも知りませんでした。 3.貧乏暇無しですが時間作って、ボケ防止にポイント集めに再度挑戦しようと思います。 4.しばらく前にヒルトンVISAゴールドをプラチナに切り替えたのですが、ゴールドの頃設定していた年会費割引のためのリボ設定が、プラチナにもあるかどうかわからずそのままになっているのを思い出しました。 5.このカードで払わないと年10滞在でダイヤ継続ができないのですが、リボ払いの上限はどのくらいまで設定できますかね、ヒルトンの宿泊費だけなので月に20万もあれば十分なのですが。

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