ファブリーズ アルコール 除 菌。 アルコール除菌スプレーの効果とは?使い方と注意点、作り方まで解説

ファブリーズの「99.9%除菌・消臭」は本当? 効果を試してみた!

ファブリーズ アルコール 除 菌

ファブリーズ イージークリップ(車用) ファブリーズでよく見かける スプレーボトルタイプについては、1999年8月に 除菌効果をプラスしたタイプも販売されています。 2009年にはスプレータイプの商品が刷新され、「 ダブル除菌」タイプとして、スプレーの形状や性能を強化された商品が販売されています。 1837年にローソク業者のウィリアム・ プロクターと石鹸業者のジェームス・ ギャンブルの共同出資により設立された。 ベーシックな「ファブリーズ W除菌」や「 緑茶成分入り」、「 スポーツ用」、「 ハウスダスト用」、「香料無添加」などなど、本当にたくさんあります。 ありすぎてよくわからないぐらいですね。 また、市場のニーズの高まり(コロナウイルスのこと?)を受けて完全無香料アルコール成分をアップさせた「 ファブリーズ W除菌 無香料 アルコール成分+」が新発売されました。 無香料というのもうれしいですね。 ファブリーズ W除菌 無香料 アルコール成分+ コロナウイルス関連で特にアルコール消毒液、除菌シートなどが店舗・ネットショッピングで品薄になっているのはみなさんもご存じのとおりです。 そんな中、私が住んでいる家の近隣にある スーパーマーケット「マルナカ」でついにファブリーズのアルコール入りを見つけました。 通常の消臭剤・スプレーコーナーにはなく、別の場所の一番下段(目立ちにくい場所)に20本ぐらい売っていました。 金額も1つ 税抜258円と思ったより安く、2つ購入。 ほかに私が回った店舗(スギ薬局、ジャパン、コーナンなど)には売っていないか、詰替え用のみ売っていたりしました(しかも高い)。 258円は安く購入できました。 マルナカはイオングループなので、イオンオーナーズカード(キャッシュバック)やWAONポイント付与などもあるので、さらにお得ですね。 ウイルスを付着させた綿布にファブリーズをスプレーし、ウイルスの不活化を調べたものだ。 反対にノロウイルスなどの非エンベロープウイルスには効かなかったという。 (日刊ゲンダイより引用) とあります。 「 どっちやねん」と突っ込みたくなりますが、私は一定の効果があると思っています。 別の会社が販売しているの商品(リセッシュ)などでも同様の効果が見られたとあるのが、効果があると思う要因です。 (もちろんあくまで予防で絶対安心というわけではありません)。 これまで通りの手洗い、うがい、消毒、マスク、換気などの他に「 帰宅時や室内のファブリーズ」も習慣づけたいと思います。 どこで買えるの?おすすめはLOHACO この「ファブリーズ アルコールプラス」も品薄です。 また、Amazonでは商品があるのですが、値段が高めです。 そこでおすすめするのが、当方でも紹介している LOHACO、こちらのサイトは 商品の値段は高くても定価となっており安心です。 4月6日現在、詰替え用のみ売っている状況ですが1つあたり税込334円(まとめ買いで318円)と良心的な値段設定でした。 外出控えでネットショッピングの注文が増加し、商品が届きにくくなっている場合もありますが、外出による感染リスクを減らせるので、LOHACO等のネットショッピングも検討してみてはいかがでしょうか? コチラの記事で LOHACOをお得に利用する方法を解説しているので、参考にしてください。

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ファブリーズでインフルエンザは予防できる?ファブリーズの除菌効果を徹底検証

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「除菌」と「消臭」の密接な関係 ファブリーズ「ダブル除菌」とリセッシュ「除菌EX」は、文字通り除菌機能を持っています。 衣類や布の消臭剤としてスタートしたものに除菌機能が加えられ、どちらも現在「99. 9%の除菌」が可能と謳っています。 洗いにくい布地をできるだけ長く清潔に使うには、やはり「除菌」が欠かせません。 しかし、「消臭」を長持ちさせるためにも、「除菌」は欠かせない存在なのです。 においには色々な種類がありますが、大きく分けると2つです。 1つは、焼き肉パーティをした後に付くような直接的なにおいです。 もう1つは、時間の経過と共に現れるにおいで、主に雑菌が繁殖して作り出す物質が出すにおいです。 におい物質そのものは、消臭成分が分解したり包み込んだりして消してくれます。 しかし、雑菌が原因で発生したにおいの場合には、悪臭のもとが消えてもにおいの発生源(雑菌)は残ります。 そのままではまた繁殖してにおいを発し始めますので、それを阻止するために「除菌」がとても重要なのです。 「99. 9%の除菌率」とはどういう意味? ファブリーズ「ダブル除菌」とリセッシュ「除菌EX」の除菌力は、共に99. 9%としています。 この99. 9%の除菌の意味についてお伝えしていきます。 まず、商品のラベルに「除菌」と書くためには、検査過程で一定の水準まで菌の数を減らせなければならない決まりがあるとされています。 この除菌力の検査には、大腸菌や黄色ブドウ球菌が使われます。 この2つの代表的な菌に効けば、他の菌にも一定の効果がありますので、除菌検査の指標になっているとのことです。 そして、この菌の付いたもの(今回の場合は布地)に除菌剤をかけて時間をおき、残った菌の数を数えます。 そして、菌の数を100分の1まで減らすことができていれば、初めて効果があると認められ、ラベルに「除菌効果あり」と書くことができるとされているのです。 ファブリーズもリセッシュも「99. 9%除菌」ですから、1000分の1まで減らしたことになりますね。 もちろん、消臭に効く雑菌類もこの「他の菌」の中に含まれますので、除菌率が高ければ消臭効果も高くなります。 ただし、全ての菌を100%死滅させることは不可能です。 また、菌は身の回りに常に存在するものなので、時間が経てばどこからともなくやってきます。 残念ながら、菌との戦いは永遠に続けていかなければならないのです。 9%なら、何を基準に選べばいいのでしょう。 実は、一見そっくりに見えるファブリーズ「ダブル除菌」とリセッシュ「除菌EX」には、意外にも、使い勝手に影響する大きな違いがあるのです。 まず、違いの1つ目は、除菌・消臭に使える範囲です。 ラベルに書かれているファブリーズの「品名・用途」は「衣類・布用消臭剤」ですが、リセッシュは「衣類・布・空間用消臭剤」となっています。 つまり、リセッシュは空間(部屋)の除菌・消臭剤としても使えるので、使用範囲がはるかに広いのです。 一方、ファブリーズは空間消臭を別物とし、消臭剤をたくさん用意しています。 スプレータイプの「空間用」、据え置き型の「車用」「キッチン用」「トイレ用」「部屋用」など目的別に細かく分かれています。 そして、これらは全て「消臭・芳香剤」で、「除菌・消臭剤」ではありません。 リセッシュなら、除菌も含めて衣類からトイレまで、これ1本でカバーできます。 つまり、ファブリーズは専用型、リセッシュは万能型の除菌・消臭剤といえるでしょう。 ファブリーズ「ダブル除菌」には、「水」が多いという特徴があります。 布に対する水の浸透力を活かし、布地の奥まで入り込んで除菌・消臭をするようになっているのです。 そのため、乾くまである程度の時間が必要ですので、ファブリーズのベストな使い方は、使用後にスプレーして放置する方法です。 一方、リセッシュ「除菌EX」は、「揮発性の高いオイルやアルコール」の含有量が多くなっています。 ミストもファブリーズより細かく、素早く乾いてくれますので、出掛ける直前の衣類の消臭にはリセッシュの方が向いています。 いわば、ファブリーズはじっくり型、リセッシュは瞬間型です。 もしくは、衣類に対してなら、帰宅後型と出掛ける前型でしょうか。 ただし、じっくり・帰宅後型のファブリーズは、きちんと乾かせなければ湿気がカビや雑菌を呼ぶという欠点があります。 また、瞬間・出掛ける前型のリセッシュは、表面的になりがちで、ファブリーズに比べると内側の除菌・消臭は苦手です。 ファブリーズ「ダブル除菌」とリセッシュ「除菌EX」のボトル1本の内容量は、どちらも同じ370mlです。 ボトル1本の値段も、お布団や衣類にスプレーする回数もほぼ変わりません。 しかし、ボトル1本でスプレーできる回数は、ファブリーズの約360回に対し、リセッシュは約430回と圧倒的に多いのです。 単純に考えると、約70回余計にスプレーできるのですから、リセッシュの方が1. 2倍使えてお得なことになりますね。 しかし、使い方によってはこの通りになりません。 先ほどご紹介した通り、繊維に入り込んで奥の方から除菌・消臭するのはファブリーズの方が得意です。 もし、リセッシュをファブリーズと同じくらい繊維の奥まで到達させるには、1回分のミストが少ない分、たくさんスプレーしなければなりません。 そして、これが日常になってしまうと、計算上のコストパフォーマンスのよさが、あっという間にひっくり返ってしまうでしょう。 それぞれ得意分野がありますので、各ご家庭の「におい事情」に合うのはどちらかを考えた上で、お得かどうかを判断する必要がありそうです。 ウイルスは菌(細菌)の100分の1程度のサイズしかない全く別の生きもので、身体の構造が違うため、ウイルス除去には別の対抗策が必要なのです。 衣類からの感染はほぼ気にしなくていいとされていますが、電車の中で隣の人が激しく咳をしていればやはり気になるものです。 ファブリーズには、インフルエンザウイルスを99%以上を減らせる除去成分が入っているとされています。 冬場、消臭のためにコートにスプレーする習慣があれば、一緒にウイルス対策もできるでしょう。 一方、リセッシュは、ウイルス対応をしていません。 2015年末の時点では、リセッシュにも99%以上ウイルス除去できるものがあったようですが、現在はラベルからも花王のサイトからもウイルス除去の文字が消えています。 特に気にする必要はありませんが、もしインフルエンザが気になるのであれば、ファブリーズの方がおすすめになるということです。 ただし、インフルエンザは飛沫感染が主な感染ルートで、次が電車の手すりやつり革など、不特定多数の人が触る場所だといわれています。 うがい・手洗いが1番の予防なので、ぜひそちらの方を優先してください。 同じに見えて、2つは違う除菌・消臭剤 ファブリーズとリセッシュには、いくつか違いがありました。 除菌効果はどちらも素晴らしいので、あとは何に使うか、どう使うかです。 目的別に両方使って、いいとこ取りするのも悪くありません。 どちらが我が家のスタイルに合うのか、違いを参考に考えてみてくださいね。

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ファブリーズはカビを除菌できる?カビるのを防げる?

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雨が続くと布団が干せず、部屋の中にも湿気が充満したようで気分が冴えません。 濡れてはいないのに、何かジメジメとした上に寝ているようでげんなりです。 その反対に、天気が晴れれば、各家のベランダにはまるで示し合わせたように布団が並び、ブルーな空を背景に、白いシーツが風に揺れている姿は爽快そのものです。 ところが、洗濯はそれほどでもありませんが、布団を干すのは少々面倒に感じます。 洗い物を干す手間を考えれば、さほどの時間もかからないはずなのですが、どうにもあの重さがネックになっているようです。 そこで今回は、布団を天日干しにした場合と、ファブリーズを使った場合の効果を比べてみました。 天日干し 天日干しをすると 日本には、昔から「虫干し」などといって、古い本や道具を天日に晒す習慣があります。 湿気を取り除いてカビや雑菌の繁殖を防ぐ効果があり、物を長く大切に使う工夫の一つです。 布団を天日の下で干すのも、この虫干しと同様の効果が得られます。 では、具体的に、布団を天日干しにした場合の効果を見てみましょう。 天日干しによる効果 天日干しをした場合、主に4つの効果が期待できます。 1.布団に含まれた湿気を蒸発させて乾燥させる 2.ダニを駆除し死骸を掃除する 3.紫外線により菌の繁殖を妨げる 4.着いたニオイを取り除く 1.布団に含まれた湿気を蒸発させて乾燥させる 人間は、寝ている間にかなりの量の汗をかきます。 個人差はあるものの、一説には、その量はコップ一杯分にもなると言われています。 さらに驚くことには、布団はその量の水分をおよそ2リットルまで溜めるのだそうです。 これでは、ほぼ水溜りの上に寝ているようなものですね。 しかしながら、布団を天日に干すだけで、この水分を取り除くことが出来ます。 2.ダニを駆除し死骸を掃除する これにはいささか説明が必要です。 ダニの駆除に関するコーナーを特別に設けていますので、そちらで更に詳しくお伝えしています。 3.紫外線により菌の繁殖を妨げる 紫外線の殺菌効果を見てみると、以下のようになります。 太陽光に含まれるもののなかに短波長紫外線があります。 短波長紫外線は、生物の細胞(核酸分子)やタンパク質に化学変化を起こす作用を持っているため、もし弱められず地表上に到達すれば、生物は死滅してしまうと言われています。 しかしながら、300nm以下の殺菌効果を持つ短波長紫外線は、幸いにも大気中のオゾンによって吸収され、ほとんど地表には到達しません。 紫外線を細菌に照射すれば、細菌細胞内のDNAに作用して、水和現象、ダイマー形成、分解などの光化学反応をひき起こし、その結果、菌類が死滅に至るものと考えられています。 なかでもDNAのチミンのダイマー形成が一般的な説となされ、260nm付近の波長をもつ紫外線の殺菌効果が最も高いとされています。 少し難しいことが書かれていますが、要するに、多くの生物は紫外線を浴び続けると細胞に変化を来すのです。 布団の表面に付いた細菌の繁殖を妨げるには、この紫外線の力を借りるのが一番簡単だといえます。 ただし、布団の奥底にまでは届かないので、紫外線により全ての菌が取り除けるわけではなさそうです。 4.着いたニオイを取り除く ニオイとは、 大気中に浮遊している目には見えない物質が、人間の鼻にある嗅覚を刺激して起こる感覚です。 一般的に、不快に感じる ニオイを「 臭い」、快く感じる ニオイを「 匂い」と表現します。 ここでも同様に不快に感じる ニオイを「 臭い」、不快ではない ニオイを「 匂い」と分けて表します。 ニオイには、その元となる粒子があります。 その粒子を取り除かなくては、根本的な解決にはなりません。 寝ている間に出た汗や皮脂が布団に付くと、それが臭いの原因となります。 布団を天日で干すことで、一時的には臭いを抑えることは出来ますが、その状態がずっと続くとは限りません。 もし、布団から恒久的に臭いを取るのなら、この汗や皮脂を洗い流すしか方法はありません。 天日干しによるクリーニング効果 天日干しをすると、気分的には清潔になったような錯覚を覚えますが、実は何も綺麗にはなっていません。 除菌効果はありますが、それが付着した汚れを取り除いている事にはならず、先にも触れたように、汗や皮脂の汚れやホコリは洗濯しなければ落ちません。 ファブリーズ <引用元:> ファブリーズを使うと 一概に、洗濯できないようなもの (例えば、布団、ソファ、一部の靴など)の除菌と消臭に効果を発揮します。 他には、服を洗濯する時間がないときに、消臭剤として使う場合があります。 ファブリーズによる効果 ファブリーズを使うと、二つの効果が期待できると言われています。 注)ここでは、誰もが知っている商品としてファブリーを挙げていますが、除菌と消臭が出来る商品ならどれも同じであると考えています。 除菌効果 2. 消臭効果 1. 除菌効果 ファブリーズの公式ページでは、除菌効果は天日に三時間干した場合と同じかそれ以上だと謳っています。 ただし、除菌とはその字の通り、菌を取り除くだけであり殺菌とは異なります。 「除菌」とは「増殖可能な菌を対象物から有効数減少させる」という意味です。 消臭効果 ファブリーズを使った場合、以下の説明のように臭いを取り除きます。 公式ページで掲載されていた内容なだけに、どこよりも確かです。 ファブリーズをスプレー後、まず、有効成分を含んだ水分が繊維のすみずみまで浸透します。 そして、浸透してきたファブリーズの中に、繊維の中にしみこんで 隠れていた『ニオイの元』が吸収されます。 吸収された『ニオイの元』は、トウモロコシ生まれの消臭成分の中央の穴の中に運ばれていきます。 ファブリーズの 水分が蒸発するにつれ、『ニオイの元』は有効成分にしっかりつかまえられ、ニオイは消えていきます。 トウモロコシ生まれの成分に吸収された後、その成分がどうなるのかが分かりませんが、少なくともその場を離れてゆくのなら、臭いは消えると言えるでしょう。 ファブリーズによるクリーニング効果 ファブリーズは洗剤ではありません。 一時的に除菌や消臭は可能ですが、それが付着した汚れを落とすわけではないのです。 むしろ、ファブリーズを使い続けることで、液体そのものが染みや余計な汚れになることがあります。 洗濯ができないものに使うのはいいかもしれませんが、そうでなければなるべく使用は避けた方が良いかもしれません。 以上のように、ファブリーズにも除菌と消臭の効果はあります。 しかしながら、どのような菌や臭いにも効き目があるとは言えず、かなり限定的になることが考えられます。 ダニを駆除し繁殖を防ぐには 布団を干してもファブリーズを使っても、必ずしもダニが退治できるとは限りません。 紫外線は布団の中にまでは入り込まず、ダニを退治するまでには至りません。 ファブリーズにせよ、製造元からはダニを退治する効果があるとは発表されていません。 では、布団についたダニを退治する方法は? ダニを駆除する最も有効は方法 ダニを退治するには二つの方法があります。 一つ目は、上でも説明したように紫外線に当てることです。 しかし、布団の表面にいるダニには有効ですが、中にいるものにまでは効果がありません。 そこで、確実にダニを退治する二つ目の方法を見てみましょう。 ダニは八本の足を持ち、布団の中の綿の繊維につかまることで、掃除機の吸引力にも耐えることが出来ます。 今は様々なダニ駆除掃除機が販売されていますが、それほどの効果は期待できそうにありません。 しかし、ある従来の方法で、むしろ確実にダニ退治が可能であることが分かっています。 それは布団乾燥機を使うことです。 布団乾燥機で布団の内部を温めれば、ダニは行き場を失くして死んでしまいます。 もし、布団全体をくるんで温めることができれば、さらに確実さは増すと考えられます。 まとめ 布団を天日干しにした場合の効果は、布団が吸収していた水分を乾燥し蒸発することです。 湿気を取り除けば菌の繁殖は抑えられるので、ここでも効果が期待できます。 それ以外では、布団の表面の除菌が出来ることでしょう。 ファブリーズを使えば消臭効果は期待できますが、全ての菌を取り除けるとは限りません。 ダニの駆除については、残念ながらどちらもこれまで言われてきたような効果は期待できません。 終わりに 現代の若い夫婦の中には、全ての菌が悪玉だと勘違いしている人が少なくないようです。 身の回りに存在する雑菌の多くは、ほぼ人が成長する上において必要となる菌です。 雑菌を気にするあまり、今後必要となる菌までもが取り除かれて、子供の体内では抗体が作られないままになります。 あまり抗菌や除菌を繰り返すと、それがアトピーやアレルギーの原因にならないとも言えないのです。 できれば、除菌や抗菌は必要最小限に留めて、むしろ菌に抵抗力がある、強い体に育ててあげたいものですね。 wwptalk.

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