文学サークルの後輩女子と草食系・童貞男子大学生との初体験…。 ちょっと変態的な愛の表現を描いた純愛ストーリーです。 このページでは、無料サンプル画像など、エロい画像をたっぷりと掲載し、 【文学女子に食べられる】のネタバレ必至の内容を暴露しちゃってます。 ネタバレNG!って方は、今スグ、下記の画像バナーをタップして本編をご覧ください。 無料サンプル画像もダウンロードできますよ。 大学のサークルは文学部に所属していたが、皆の輪に溶け込むことができないまま時は流れてしまい、独り、サークル室で本ばかり読む日々をおくっていた。 彼が大学3年生になった時、彼の所属する文学サークルに一人の女の子が入部してきた。 彼女は、可愛らしい顔をしていたが、周囲から話しかけても、ほとんど口を開くこともなくうつむいたまま本を読み続けているような、ネクラで地味な女の子だった。 そんな似た者同士の二人は、サークル室で二人きり、黙々と読書している…ということが多くなる。 彼女は妙な色気を放っているように感じて、彼は淫らな妄想を掻き立てるようになる。 次第に、彼はミステリアスな彼女に惹かれていくようになり、その独特な空気の二人っきりのサークル室で、悶々とした気持ちを抑えるのに必死になっていた。 そんな日々をおくっていたある日、唐突に彼女から飲みの誘いを受ける。 あまりにも突然でビックリしたが、思わずガッツポーズしてしまうくらい、舞い上がっていた。 居酒屋で対峙する二人…、微妙な空気が流れる…。 お酒の力も手伝ったのか、彼女はほんのりと笑みを浮かべる…、初めて見る彼女の表情に彼はドキドキしっぱなしだった。 「ずっと言いたかった事があって…」 …と、突然、彼女からあることをカミングアウトされた…。 それは…!?。 そして、激しく腰を振る!? 「先輩のはじめて…、もらっちゃいます…」 ボクは何度も彼女の膣内(なか)で果てた…。 徹底的に搾り取られた…。 ファンにとっては待望の新作ですね。 相変わらず独特の怪しさとノスタルジーを感じるタッチの画風のエッチシーンは興奮しました。 本作は、モノクロセピア作品となっていますが、テーマとなっている、「怪しい初体験の思い出(?)」ということでは、マッチしているように思いますし、あえて「ひまわりのたね」さんもフルカラーにしなかったんじゃないかって思います。 画風は好みが別れるトコかもしれませんが、視覚的だけじゃなく、心理的に怪しいゾクゾクするようなエロが好みだという方にはオススメの作品です。
次の家庭教師の僕。 この子は「先生は男性限定」と希望しており、履歴を見ると男の先生が頻繁に入れ替わり担当をしているようだった。 中には1日で担当変更することも多く、どのような生徒かドキドキしながら彼女の家に向かった…。 そこには物静かで真面目そうな女の子が座っていた…。 どうして先生を何度も変更しているのだろうと思っていると、その見た目とは裏腹に大人を弄び、誘惑し、性欲のままに男を求める姿が…。 そんな彼女に気に入られてしまった僕は…。 痴女られ食べられるとあったので結構ハードル上げて見ましたがそこまで痴女でもないし食べられてもないです。 技術的に上からのよだれ垂れのところがなってないのと女優が長台詞と転換の際にカンペを見ている目線がわりと気になるところが残念。 あと割と前半はこじんまりとしていて机から動かないのもちょっと見ていて飽きてきた。 良いところは女優のあそこの毛が割と剛毛。 後ろからパンツ越しにお尻を触られているところでガッツリとはみ出してたりするのは興奮した。 顔が接近した時の口元の動きはエロく上手。 あと最後の方のアナルアップも良かったし中盤のクンニも剛毛際立ってよかった。 女優も肌が綺麗で一生懸命に痴女を演じているところは好感が持てたがもっともっと大きく動くところが見たかったし痴女ってほしかった。 全体的に弾けれてない感がありこじんまりととしているがトータルで見ると見どころもあり良い作品です!.
次の(性的な話題が以下書かれています) 『文学女子に食べられる』についてもう少し書いておきたい。 風俗のような性技の熟練があるのに、恋愛であるという体裁なのだろう。 「風俗のような性技の熟練がある」というのは風俗であるかどうかが重要なことではなく、「男性がイニシアチブや調整・合意を取らなくても、女性があらかじめ性的に積極的・能動的であり、性的な快楽に誘われることが目的とされ、そのことが保証されている」という意味である。 ぼくが『文学女子に食べられる』よりも『文学女子に食べられる2』の方に興奮するのはなぜか。 1週間焦らしたのちに二人で会った時に 「この前よりも… もっと… すっごく気持ち良い事して… 可愛がってあげます…」 と後輩が耳元で囁くのは、まさに「 男性がイニシアチブや調整・合意を取らなくても、女性があらかじめ性的に積極的・能動的であり、性的な快楽に誘われることが目的とされ、そのことが保証されている」ことの証明である。 現実の女性が「あらかじめ性的に積極的・能動的」であるかどうかはわからない。 男性が女性にのような能動性を求めているならそういう能動性を引き出すような駆け引き・やりとりという「努力」が必要だし、そういう「努力」をしたとしても、引き出されてこないことは無論ありうる。 当たり前だ。 人格を持った生身の人間なのだから。 相手はこちらの思い通りのキャターではないのだ。 セックスという機会を、自分や相手が 性的な対象となり、 単なる性的な存在になるということだけのものとして求めるぼくからすれば、一番大事なことはそこで性的な快楽・快感を得ることなのである。 だとすれば、女性の側が「あらかじめ性的に積極的・能動的」であってほしいと強く願うことになる。 女性にこうした性的な主体性・能動性を求める動機はこれだけではないかもしれないのだが、今自分についてあれこれ考えてみて、結局こういう理由なのかもしれないと一応の結論を得ている。 なお先輩からのメールを見て「毎日ひとりでシてたの…」もその要素ではあるし、大昔のアダルトビデオとかで見たことがあるような気がするセリフなのだが、そこはあまり訴求しない。 女性がをすることが昔は重大な秘密事だと思われていたからそういうセリフもトがあったのだろうが、現代ではそうでもないので。 そして後輩がゆっくりとボタンを外して乳房をあらわにするシーンが長く分解されているのにものすごく興奮する。 これは単に「おっぱいが好き」というだと思う。 そして、この巻は先輩の乳首を攻めるシーンがすごく多い。 これがおそらくこの巻が好きな最大な理由。 これも単にの問題。 ただ、他のマンガではこういうシーンがあっても、1コマないし数コマで終わってしまうのだが、本作ではこの過程が繰り返し描かれている。 それだけでなく、乳首のいじり方がいく通りも描かれているのもなかなかお目にかかれない。 一つ目は、指に唾液をつけてそっと触り「つー」と糸をひくパターン。 二つ目は、指の腹で「くちくち」とさわるパターン。 三つ目は、人差し指で「くにくに」と軽くいじるパターン。 四つ目は、口で「ちゅーちゅー」と吸うパターン。 五つ目は、舌先で「れー」(「れろれろ」という舌先のイメージを変化させたもの)と舐めるパターン。 六つ目は、口ないし唇ないし舌ないし歯で「もぐもぐ」と「食べる」=軽く噛むパターン。 七つ目は、舌で積極的に「ぺろぺろ」と舐めるパターン。 八つ目は、一度先輩をせて敏感にした後に、やや強く人差し指で「リ」と掻くパターン。 九つ目は、先輩が盛大にイッた後に、仕上げのようにして「ちゅううううううう」と口で吸うパターン。 そして、乳首全体を指で挟んで「ぎゅうううう」と絞るパターン。 こんなにたくさんのバリエーションがあるのだ。 先輩の性的な高まりにしたがって後輩が 舌や指の動きを変えていることが本当に細やかに伝わってくる。 乳首について「いじめられるの…好き?」という「いじめる」という表現も、そこを偏執狂的に攻撃するような異常なイメージがあって、よく練られていると思う。 「いじられる」ではダメなのである。 そして、全く自分の不明であったのだが、ローターとかバイブのような性具って、女性のに使うだけなのでは? と思っていた。 しかし、本作でアナルプラグを先輩に差し込んでそれを外側から「トントン」と指で叩くことでを刺激している様子を見て「あっ、こう使うんだ」と思った。 そして、それを刺激するために後輩は左手を使ってしまい、右手で先輩の乳首を掻いているので両手がふさがってしまう。 舌は先輩の耳を舐めて快楽を高めるのに忙しい。 つまり口もすでに他の戦線に投入されてしまうのである。 そうすると、先輩の乳首をいじる仕事は、片方「お留守」になってしまう。 そこで、両手・口が相手のできない方の乳首にはローターをつけて快楽を与え続ける。 ローターってこういう使い方もできるのか…と今さらながら知る。 後輩はあえて男根を触らないし、先輩の両手は後ろ手に拘束されているので自分の男根が触れないようにしてあるのも、実に淫靡。 この後、後輩の膝で授乳するかのような姿勢に先輩をさせて、先輩に自分の乳首を吸わせつつ、テンガを使いながら男根に刺激を与えている。 いわゆる直に「手コキ」をするよりも、その方が快感を与えやすいのだろうか。 そして先輩の乳首にはローターがつけっぱなし・動かしっぱなしになっている。 ここでも、性具は両手や口を自由にしながら快楽を与え続けさせる道具として機能していることがわかる。 またしても「性具ってこんなふうに使うんだ」と思う。 そして最後の最後でようやく正常位でのカラミになるのだが、指・手・口が快楽を高めるために総動員される。 足で締め付けるというのもそのためだったのか、と改めて認識する。 全てが快楽のためなのだ。 ただ、それだけでもない。 先輩が「うぁぁぁぁぁ すっ 好きっっ」と叫び、後輩が先輩の頭を撫でながら「好きっ かわいいっ かわいいっ かわいいっ かわいいっ」と叫び返す。 あえて、ここでは手や口は直接の快楽のための刺激から外して、精神的な愛撫のために使われている。 後輩は紅潮しながら笑っている。 「好き」というのは「愛している」という意味以上に、性欲の高まりをこう表現しているのだろうと思うけど、絶頂近くの表現としてまことにふさわしい。 こうした表現は最後の最後でようやくやってくるのである。 乱用しない。 ちなみに、セックスの時に叫ぶ「好き」が性衝動の激しさを意味するものでしかない(ことがある)、という気づきはいつまちゃん『来世ではちゃんとします』2巻、p. 8で大森桃江とセフレのFくんのセックスシーンで得られたことだった。 Fくんのがっつき=性衝動が「好きだ」に変換されている様が大森の悟った苦笑とともに下の2コマではとてもうまく表現されている。 いつまちゃん『来世ではちゃんとします』2巻()p. 8 話を元に戻す。 つまり本作、『文学女子に食べられる』『文学女子に食べられる2』は、とてもロジカルにできている。 細かいプロセスや描写が説明的で、論理的なのである。 他のではこういうものがすっ飛ばされている。 単に「叫べばクライマックス」「授乳ポーズで乳首を吸っていれば母性的」「拘束や道具を使えば背徳的」というものではない。 ましてや「乳房が大きければ過剰に女性的」というものでもない(いや、それはぼくのの話に過ぎないのかな…)。 ポルノというのは女性を性的な対象・性的な存在としてみるという風潮を助長するという批判がある。 本作は、「女性を」ではなく、明らかに「男性を」である。 ぼくは「先輩」の視点を獲得し、性的対象としてモノのように扱われ、また豊かな人格の全体性を捨象されて、ただの性的な存在に成り果てる。 だからこそ、興奮するのである。 これもまたポルノである。 kamiyakenkyujo.
次の