フットボール アンテナ。 サカサカ10【サッカーまとめ速報】

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サッカー通芸人、平畠啓史が「ひらはたFC」を開設 お笑いタレント、平畠啓史(51)が公式オンラインサロンとYouTube「ひらはたフットボールクラブ」を開設したことが23日、分かった。 サッカー通で知られる平畠が、実際のフットボールクラブ内で行われるような臨場感あふれるコンテンツを定期的に配信。 サロンメンバーは「ソシオ」となり、「ソシオ」との意見交換、協議、企画の実施決定といったプロセスを経るなど、クラブとファン・サポーターが一体となった経営を推進する双方向型フットボールクラブを目指す。 ユニホームのデザインを一緒に考えたり、グッズを企画したり、スポンサーの営業施策を考えたり、リアルなファン感謝デーの運営などを現時点で構想している。 今までの日本では考えられなかった画期的なフットボール経営を疑似体験する試みという。 平畠は「試合がある日もない日も、Jリーグの話がしたい。 Jリーグの話がしたい人とつながりたい。 そんな場がひらはたフットボールクラブ。 現実、理想、妄想など、ひたすらサッカーを楽しみます」と呼びかけた。 サンスポ 2020.

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【ラピド・ウィーン 2-1 ヴォルフスベルガーAC オーストリア1部第26節】 オーストリア1部第26節、ラピド・ウィーン対ヴォルフスベルガーACが現地時間14日に行われた。 試合はホームのラピド・ウィーンが2-1で勝利を収めた。 レギュラーシーズンを終え、プレーオフに突入したオーストリアリーグ。 レギュラーシーズンの成績を継続して行うプレーオフで3試合を終え、現在ラピド・ウィーンはザルツブルクに次いで2位に位置している。 ラピド・ウィーンに所属する日本代表FW北川航也は、再開後4試合連続の出場。 6試合ぶりの先発となった北川は63分までプレー。 前半36分にリーグ初ゴールとなる先制弾を叩き込んだ。 先制したのはラピド・ウィーン。 36分、左サイドを抜け出したフォウンタスが右足アウトでグラウンダーのパスを供給。 走りこんできた北川がダイレクトで合わせ、ゴールネットを揺らした。 これで北川はオーストリアリーグ初ゴールとなった。 だが、ラピド・ウィーンは後半開始早々に相手にFKを与えてしまう。 ペナルティエリア手前右寄りの位置からのFKにワイズマンが頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。 その後、膠着状態が続きこのまま試合終了するかと思われた87分、ラピド・ウィーンがウルマンのゴールで勝ち越しに成功。 試合はこのまま終了し、ラピド・ウィーンが2-1の勝利を収めた。 勝利したラピド・ウィーンは優勝プレーオフ3連勝となった。 日本人選手として未知の領域にいる 特筆すべきは、キッカーを任されていた点だろう。 チーム内で、誰にも有無を言わせないプレーを見せている。 開幕当時、ボス的な立場にいたサルバ・セビージャを実力で引きずり下ろしたのだ。 今やマジョルカは、"久保一党"と言えるだろう。 後半も、久保がタイミングを見計らってインサイドに入れたパスは、もし通っていたら、絶好機になっていた。 また、右サイドでためを作って、ダニ・ロドリゲスに出し、この折り返しをアンテ・ブディミルが左足で狙ったシーンも際どかった。 右サイドを駆け上がるアレハンドロ・ポゾに出したパスも、何気ないが、質の高さを感じさせた。 この日の評価として、『アス』紙は久保にマジョルカで最高点の2(0~3の4段階)をつけている。 他のマジョルカの選手はいずれも1か0で、ひとり突出していた。 久保は決定機を作っただけでなく、守備面でもジョルディ・アルバへのパスコースを最大限に遮断し、貢献していた。 19歳になって初めてのゲームで、久保はあらためて日本人選手として未知の領域にいることを示したのだ。 メッシの9点に次ぐ8点でアンチ死亡w Real Mallorca - Reina 6, Sastre 5, Raillo 6, Valjent 5, Pozo 5, Pedraza 5, Rodriguez 5, Sevilla 5, Kubo 8, Cucho 5, Budimir 6. Subs - Salibur 5, Prats 5, Junior 6, Gamez 4, Baba 5. Barcelona - Ter Stegen 6, Roberto 7, Pique 6, Araujo 6, Alba 8, Busquets 6, De Jong 6, Vidal 7, Messi 9, Griezmann 6, Braithwaite 8. Subs - Suarez 6, Firpo 5, Arthur 5, Rakitic 6, Semedo 5. 日本代表MF鎌田大地と元同MF長谷部誠が所属するフランクフルトは、現地時間13日のブンデスリーガ第31節でヘルタ・ベルリンと対戦し、敵地で4-1と勝利した。 この試合で鎌田が相手3人を華麗に抜き去り、驚愕のアシストを披露。 海外メディアが「メッシ風のプレー」「メッシを演じた」「3人を置き去り」と絶賛している。 だが前半終了間際、ヘルタ・ベルリンのベルギー代表DFデドリック・ボヤタが一発退場し、数的有利となったフランクフルトが後半に4点を奪い、4-1と逆転勝利を収めた。 この一戦で脚光を浴びているのが鎌田の超絶ドリブルだ。 1-1で迎えた後半17分、相手エリア左でパスを受けた日本人アタッカーは、中央への鋭いカットインから1人目をかわすと、縦への急激な方向転換から2人目を翻弄。 さらにカバーリングに入っていた3人目が捨て身のタックルを見せると、鎌田は華麗なタッチで抜き去り、最後は中央へパス。 これをポルトガル代表FWアンドレ・シルバがバックヒールで流し込んだ。 米スポーツ専門局「ESPN」公式ツイッターのブラジル版は「凄い! 鎌田がメッシを演じ、相手DFを置き去りに、アンドレ・シルバがフランクフルトを象徴するゴールを決めた。 見て!」と絶賛。 ペルーメディア「Depor」が「鎌田のメッシ風の動き」と報じ、衛星放送「FOXスポーツ」公式ツイッターのアルゼンチン版も「鎌田が3人のライバルを置き去りにした」と賛辞を送っている。 フランクフルトは逆転勝利で残留を決めたなか、圧巻のドリブルから超絶アシストで勝利に貢献した鎌田のプレーに世界から注目が集まっている。 今回の件を企画したソ教授側は「昨年末、リヴァプールのある映像でサムネイルイメージに旭日旗のデザインが入り大きな騒動となった後、 多くのサッカーファンらから旭日旗関連の情報提供を受けてきた」と語った。 続けて「約10年前に制作されたマンチェスターユナイテッドのある雑誌に登場した旭日旗が発見され、再び議論を呼んだ。 SNSやEPLの観客席などで発見された旭日旗写真を確保することができた」と付け加えた。 ソ教授は「世界のサッカーファンの注目を集めているEPLで旭日旗が登場していることに批判ばかりするのではなく、 旭日旗の正確な歴史的背景を全クラブにきちんと知らせたかった」と説明した。 今回のメールにはアジアサッカー連盟(AFC)で「2017AFCチャンピオンズリーグ」予選リーグで当時、 旭日旗で応援したJリーグの川崎フロンターレに罰金1万5000ドル(約160万円)を科したという事実を強調した。 また、日本の旭日旗はドイツのハーケンクロイツと同じ意味の「戦犯旗」という歴史的事実を盛り込んだ映像と世界的なスポーツ企業で 旭日旗の模様を使って削除した事例集を添付した。 ソ教授は「今回のEPL全クラブを皮切りに、欧州4大サッカーリーグであるスペイン・リーガ・エスパニョーラ、ドイツ・ブンデスリーガ、 イタリア・セリエAの全クラブに近く同じ内容のメールを送る予定だ」と伝えた。 ブンデスリーガ2部ザンクト・パウリの宮市亮は14日に行われる第31節エルツゲビルゲ・アウエ戦を欠場するかもしれない。 ヨス・ルフカイ監督は試合に向けたリモート会見で、ここ数日間のチーム練習を控えていたことを明かしている。 今季リーグ戦すべてに出場していた宮市は先月27日の第28節ハイデンハイム戦(0-0)でひざに負傷を負うと、同30日のカールスルーエ戦(1-1)を欠場。 今月5日に行われた第30節ボーフム戦(0-2)はスタメン復帰を果たすも、74分には今季初の公式戦での途中交代を言い渡されていた。 そんな宮市について、12日に開かれた会見で「(前節では)まだ万全な状態ではなかったようだが、日曜日までにコンディションを取り戻せるのだろうか」との質問が飛ぶ。 ルフカイ監督は「彼はボーフム戦の前の試合、カールスルーエ戦は欠場していたからね」と語り、このように続けた。 「ハイデンハイム戦で打撲を受け、ひざに水が溜まっていたのでその週は練習できなかった。 我々は彼がボーフム戦に出場できるためにすべてを尽くし、それはできたが、彼も感覚やリズムを取り戻す必要がある。 日曜日まで100%の状態に戻れるかだが、リョウはこの数日間、チーム練習ができていないため、明日(13日)にしか決められない」 なお中断明け初戦は勝利を収めたザンクト・パウリだが、その後の4試合は2分け2敗と白星なし。 チームは14位に低迷しているだけあって7本とチーム最多アシストを記録する宮市の再びの欠場が懸念されるところだ。 その理由は、クラブによる約1億2000万円の未払いにあるとポルトガル紙『コレイオ・スポルト』は13日付で伝えた。 中島はポルトが新型コロナウイルスの影響で休止されていた練習を5月初旬に再開したあと、再びチームを離れて自宅での個人トレーニングに戻った。 妻の体調不良がその理由だと報じられていた。 6月に入ってポルトガルリーグは再開されたが、これまでの2試合に中島は出場していない。 セルジオ・コンセイソン監督は中島の現状について多くを語らず、「経営陣の問題」だとコメント。 中島の抱える何らかの問題に対してクラブが対処を行っているとしつつ、その詳細を明らかにはしていない。 ポルトガル紙が伝えたところによれば、中島が練習復帰を拒否している理由はクラブの未払いにあるという。 中島は他の選手たちと同じく40%の給与カットに合意したが、それとは別に、昨夏にクラブと契約を交わした際に約束された契約ボーナス100万ユーロ(約1億2000万円)が期日を過ぎても支払われていないとされている。 中島はカタールのアル・ドゥハイルから昨年夏にポルトへ移籍。 ポルトは移籍金1200万ユーロ(約14億5000万円)を支払って中島の保有権の50%を獲得し、8000万ユーロ(約96億7000万円)の契約解除金を設定している。 契約期間は2024年までの5年間となっている。

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【ラピド・ウィーン 2-1 ヴォルフスベルガーAC オーストリア1部第26節】 オーストリア1部第26節、ラピド・ウィーン対ヴォルフスベルガーACが現地時間14日に行われた。 試合はホームのラピド・ウィーンが2-1で勝利を収めた。 レギュラーシーズンを終え、プレーオフに突入したオーストリアリーグ。 レギュラーシーズンの成績を継続して行うプレーオフで3試合を終え、現在ラピド・ウィーンはザルツブルクに次いで2位に位置している。 ラピド・ウィーンに所属する日本代表FW北川航也は、再開後4試合連続の出場。 6試合ぶりの先発となった北川は63分までプレー。 前半36分にリーグ初ゴールとなる先制弾を叩き込んだ。 先制したのはラピド・ウィーン。 36分、左サイドを抜け出したフォウンタスが右足アウトでグラウンダーのパスを供給。 走りこんできた北川がダイレクトで合わせ、ゴールネットを揺らした。 これで北川はオーストリアリーグ初ゴールとなった。 だが、ラピド・ウィーンは後半開始早々に相手にFKを与えてしまう。 ペナルティエリア手前右寄りの位置からのFKにワイズマンが頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。 その後、膠着状態が続きこのまま試合終了するかと思われた87分、ラピド・ウィーンがウルマンのゴールで勝ち越しに成功。 試合はこのまま終了し、ラピド・ウィーンが2-1の勝利を収めた。 勝利したラピド・ウィーンは優勝プレーオフ3連勝となった。 チームメートからは「今プレーしなければ、いつチャンスを得られるか分からない」と言われているほどだとスペイン紙「マルカ」が報じた。 今季のベイルは度重なる負傷もあり、公式戦18試合の出場にとどまり、得点もわずかに「3」と期待に応えられていなかった。 シーズンは新型コロナウイルスのパンデミックの影響で3月中旬から3カ月間の中断を強いられていた。 その間にも30歳のウェールズ代表FWには移籍の噂が絶えず、今季終了後にレアルを去る可能性も伝えられていた。 しかし、この中断期間を経て、ベイルのコンディションは万全の状態を取り戻したようだ。 それどころかキャリア最高の状態にまで仕上がっているという。 記事では「ここ数週間のトレーニングの様子を見てきた人たちは彼が今、人生で一番調子がいいと言っていた」と報じられている。 具体名こそ明かされていないが、あるチームメートが「もし今彼がプレーしなければ、いつチャンスが得られるか分からない」とコメントを残すほど今のベイルは絶好調だという。 ジネディーヌ・ジダン監督の構想外と伝えられていた時期もあったが、負傷も癒え、シーズン最終盤に向けて調子を一気に上げてきているようだ。 記事では「彼(ベイル)は今でも世界で最もインパクトのある選手の1人であることを証明したいと考えている」とも指摘されている。 趣味のゴルフにサッカー以上の情熱を傾けていると批判されることもあるベイルだが、中断明けのリーガではそうした雑音を吹き飛ばすほどの活躍を見せてくれるのだろうか。 14 ブンデスリーガ2部第31節 カールスルーエ2-1シュツットガルト] ブンデスリーガ2部は14日、各地で第31節を行った。 日本代表MF遠藤航が所属する2位シュツットガルトは13位カールスルーエと対戦し、1-2で敗れた。 遠藤は中盤の底で先発し、18試合連続でフル出場した。 シュツットガルトは前半7分に失点したが、FWニコラス・ゴンサレスがゴールネットを揺らし、前半のうちに試合を振り出しに戻した。 1-1で迎えた後半27分にMFマルセル・フランケに勝ち越しゴールを許す。 さらに、後半45分に遠藤が警告を受け、累積5枚で次節は出場停止。 16日のザントハウゼン戦はチームの心臓を欠くことになった。 シュツットガルトは1-2で競り負け、自動昇格圏の2位からプレーオフ圏3位に後退した。 共同オーナーを務めるスウェーデンのハンマルビーIF移籍が浮上 元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは今季限りでACミランを退団し、自身が共同オーナーを務めるスウェーデンのハンマルビーIFに移籍する可能性が浮上している。 イブラヒモビッチは昨年、アメリカのLAギャラクシーを退団後にミランと契約を交わし、約7年半ぶりの古巣復帰を果たした。 加入後、セリエAで8試合3得点の結果を残し、38歳という年齢を感じさせないプレーを披露していた。 しかし、ミランは経営権を持つ米ファンド「エリオット・マネジメント」と昨年1月にアーセナルからやってきたイヴァン・ガジディス最高経営責任者(CEO)が来季の監督人事を巡って、 ズボニミール・ボバン氏やパオロ・マルディーニ氏ら強化部と対立。 その後、イブラヒモビッチの獲得に尽力したボバン氏がクラブを去るなど内紛問題が起きていた。 こうした騒動もあり、イブラヒモビッチにも再び移籍の噂が浮上していた。 イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」によれば、イブラヒモビッチとミランの関係はすでに修復不可能な状況のようで、契約延長の可能性も限りなく薄い状況となったという。 そして今季終了後に退団し、母国スウェーデンに戻る可能性が浮上しているという。 イブラヒモビッチはスウェーデンのマルメでプロデビューを飾ったが、新天地候補となっているのは同じスウェーデンのハンマルビーIFだ。 イブラヒモビッチは現在同クラブの共同オーナーの1人で、加入は既定路線のようだ。 新型コロナウイルスの影響で中断していた今シーズンの完了まではミランでのプレーに尽力する姿勢だというイブラヒモビッチだが、今年1月に始まったミランでの再挑戦は1年にも満たない期間で終わりを迎えることになりそうだ。

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