スポンサーリンク こんにちは。 kiroです。 html お名前は 鈴木涼美(すずきすずみ)さん 生年月日は 1983年7月13日35歳 出身地は 東京都 血液型は O型でかに座となっています テレビに出演されたり、雑誌の連載を受け持ったりしていますが、 所属事務所のプロフィールを拝見すると、 作家というのが肩書きのようですね。 ちなみに所属事務所は APエンターテインメント タレントの 尾崎ナナさんや 佐藤聖羅さん、 LGBT活動家の 杉山文野さんなどが所属しています 学歴については後ほど調べるとして、 大学在学中にサークル活動やパチンコ屋でのバイトを経験し、 横浜にて一人暮らしをしたことがきっかけでキャバクラで働きだしたのだそうですよ。 それが縁で セクシー女優デビューし、100本ほどの作品に出演したのだとか。 セクシー女優時代は2年で終了させたそうですが、 2年で100本ってかなりの売れっ子女優さんじゃないですかね(^^;) セクシー女優という肩書きより強いインパクトのあるものをと 考えた結果が 東京大学大学院への入学。 その後、 日本経済新聞へ入社し5年半勤務されていたそうです。 日経在籍中に東京大学大学院での修士論文 スポンサーリンク (「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか)が書籍化され、 それが 紀伊國屋じんぶん大賞 読者と選ぶ人文書ベスト30に選ばれ注目されたそうです。 もともとかなり頭のいい方なんでしょうね! まさに鈴木涼美さんだからこそ書ける論文でしたね。 作品・身体を売ったらサヨウナラ 身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論 2014年11月26日に本を発行。 原作「身体を売ったらサヨウナラ」で映画化 2017年7月1日 に劇場化公開された。 本名について 突然ですが、鈴木涼美さんって本名なんですかね? 作家さんってペンネームを使う方が多いと思うのですが、 鈴木涼美って本名っぽい感じがするんですよね(^^;) 鈴木涼美さん自身も本名は公開していないようでした。 と思ったのですが、 ご自身のブログでちょこっと書いている記事がありましたよ 高校時代の同級生に言われた言葉で、 「みどり(鈴木の本名)ってホント、隠れアゲまんですわよね」 出典:より とありました。 ってことは、本名は「 鈴木みどり」さん??? 漢字まではわかりませんが、おそらくみどりさんなのではないかと思われます。 なんとなく作家「鈴木みどり」より作家「鈴木涼美」のほうがしっくりきちゃいますねw 作家さんがペンネームを使うのは作家たるイメージを与えるためなのかもしれないなぁと感じました 父親について 鈴木涼美さんのご両親について調べてみました。 Wikipediaにはお父様は 法政大学名誉教授鈴木晶(すずきしょう) と記載されていました。 出典:Facebook 生年月日は 1952年8月2日66歳 出身地は 東京都 舞踊評論家、舞踊史家、翻訳家として活躍されている方で、 手掛けた訳書はたーくさんありました。 バレエの伝道師とも言われているそうですよ。 お写真を拝見すると、ジェントルマンですねぇ。 お父様も 東京大学大学院にて人文科学研究科ロシア文学を専攻されていたそうですので、 鈴木涼美さんの先輩になりますね。 鈴木晶さんというのはペンネームで 本名は喜久男さんとおっしゃるのだそうです。 母親 お母様はこれまた 翻訳家の灰島かりさん 本名は 鈴木貴志子さん 児童文学の研究をされていて、白百合女子大学の講師をしたり、 児童文学本の専門家として活躍されていたとのこと。 残念なことに2016年に胃がんでなくなっていらっしゃいました。 66歳だったそうです。 まだ若かったですよね。。。 お二人とも物書きで表現される方だったんですね。 鈴木涼美さんはお二人のDNAを受け継いで、 作家として有名になられました。 それは必然的なことだったのかもしれませんね。 学歴・東大大学院へ進学した勉強法は? お父様も東大卒業生、お母様国際基督教大学卒業生ということで 頭のデキが違うと思われる鈴木涼美さん。 出身高校は 明治学院高等学校 出身大学は 慶應義塾大学環境情報学部 そして 東 京大学大学院学際情報学部となっています 明治学院高校も偏差値67と高い水準ですね! そんな高学歴の鈴木涼美さんの勉強法ってどんな感じだったのでしょうか? もともと頭がよかったっていったらそれでオシマイになってしまいますがw 鈴木涼美さんは高校生のとき、 パラパラダンスを60曲も踊れるくらい女子高生を謳歌していたのだそうです。 クラブやカラオケ店の常連さんで109に入り浸る生活をしていたため、 勉強はまったくしなかったのだとか。 そんな鈴木涼美さんが目覚めたのは高校3年生の夏になってから。 高校を卒業したら「女子高生」という肩書きがなくなり、 自分に何が残るのかを考えたとき、 今度は「女子大生」として人生に勝っていきたいと考えたそうです。 高校3年生の夏からの猛勉強。 やったことは 問題集をひたすら解く 教科書を丸暗記 ということでした。 それも友達とのコンタクトを全部シャットダウンして 勉強に打ち込んだそうですよ。 教科書丸暗記ってちょっとやそっとじゃできませんよ。 一夜漬けの長期版みたいな(^^;) でも問題集をひたすら解くっていうのは 明らかに経験値がたまりますからさすがっていう感じですね。 その猛勉強のかいあって、慶應義塾大学に見事合格したそうです。 東京大学のときの勉強法についてはわかりませんでしたが、 高校受験の時と同じように 尋常ではない集中力と根気をつかって勉強されたのではないかと思いました。 kiroが思うに、 大学に入った後のビジョンが明確になっていたことと 絶対に合格するという覚悟が鈴木涼美さんの力をひきださせてくれたのかなぁと思いました。 単にあたまがよかっただけではないように思います。 やっぱりそれなりの努力は無駄にならんのですよね。 kiroはちょっぴり元気をもらいました。 最後までおつきあいありがとうございます。 スポンサーリンク リアルタイム 人気記事• 「女性アナウンサー30歳定年説」というのがありますが、それを覆しているアナウンサーがいます。 それがテレ... 369件のビュー 投稿者:• こんにちは。 kiroです。 SHELLYさんの旦那さんってテレビマンだったんですね(今更w) 20... 321件のビュー 投稿者:• こんにちは。 kiroです。 歌舞伎俳優の尾上松緑さん 奥様は元タカラジェンヌということですが、... 294件のビュー 投稿者:• こんにちは。 キローコです。 7月4日に「人生が変わる1分間の深イイ話2時間スペシャル天才の妻は本当に幸せなの... 223件のビュー 投稿者:• 人気ドラマ「今日から俺は!! 」は、毎回話題になり出演者も個性的で話題を集めました。 191件のビュー 投稿者:• こんにちは。 キローコです。 石原プロの徳重聡さんに女児誕生のニュースが入りました。 徳重さんといっ... 91件のビュー 投稿者:• いないいないばぁ 歴代のおねえさん 初代 かなちゃん(田原加奈子、1996-98年度) 2代 りなちゃん(... 87件のビュー 投稿者:• 人気俳優への登竜門として注目を浴びる集英社のメンズファッション誌「メンズノンノ」の専属モデル。 2019... 86件のビュー 投稿者:• 現在、新型コロナウィルスの影響で私たちの生活にも大きな影響が出ています。 その新型コロナウィルス報道のテ... 79件のビュー 投稿者:• こんにちは。 kiroです。 パーツモデルの金子エミさん。 ゲス不倫をした宮崎衆議院議員の奥様(金子... 65件のビュー 投稿者:.
次のまずは綺麗な男の話から 昔は一番汚れたところに一番美しいものがあると愚直に思っていて、だから悪いものや傷のついたものに囲まれている方が良かったのだけど、最近はできれば誰も傷つかない綺麗な庭で子犬と戯れ果実を捥ぐような妄想が弾むし、NHKのアナウンサーみたいな顔が好きになってきたし、昔はいちいち殴りかかりたかったような、お互いを「ぶぅ」とか「にゃんちゃん」とか呼び合っているカップルを見ても目を細めていられるし、多分半分は歳を取ったせいで、半分は疲れているせいなのだと思う。 そう言えば4年前に死んだ母は、歳をとって癌になってから、「色々なものが怖くなった」と言って、残虐シーンがあるような映画や漫画すら受け付けなくなっていた。 別に私は自分の死期は悟ってないけど、米国の友人から日々届く警官たちの無慈悲な暴力も、便乗して略奪を行う一部の暴徒も、各国の新型肺炎による死者数のグラフも、政治家たちの思惑も挑発的な加藤紗里のインスタも、どれも見れば見るほど気が滅入って、細部に神が宿るなんてことすら疑わしく思えてくる。 というわけで、かつてはわざわざ汚めな街に勇んで入っていったような私も汚いものに惹かれなくなってきたし、ここでも汚い男の話をする前に、とびきり綺麗な男の話でもしたいと思うのだけど、そう言えば最近、私を含めた私の周囲のニッポンのオバサンたちが、竈門炭治郎とヒョンビンに異様な涎を垂らしまくっている。 女が惹かれる『鬼滅の刃』と『愛の不時着』の主人公たち 炭治郎はアニメから爆発的な人気に火がついた漫画『鬼滅の刃』の主人公で、人食い鬼を退治する鬼殺隊の隊員、つまりは殺傷を生業とする者なのだけど、もともとは炭を担いで山を下り、父親亡き後の家族を養うためにせっせと働き、しかも街では多くの人に愛され、必要とされ、彼自身そんな期待に愚直に応えるタイプ。 作品冒頭では妹を守るために自分が囮となって剣士に歯向かっていくような自己犠牲的な一面もあり、勇敢で、努力家で、信念は強いけれども押し付けがましくなく、人の話をよく聞くし、人の事情をよく想像するし、仲間を大切にするし、そもそも漫画なので毛穴や体臭もない。 ヒョンビンの方は、人気の韓国ドラマ『愛の不時着』で北朝鮮の軍人役にあたる俳優の名前だ。 北朝鮮の軍人といえばごくごく勝手なイメージの中では融通がきかず上下関係が厳しく行進が得意のような感じだけど、彼は物腰が柔らかく気品があり、礼節をよく知る。 実は超偉い人の息子で、元々は軍人なんてマッチョなもんじゃなくピアニストを目指しスイスまで留学していたおぼっちゃまなのだが、そう言った環境を鼻にかけることなく、前線で地道に活動する。 平壌から離れた前線地帯の村での暮らしぶりは極めて質素、料理など超マメで、コーヒーは豆から煎るし、飛び抜けて部下思いで村の口うるさいおばさんたちにも優しいし、こちらもまた自己犠牲的な性格で、正義感は強いけれども独善的ではない。 身長は185センチだし。 と、要は双方見た目も性格も非の打ち所がなく、そんな二人をいきなり並べて男のなけなしの自尊心を踏みにじって申し訳ないけど、男の自尊心を踏みにじるのはいつだって楽しいので先に進むと、必ずしも常に非の打ち所がない男ばかりに惹かれているわけではない複雑な乙女たちがなぜこうも夢中になっているかということに当然興味が湧く。 お見合い相手の非の打ち所がない経歴を横目に非の打ち所しかない男に狂って20代を棒に振るのが私たちの特技だし、そもそも、居酒屋で奢ればセクシストだと、逆に奢らなければ甲斐性無しだと罵られ、守ってあげるねと言えば前近代的価値観を説教され、守らず逃げれば男らしくないと未だに白い目で見られる今日の男事情を考えると、正解の男、何ていうものは太らないパンケーキ、というくらい不可能で矛盾した存在になってしまう気もする。 矛盾を超えられる「正解の男」 おそらくそんな太らないパンケーキを求められる現代において、前出の二人は限りなく正解に近いのだ。 女の子の希望は、尊重されたい、でも守ってほしい、と難しく、従来的な「らしさ」でいうところの、お金と腕力と命は引き続き差し出してほしいが、女を黙らせて所有しようとするようなところは綺麗さっぱりアンインストールしてほしい、と、我ながら身勝手でわがままなのである。 と、この困難な状況の打開策としてこの二つの優れたフィクションは巧妙な仕掛けをもつ。 片方は、守るべき女が鬼に殺されかけて鬼の血を浴び、人畜無害な「鬼」に変貌してしまっているし、もう片方の女はパラグライダーの事故で不法入国自体が非常に危険な北朝鮮に不時着してしまっている。 つまり「女だから」という女のプライドを酷く傷つける動機づけではなく、彼女たちの、彼女たちのせいではない困難な状況こそが、彼女たちが彼を頼らざるを得ず、また彼が彼女たちを守る理由として目眩しをしてくれるのだ。 よって「男の俺が」と言う性差による留保なしに、しかし現場では非常に従来型のヒーローに近い動きで男が女を守る。 この、全くプライドの傷つかない「不遇による弱い者扱い」に、私たちが酔いしれない理由など一つもない。 彼らはやはり、矛盾を力技で打ち破った、正解の男である。 顔も含めて。 正解の男二人にオバさんたちがハートを鷲掴みにされるのはもちろん、この世が苦界でございまして、現実ではあまりに不正解の男にばかり遭遇するからだ。 不正解の男とはすなわち、従来の男らしさの良い所と新しい時代の価値観の良いところを合わせた前出お二組の真反対で、従来的な男の嫌なところと、新しい時代の嫌なところを組み合わせたような生物を指す。 文春に報じられた箕輪氏の言動.
次の一部抜粋) 取材・実際の記事・事後的な反応のほとんどの部分が、「日経」と「AV女優」と「親が学者」という点に焦点が当てられており、それはTwitterのフォロワーが1000人程度の、著作も初版3000部とかの、地味な文筆家である鈴木涼美のネームバリューを考えれば、或いはその鈴木涼美が明らかに「夜のおねえさん」について書いていることや、すでにいくつかの公の場でAV女優としての経験を語っていることを思い起こせば、或いは、「新聞社」と「AV女優」の混ぜたら危険な感じを思えば、しごく当然である。 フェミ寄りの友人たちは、「新聞記者がAV女優」ということが週刊誌の見出しになること自体が悪趣味で職業差別的で前近代的で、チンコメディアのイデオロギーに吐き気がする! 今回の文春報道には、それ以上の論点がある、と私は思う。 それは「日経」「AV女優」「父が学者」という華やかな記号に隠れて見逃しがちな、「鈴木涼美」という名前にある。 鈴木涼美は『「AV女優」の社会学』の著者であり、同書は、わざわざ「東京大学大学院で執筆した修士論文をもとに加筆修正した」などともっともらしい但し書きまでついて、約2000円もする人文書である。 問題は、著者である鈴木涼美は、「AV業界をうろうろしながら」と自らのAV出演の経験を留保して、本書を記していることである。 確かに私はAV業界の友人や恩人らの協力を得てAV業界をうろうろし、本書を執筆するに十分な証言を得たが、一方で自分もAV女優としての経験を持っていた。 AV出演の経験を持っていることは、AV業界の魅力や問題点を知るのに、圧倒的に有利だったのではないだろうか。 その自分の優位性を1行目で告白しないことは、研究者倫理に照らし合わせてどうなのか、少なくとも書き手の姿勢としてどうなのか。 読者への敬意に欠けるのではないだろうか。 確かに詳しく読んだ人は必ず「自分も出てたでしょ?」と著者に聞いてきたが、本自体にはAV出演の経験については一言も明記されていない。 これは計画的なものである。 私は修士論文から出版物に修正する際にも、AV出演経験が明らかに推測できるような記述を減らし、著者プロフィールにあえて「元AV女優」という肩書を付けず、結果的に「著者がAV女優をしたことがあるのか否かはよくわからないがなんか地味で真面目そうな」同書ができあがった。 執筆の背景・動機に個人的な経験があり、それを特筆しない著者はいるが、その経験が本の印象を明らかに変える場合は、「何を書いて何を書かないか」は大きな問題である。 私は「AV女優が動機を語る動機」について扱う同書に、私のAV出演の動機を意図的に記さないことにした。 それは間違った判断であっただろうか。 考え続けてはいるが、現在のところ、正しかったという確信はもっていない。
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