ベース 50枚あたり約40ゲーム 純増 2. 7 98. 8 99. 8 101. 2 104. 7 107. 4 110. 3% 6号機としては控えめの 純増2. 7枚のAT機。 ただ 減少区間無しのATなので、メダルの増え方としては早いかと思います。 基本的なゲームの流れとしては、 規定ゲーム数消化orCZ突破でAT「SGラッシュ」という初代や2と同じ流れとなっています。 通常時だけでなく、AT中もセット上乗せゾーンとして「超抜チャレンジ」があります。 AT中もゲーム数上乗せは控えめになったものの、体感的には5号機モンキーターンの感覚です。 上乗せした通常G数がそのまま消化ゲーム数となるというCZで、規定G数を自力で近づける事が可能です。 突入契機は「勝負駆けポイント」15P保有時のレア役です。 ただし高設定ほど上位CZ「超抜チャレンジ」に突入します。 このモンキーターン4といいバジ絆2といい、なんとなく面白い6号機が増えてきたのかなと思います。 ネットの意見を見てみると 「これは6号機の中では面白い」「モンキーターン4は勝てる」などといった声が多くありました。 私も実際に打ちましたが、確かに昨今のゴミボーナスが多い6号機に比べ、初当たりが本ATで尚且つゲーム数・セット数・シナリオ管理と3つの要素でATを楽しませてくれるという面では面白いと感じています。 ただし 「 モンキーターン4は勝てない」という意見もあり、 「全然増えない」「低設定はマジキツイ」などという声もあります。 モンキーターン4が勝てないという意見に標準を合わせ、なぜ勝てないと言われているのか?そして勝ち方についても考えてみたいと思います。 ・低設定がキツイ ・出玉が伸びない 低設定がキツイ モンキーターン4が勝てないといわれているのが 【 低設定がキツイ】ということ。 いくら初代を踏襲しているとはいえ、設定6のエクストラ仕様と低設定のキツさはやはり6号機と言えます。 もう一度スペックをご覧ください。 7 98. 8 99. 8 101. 2 104. 7 107. 4 110. 3% 設定1と設定6では雲泥の差ですね。 高設定域の確率は初代よりもいいですが、低設定域が重くなっています。 ベースが約40ゲームと6号機にしては少し低いので、 一発ドハマリを食らえばかなり厳しい戦いになるかもしれません。 設定が入りにくい最近の状況を考えれば、良くて設定4・5という感覚で打たなくてはダメかもしれませんね。 出玉が伸びない 【 出玉が伸びない】という意見も多く挙げられていました。 確かに減少区間無しのATではありますが、 上乗せなし単発を食らえばもちろん100枚届かない出玉で終わることも多々あります。 まだ詳しい解析は出ていませんが、ゲーム数上乗せや継続シナリオも弱くなった印象があります。 右サイドの画面をゴールに見立てるというのには感動しましたね。 さて私の自粛後1発目の実践がモンキーターン4でしたが、結果はこちらです。 やはり高シナリオをうまく生かしたり、セット乗せゾーンでしっかりと取れたりすれば1000枚2000枚のポテンシャルを持っているのでしょうね。 モンキーターン4の勝ち方 従来のモンキーターンの勝ち方は 【 ゾーン狙い】が多かったのですが、それは今作も同じです。 なのでモンキーターン4の勝ち方は、 ・ゾーン狙い これを徹底しましょう。 設定狙いが厳しい状況を考えれば、初代と2同様で ゲーム数によるゾーン狙いが確実な勝ち方かと思います。 正確には各100ゲーム間の前半部分がチャンスとなっています。 例)201~300は201~250間がチャンス! まだ詳しいモード移行率は分かっていませんが、 高設定ほど300ゲーム以内に当たりやすいと言われており、「引き戻し」への移行率が高いのでは?と予想されます。 一応、リセット確実な台やAT後即止めの台があれば、天国100ゲームをフォローしてもいいでしょう。 基本的な狙い目としては 200~300ゲームのゾーン。 このゾーンは 『通常Aのゾーンと引き戻しのゾーンが重なるため、両方フォローして抜けたら止め』でもいいと思います。 あれ?モンキー2は? モンキーターン2は選択式のCZや特化ゾーンが搭載されていたので、2ではなく初代ということだと思います。 あと規定ゲーム数による解除もあるので、天井狙いが多かったハイエナとしては立ち回りの幅が広がったでしょう。 よく初代とか2なんかは天国抜けや300ゾーン抜けで止められて放置されていることも多々ありましたが、今作のゲーム数加算CZのおかげで、仮にゾーンであるゲーム数が遠くても自力で引き寄せる事も可能なので、他の6号機のような終日放置なんかも少なくなるのではという期待があります。 ということは、稼働次第では 主力機種として使われる可能性もあります。 艇王ラッシュや神速モードなどの強力なAT・特化ゾーンもあるので、6号機らしい一発の出玉感も楽しめますし、とにかく6号機の中では面白い部類だと思うので、自粛後にぜひとも触ってみてください。 記事の内容は色々分かり次第追記していきます。
次の6号機の中でも戦えるともっぱらの評判で、SNS上でも高評価の声が目立つ。 本機は1G純増約2. 7枚のAT機能「SGラッシュ」が出玉増加の主軸。 主な突入経路は規定ゲーム数の消化、CZ「超抜チャレンジ」、チャンス役による直撃抽選の3つで、規定ゲーム数に関しては「勝負駆けチャレンジ」に突入することで大幅短縮が狙えるという新要素が組み込まれている。 8セット継続すれば「グランドスラム」達成で、9セット目以降は例外なく継続率50%以上の「エキシビジョンレース」へ移行する。 その後、9セット目以降の継続抽選に漏れるorAT突入後の差枚数「+2400枚」が近くなるとエンディングが発生。 エンディングは40G、或いは最大250Gの2パターンだ。 設定を推測するにあたり、通常時はボートのカウントが必須。 その出現率は設定に準じて高まり、詳しい数値は設定1:55. 5分の1、設定2:54. 6分の1、設定3:53. 7分の1、設定4:52. 9分の1、設定5:52. 0分の1、設定6:51. 2分の1となる。 53分の1以上を示していれば、打ち続ける価値ありといえるだろう。 AT終了時は終了画面を要チェックで、SGメダル「靑」の出現は偶数設定、「黄」の出現は高設定示唆。 「銅」は設定2以上、「銀」は設定3以上、「金」は設定4以上、「ケロット」はAT中のラウンド表示画面などでのバーチャルYouTuber「虹河ラキ」出現と同じく設定5以上のサインで、「レインボー」を確認できた場合はその時点で設定6が約束される。 滞在モードはAT終了画面のヘルメットから推測が可能で、「ロゴあり」は通常Bの可能性アップ。 「ロゴ+キラキラ」は引き戻しor天国で、「Vロゴ」は天国滞在、即ち例外なく100G以内にATへと結び付く。 ちなみに、天国移行率は全設定共通で25%だ。 理論上、「ロゴあり」時は100G、「ロゴなし」時でも250Gから打てばプラスになるとの話が飛び交っている。 最大天井はモードAの1000Gだが、かなり手前のゲーム数でも勝負になるようだ。
次のATスペック AT「SGラッシュ」 純増2. 継続シナリオ管理。 全速モード G数上乗せ特化ゾーン。 10or20G継続。 平均上乗せは約50G。 超抜チャレンジ セット数上乗せ特化ゾーン。 10or20G継続。 ストック期待度は約50%。 神速モード G数&セット数上乗せ特化ゾーン。 10G継続。 平均ストックは約4個。 平均上乗せは約150G。 期待値は約1950枚。 逆襲の艇王 SGレースで榎木に勝利すれば突入。 10G継続。 成功で艇王ラッシュ確定。 上位AT「艇王ラッシュ」 周回モード中の特化ゾーン突入率大幅アップ。 SGレースの勝率大幅アップ。 期待値は約1500枚。
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