2020. 09 IKEA原宿は超・都心型。 世界初の「スウェーデンコンビニ」も! 2020年6月、イケア・ジャパン初の都心型店舗としてオープンし、話題のIKEA原宿。 世界初となる「スウェーデンコンビニ」があったり、都心部の暮らしのニーズを反映したインテリアの提案があったりと見どころ満載。 イケア大好きの暮らし評論家・大木聖美さんにレポートしてもらいます。 IKEA原宿はとにかく駅近!徒歩1分で到着 とにかく駅近!徒歩1分で店舗前に到着します。 IKEA原宿はJR原宿駅の目の前にできた「WITH HARAJYUKU(ウィズハラジュク)」内にあります。 通りかかったらふらりと店内に入れる気楽さが嬉しいですね! 店舗は1階と2階を大きな吹き抜けが繋ぐ開放感あふれるつくり。 普通の雑貨屋さんなら広いと感じる店内ですが、イケアの既存店と比べたらかなりコンパクトです。 1階と2階の行き来は自由で、全体をぐるりと見てもそこまで時間はかからないので、気軽に立ち寄れます。 都心部でのニーズに合わせた商品セレクト イケアの商品はとにかくアイテム数が膨大。 その中から、一人暮らしやコンパクトな限られた居住空間で暮らす方々に向けた都市部でのニーズに合わせた商品を厳選。 限られた空間の中で分かりやすく配置しているそうです。 コンパクトなのにこんなに素敵に、自分好みのものを集めて楽しめるんだ、と驚くはずです。 IKEA原宿のコンセプトは2つ。 健康的でサステイナブルな毎日の暮らしをサポートしたいということ。 そしてもうひとつは、限られた空間をアイデアあふれるソリューションや商品でマイスタイルに作り上げて欲しいということ。 そんなコンセプトにぴったりのショールームは見ていて楽しいし、とても参考になります。 その場で買うのではなく「注文する」というスタイル IKEA原宿の特徴のひとつがその場で買える商品が少ないこと。 在庫を持たず、その分のエリアを商品展示に割いています。 商品を実際に見て、体験して、気に入ったら商品についているバーコードをチェック!オンラインストアでお買い物するという流れです。 いわばカタログの現実版みたいな感覚です。 すべての商品の分かりやすい場所に商品タグがついているので、商品名や価格が分からなくて迷うことはありませんでした。 眠る、整える、くつろぐ、料理する。 分かりやすい4つの売り場構成 フロアレイアウトはとても分かりやすく4つの売り場に分けられています。 都心部の暮らしのニーズを反映したそうで、「眠る」「整える」「くつろぐ」「料理する」に分けて展示されています。 1:眠るエリア 狭い部屋であっても質の良い眠りを可能にするための商品セレクト。 ベッドはシングルで、収納機能のついたものが多く展示されていました。 忙しい生活を送っている方の睡眠ニーズに応える多機能な製品が多数ラインナップされています。 2:整えるエリア 収納用品が一堂に介したエリアは片付けのモチベーションが上がること間違いなし!小さなスペースを上手に活用するアイデアが満載のエリアです。 ここは持ち帰りできる商品が多数あるので、帰宅後すぐ部屋の片付けに着手できます。 3:くつろぐエリア ソファ、クッション、グリーンなどリラックスできて暮らしを快適に楽しいものにしてくれる商品が揃うエリア。 大きなソファが圧巻!IKEA原宿のフォトスポットになっています。 4:料理するエリア ヘルシーでサステナブルな暮らしを送れるような商品が豊富。 便利な調理器具やフードロスを減らすのに役立つ保存容器、食器も多数揃っています。 オーガニック素材から生まれたドリンクや食材などもこのエリアで販売しています! 世界初の「スウェーデンコンビニ」は気軽さが魅力 気軽にふらりと立ち寄れる「スウェーデンコンビニ」は、なんと世界初。 イケアの味やちょっとした小物をパパッと購入できる嬉しいエリア。 エコバッグやカップ麺など、お手頃価格のものが取り揃っています。 ベーカリーもこんなにオシャレ!コーヒーやプラントベースのソフトアイスなどとともにテイクアウトできます。 支払いは現金のほか、各種クレジットカード、コード払い、電子マネー、交通系電子マネーなど多岐にわたって使用可能なのも嬉しいポイント。 気軽にふらりと立ち寄れる、新しい形のIKEA原宿。 自分らしいマイスタイルな暮らしを叶える商品をぜひここで見つけてみてはいかがでしょうか。
次の最終更新日:2019年04月19日 私たちの生活に欠かせない存在となっているのがコンビニの愛称で親しまれているコンビニエンスストアですが、このコンビニは土地活用を検討している人にとって、最有力候補の1つとなっている注目の土地活用方法です。 事実、現在のコンビニはコンビニのオーナーが土地を借りて経営しているケースが大半で、地主がオーナとして経営しているケースは極小数に限られます。 そんな注目の土地活用方法ですが、コンビニでの土地活用を検討している人の中には、下記のようなことを不安視する人も少なくないでしょう。 本当にコンビニで儲かるのか?• 土地の賃料の相場はいくらくらいなのだろうか?• 土地の大きさはどれくらい必要なのだろうか? そこで今回は土地をコンビニ用に貸す際の賃貸料と大きさや広さはどれくらいが妥当なのか、その相場や目安を詳しく解説していきます。 コンビニ賃貸料の相場と大きさ広さの目安• 事業用定期借地方式で貸す場合 代表的な土地活用にはアパートやマンション経営がありますが、この場合だと初期投資費用が高額になる上、市街化調整区域内の土地であれば使用目的が限られてくるため、アパートやマンションの建設ができない場合も出てきます。 となれば土地活用に利用したくてもできない、手放したくても買い手がつかず、遊休地として放置するしかないケースも出てきます。 しかし、そんな土地でもコンビニならば開業でき、有効な土地活用ができます。 そんなコンビニに土地を貸す方法にはいくつかのものがありますが、大きく分けると2つに分類できます。 まずその1つが事業用定期借地方式で、地主はコンビニ側に土地だけを貸し出してその地代を収益として得る方法です。 地主はコンビニ店舗などの建設資金を負担することなく、地代を長期間安定して得ることができるので、低リスクで土地活用を始められる点が最大のメリットとなります。 かかる費用 しかし、いくら建設負担がないといっても全く費用がかからないわけではありません。 コンビニに貸す場合、土地の整地費用は地主が負担するのが一般的です。 土地の整地費用の相場は1㎡あたり5,000円くらいが必要額となります。 1坪が約3. 3㎡ですから、1坪当たりの整地費用は下記のとおりです。 3㎡ = 16,500円 よって、地主が負担する整地費用は下記のとおりとなります。 100坪 165万円• 200坪 330万円• 300坪 495万円• 400坪 660万円• 500坪 825万円• 600坪 990万円 賃貸料の相場 土地の賃貸料の相場は場所によって違ってくるため、一概にいくらと断定することはできませんが、基本的にコンビニの場合は固定資産税路線価の5%から6%が相場です。 固定資産税路線価とは固定資産税や都市計画税、不動産取得税、登録免許税の算出に用いられる1㎡あたりの土地評価額を示す指標で、各市町村が決定して毎年1月1日に公表され、下記URLで確認できます。 参考サイトURL: また賃貸料の算出方法は下記のとおりです。 土地の路線価を調べる 2. 3㎡ = 坪当たりの路線価 3. 坪当たりの路線価の5%、もしくは6%分に当たる価格を計算し、それを12ヶ月で割ったも のが月当たりの賃貸料となります。 またコンビニの場合にはこの路線価だけでなく、下記のようにコンビニとしての優位な立地条件を備えていれば、さらに賃料の引き上げが期待できます。 車で入りやすい緩いアウトカーブの先• 車で入りやすい中央分離帯のない道路に面した土地• 渋滞の少ない道路に面した土地• 人が集まる施設が周辺にある土地 リースバック方式で貸す場合 もう1つのコンビニに土地を貸す方法がリースバック方式です。 リースバック方式は土地だけでなく建物も合わせて貸し出す方法で、この場合には店舗の建設費用も地主が負担することになるため、初期投資費用は事業用定期借地方式よりもグンと高額になってきます。 しかし、土地だけを貸すよりも高額な賃料を得られるというメリットが魅力です。 かかる費用 土地の整地費用は事業用定期借地方式と同じですが、建物を建てるとなるとライフラインの引き込み費用がかかることになるので、先ほどの1. 4倍から1. 8倍ほどの費用がかかってきます。 よって、坪数に合わせて下記の費用が必要になります。 100坪 231万円~297万円• 200坪 462万円~594万円• 300坪 693万円~841万円• 400坪 924万円~1,122万円• 500坪 1,155万円~1,402万円• 600坪 1,386万円~1,683万円 そしてこれと併せて店舗の建設費も必要なりますが、各コンビニ業者は店舗の建設費については具体的な金額を公表していません。 しかし、1坪当たり25万円から40万円といったところが妥当な金額です。 コンビニ店舗の平均坪数が約60坪くらいですから店舗の建設費は1,500万円から2,400万円くらい、この店舗建設費と先ほどのライフライン引き込み費用を含めた整地費用の合計が初期投資費用となってきます。 賃貸料の相場 それでは次は賃貸料の相場です。 事業用定期借地方式とは違い店舗建設費を負担するわけですから、当然その分が上乗せされた賃貸料となります。 店舗建設費としてかかる費用はコンビニ業者から建設協力金として無金利で借入できます。 借入可能額は契約によって違ってきますが、立地条件がよければ建設費の100%を建設協力金でまかなうことができます。 この建設協力金が利用できる点は、ほかの土地活用にはない大きなメリットと言えるでしょう。 この建設協力金の返済期間は15年とするケースが一般的です。 先程紹介した初期費用で500坪の土地に1,500万円の店舗を建設したとして、その総費用が3,000万円だったとします。 その際の毎月の返済額は下記のとおりで、この金額が上乗せ分の賃貸料となってきます。 店舗の場合には駐車場料金相場の2倍ほどの価値となるので、周辺駐車場の料金が5,000円なら1万円。 1万円なら2万円といった評価が見込めます。 よって、店舗を含んだ場合は1坪当たりの賃貸料も倍の評価となるため、先ほどの50万円の倍である100万円が賃料となります。 コンビニ用として貸す場合の注意点 ここまで話してきたようにコンビニへの土地活用は大きな収益を目指すか、大きくはないが堅実な収益を目指すかで、土地の貸借方法が違ってきます。 他の土地活用には利用できない土地でも収益を上げることができるので、人気の土地活用方法と言えるでしょう。 しかし、コンビニとしての土地活用を始めるならば、押さえておいてもらいたいポイントがいくつかあります。 それではそのポイントにはどんなものがあるのかを解説していきましょう。 メリットとデメリット この土地用方法でまずしっかりと押さえておいてもらいたいのが、そのメリットとデメリットです。 コンビニへの土地活用は多くのメリットがありますが、その反面、知っておくべきデメリットも存在します。 想定されるメリット、デメリットは下記のとおりです。 コンビニへの土地活用のメリット• 駐車場、トランクルームなどに比べて高い収益性がある• 他の土地活用方法での需要がない地域土地でも収益が見込める• 市街化調整区域でも出店できる• 建設協力金の利用で金利ゼロでの資金調達ができる 2. コンビニへの土地活用のデメリット• 収益性が期待できる地域が限定される• 契約途中で事業撤退のリスクがある• 初期投資費用が高額 リースバック方式の場合• 契約期間が長期となるため、土地転用がしづらい 必要な土地の大きさや広さ 先にも言いましたがコンビニ店舗は約60坪くらいが平均坪数となっています。 近年のコンビニはイートイン等のスペースを兼ね揃えたコミュニティスペース化により、コンビニの建物自体も大型化してきました。 しかもコンビニはビルドイン以外の店舗は必ず駐車場が必要とされ、特に主要来店手段が車となる郊外出店のコンビニではその傾向は強くなります。 300坪から600坪が一般的な大きさとなってくるでしょう。 運営する際の流れと注意点 それでは最後に運営する際の流れと注意点について見ていきます。 土地を貸す際の流れ コンビニへの土地活用はもちろん自分からコンビニ業者へ話を持ちかけるのもありですが、コンビニ出店に向いている立地条件の揃った土地ならば、コンビニ業者の方から話を持ちかけられるケースも少なくありません。 契約までの手順はコンビニ業者への申し込み、もしくは勧誘後に担当者との打ち合わせから始まり、下記のような流れとなります。 物件周辺の現地調査と借上審査• 事業計画案の提案• 賃貸借契約• 工事着工• 工事完了• 店舗オーナー紹介• 店舗開店 この契約までの流れは事業用定期借地方式でも、リースバック方式でも基本的には同じです。 今回記載したものはあくまでも大まかなものになるので、申し込みを検討している人は事前に担当者へ今後の流れを確認してください。 商圏を調査する際の注意点 コンビニに土地を貸借する際に一番重要になってくるのが、その土地がコンビニ運営に適した立地条件かどうかという点です。 そこで確認して欲しいのが店舗に集客できる範囲を示す商圏です。 商圏を把握することで下記のようなその土地の地域特性を把握できます。 人口や市場規模• 消費者特性• 競合状況 そしてこれらをより具体的に言い換えれば、下記が商圏確認の際に重要視される点になります。 予定地が人通りの多い場所にある• 土地が広く、幹線道路沿いに立地している• 近隣に競合コンビニ店が少ない これら3点が揃えばまずコンビニとしての運営はうまくいくこと間違いなしです。 まずは申込前に自分でその土地がこれら条件にどうマッチングしているのかを確認してみましょう。 まとめ ほかの土地活用としては利用できない土地でもコンビニならば収益性の高い立地条件を兼ね揃えているという土地は少なくありません。 特にコンビニの郊外大型店舗化が進む昨今では、遊休地として長年放り出されていた土地も十分にその可能性が出てきます。 しかし、コンビニは10年以上の契約を結んでいても、収益性が低いと判断すれば短期間で即時撤退するケースも少なくありません。 よって、検討する段階では事前のマーケティング調査が重要になってきます。 できるだけ優位な契約となるようにコンビニ業者選びを行う際には、事前によく下調べをして複数業者を比較検討する必要がります。 コンビニ業者によって契約内容が大きく変わってくることもあるので、業者選びは慎重に進めるようにしましょう。
次の理念 私たちは、住を通じ皆様から必要とされるサービスを提供し、ロハスな社会実現に向け、日々努力します。 方針 私たちは、創業以来の精神である「融和」「誠実」を前提に「まちの住まいる(スマイル)コンビニ」を目指し続けます。 ごあいさつ 株式会社菅工務店は昭和29年9月の創業以来、『融和』『誠実』をモットーに、公共事業や、住友関連・四国電力様等の民間法人や、一般個人様の土木・建築事業に取り組んで参りました。 私たちは、生活の三要素である『衣・食・住』の『住』についての、ワンストップサービスを提供出来る『まちの住まいる(スマイル)コンビニ』を目指し、常にお客様目線での常識・非常識を忘れることなく、『LOHAS』を合言葉に、『自然』『健康』『環境』を意識したサービスを心掛け、そしてその実現のため、まず『企画室』がお客様のニーズを的確につかみ、企画・立案し、『工務室』が、的確な技術やノウハウで形にして行き、建てて終わり・造って終わりでない、末長いお付き合いをさせて頂きたく思っております。 『住』のことなら何でも任せてもらえる存在となれる様社員一同、日々業務に取り組む所存でございます。 今後とも、皆様方のより一層のご指導、ご鞭撻をたまわりますようお願い申し上げます。 沿革 1954年(昭和29年)9月 菅久志が菅工務店創立 1966年(昭和41年)5月 株式会社 菅工務店設立 1974年(昭和49年) 住友化学工業株式会社様と取引を開始する。 1984年(昭和59年) 四国電力株式会社様と取引を開始する。 1993年(平成5年) 代表取締役を初代菅久志から菅公逸へ交代する。 1997年(平成9年)10月 システム建築『yess建築』の業務を開始する。 2004年(平成16年)4月 松山事業所を設け業務を本格的に開始する。 2005年(平成17年)11月 本社を移転新築し現所在地にて業務を開始する。 2008年(平成20年)9月 『ホームメイト』に加盟し、不動産事業を強化する。 2010年(平成22年)10月 『太陽光発電』業務を本格的に開始する。 2014年(平成26年)3月 新居浜市初の『サービス付高齢者住宅』を完工する。 kk-kan. 有資格者 建築士 1級2名 2級2名 土木施工管理技士 1級7名 2級1名 建築施工管理技士 1級7名 2級1名 第一種電気工事士 1名 管工事施工管理技士 1級1名 測量士補 1名 宅地建物取引主任者 2名 関連会社 新居浜測量設計 株式会社 792-0042愛媛県新居浜市本郷二丁目1番10号 TEL(0897)40-1323 FAX(0897)40-1323 測量業者登録 登録第(9)-10314号 MAP 無題ドキュメント.
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