バケツ リスト。 【BUCKET LIST】バケツ・リストって何?

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バケツ リスト

バケツリストとは? あなたは「Bucket List バケツリスト 」という言葉を聞いたことがありますか? 意味は「A list of activities and achievements that a person hopes to accomplish in his or her life time. 」です。 要するに「 人生で死ぬまでに成し遂げたいこと」という意味ですね。 よくブログ記事などで「死ぬまでにやりたい10のこと」みたいな投稿がありますが、それのことです。 それで、最近僕が読んでいるブログに「」というブログ TIME誌によって世界のTOP25ブログに選出 があるのですが、その中に「」という記事がありました。 「Anti アンチ 」という言葉からも分かるように著者はバケツリストに反対しているわけです。 反対の理由 著者曰く、バケツリストを作成し、それを追求することによって以下のような弊害が起こるリスクがあるとのことです。 ・ただでさえ毎日忙しいのに、バケツリストはさらに忙しさに輪をかけることになる。 ・もしバケツリストの達成に向けて順調に進めなかったら、罪悪感や不達成感を感じてしまう。 ・バケツリストの存在によって、人生における本当に大切な本質を見失ってしまう。 などなど。 確かにという感じですね。 僕もこの考え方には概ね賛成です。 しかしながら、やっぱりバケツリストは作るべきただし、やはり僕はバケツリストは作るべきだと思うのです。 なぜなら、 バケツリストの存在によって人生に方向感覚が生まれるからです。 これは単に僕の性格の問題かもしれませんが、僕はあてもなく旅に出たりとか、なんとなくフラフラさまようみたいなことができません。 明確な目標・目的地をもって、それに向かって進んでいくのが好きです。 好きですというか、それしかできません。 なので、バケツリストを作成し、人生をマクロで見て、日々を過ごしていくことが大事だと僕は思います。 その中の1つに、「バケツリストの存在によって、人生における本当に大切な本質を見失ってしまう。 」というものがあったと思います。 これは要するに、バケツリストを作ることによって、「スカイダイビングをしたい」とか「サーフィンを習いたい」とか「アマゾンの熱帯雨林に行ってみたい」とか「雨の中でキスがしたい」とかそういったものが数多くリストに追加されてしまうことで、本当に大事なものが陰に隠れてしまうということです。 軽い気持ちでバケツリストを作成してみたところで、出てくるのは単なる借り物の欲望です。 バケツリストは気軽に作るものではありません。 真剣に作るものです。 真剣に、本物のバケツリストを作るべきなのです。 本物のバケツリストの作り方 ここからは完全に僕の経験上のお話になりますが、本物のバケツリストを作るためにはコツが要ります。 僕自身、前職で「大学生の就職活動」に関わっていた関係で、「自分を知る」とか「自分を分析する」とかそういった部分に関しては持論を持っています。 その持論を僕自身の人生にも当てはめて日々を生きているわけですが、割とうまく機能していると感じますので、それをシェアさせて頂きたいと思います。 本物のバケツリストは以下の3ステップで作成します。 ステップ1:まずは、思うままに「死ぬまでにやりたいこと バケツリスト 」を100個書き出す。 ステップ2:もう限界。 出てこない。 と脳が悲鳴を上げるまで出し続ける。 ステップ3:数多く出した中から、「自分って、意外とこういうものを求めてたんだ」と素直に思えるものをピックアップする。 ステップ3で見つかったものが、大抵の場合、あなたが本当に求めていることです。 この作業、かなりきついです 笑 そもそもステップ1で100個出すのさえ、相当に考えないと出てきません。 でも、最初の100個なんて大抵が「取るに足らない欲望」ですから、それを乗り越えることが大切なのです。 この3ステップを行うことによって、言うなれば価値観が変わります。 自分の本当の目標が見つかります。 あなただけの本物のバケツリストが完成します。 是非あなたにもやってみて頂きたいと思います。 僕のバケツリスト 最後に、参考までに僕のバケツリスト10個を載せておきます。 数百の欲望を乗り越えて出ていた10個です。 この10個の目標を完全に僕の人生をコントロールしてくれています。 ブレそうになったときに確実に軌道修正をしてくれる頼もしい目標群です。 叶ったものは外し、随時アップデートしています。 これ以外に特にやりたいことはありません。 もちろん10個それぞれの背景には、僕なりに考え抜いた理由があるわけですが、恥ずかしいので割愛します。 参考までに。 是非あなたもバケツリスト構築にチャレンジしてみてください。 間違いなく人生に彩りが加わりますから。 【TOEIC満点コーチ】の藤山 ふじやま と申します。 みなさんには「ふーじーさん」と呼ばれています。 1988年生まれの31歳です。 留学なし・独学でTOEIC満点 10回 、英検1級を取得しました。 大学(法学部)在学中、就活のために受験したTOEICが550点と苦戦。 志望企業が求めるTOEICスコアが最低800点だったため一念発起。 勉強法に工夫を凝らし、スコアを数ヶ月で330点アップさせ、独学で880点を取得 その後、10回満点 990点 を取得。 「勉強法のコツ」を整理して知人に配布したところ大好評を呼び、800~900点取得者が続出。 「勉強のやり方を変えただけで簡単にスコアが上がった」などの喜びの声が多数届く。 その後、ノウハウを進化させ、TOEIC満点コーチとして起業。 受講者の多くがTOEIC900点超え、英検1級合格などを達成している。

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エスコのバケツ

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これ、わたしがアメリカに住んでいた当時は聞いたことがなかったのですが、10年ほど前からよく見たり聞いたりするようになりました。 「バケツリスト」ってなんだろう??と思い尋ねてみると、ある映画と面白い英語のイディオムに関係していたんです。 つまり 「死ぬ」ってこと! なんでバケツを蹴るのが死ぬになるの!?とびっくりしましたが、語源は首を吊って自殺する際に台にしたバケツを蹴ることからなんだそうです。 あまり気持ち良くない語源ではありますが、ちょっと茶化して死を表現するときに使われます。 余命6ヶ月を宣告された、大金持ちだけれど孤独なエドワード(ジャック・ニコルソン)と、進学の夢を諦めて整備工になり、45年間家族の為に真面目に働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)が、人生最後にやりたいことリストを作り、病院を抜け出して二人で冒険に出るお話です。 カーターの作っていたマジメそのものなリストに、エドワードは「どうせ死ぬんだから、もっと派手にやろうぜ!」とどんどん項目を加えていきます。 Witness something truly majestic 壮厳な景色を見る。 Help a complete stranger for a common good 見ず知らずの人に親切にする。 Laugh till I cry 泣くほど笑う。 Drive a Shelby Mustang シェルビー・マスタングを運転する。 Kiss the most beautiful girl in the world 世界一の美女にキスをする 6. Get a tattoo タトゥーを入れる。 Skydiving スカイダイビング! 8. Sit on the Great Egyptian Pyramids ピラミッドの上に座る。 Drive a motorcycle on the Great Wall of China 万里の長城をバイクで走る。 Visit the Taj Mahal タージ・マハルへ行く。 Get back in touch 連絡をとりあう仲に戻る。 「誰か」とは誰なのか、エドワードとカーターはバケツリストをすべて達成することができるのか?荘厳な景色、世界一の美女とキス、泣くほど笑う・・・いったいどんな風に叶うのでしょうか? 主人公二人の病気の設定で、聞き取りづらいセリフもたくさんありますが、話し言葉が主なので難易度は高くありません。 死を扱う映画ですが、コミカルでテンポも良く、明るい気持ちで観られて元気の出る映画。 英語で聞いてほしいジョークの数々や、エドワードの皮肉っぽい口調とカーターの落ち着いた語り口の対比、 秘書役のショーン・ヘイズとの掛け合いもたいへん面白く、英語学習にもイチオシです。 ぜひぜひ、映画をご覧になってください!! Youtubeで予告編&300円で本編をご覧いただけます。 なおアマゾンプライムに入っていれば無料で視聴できますよ。

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リスのバケツ

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「バケツリスト」という言葉を一般的に世間に広めたのは、一本の映画だということをご存知ですか?せっかくバケツリストを作るなら、バケツリストを題材とした名画「最高の人生に見つけ方」を見てみましょう。 「バケツリスト」というものの意味に、きっと気づけるはずです。 「最高の人生の見つけ方」は、二人の老人が主人公です。 一人は、ジャック・ニコルソンが演じるエドワード。 彼は、大金持ちですが、余命六か月を宣告されており、しかも孤独です。 もう一人の老人は、モーガン・フリーマンが演じるカータ。 彼は、進学の夢を諦めて整備工となり、四十五年間真面目に働き続けてきました。 そんな対照的な二人が出会い、二人でそれぞれ棺桶に入るまでにやりたいことのリスト、つまり「バケツリスト」を作成します。 そして、そのリストを実現させるために、二人で冒険に出かけるのです。 その大冒険の末に待ち受けるラストシーンに、涙しない人はきっといないでしょう。 人生でしたいことを100個書き出す 「バケツリスト」は、映画「最高の人生の見つけ方」にあったように、死ぬまでにやってみたいことを書き出したリストです。 それも、1つや2つ書くのではありません。 100個書き出さなければいけません。 その100という数字に意味があります。 一番やりたいことを探すのではなく、したいことをたくさんならべるのです。 また、「バケツリスト」は、目標とは違います。 「1ヶ月で3キロ痩せる」というような、具体的な数字や期限を決めるのが目標ですが、バケツリストは、「死ぬまで」であり、「したいこと」「やってみたいこと」なのです。 では、バケツリストは何の役に立つのでしょう。 それは、作っていくうちに見えてきます。 ちなみに、なぜ、死ぬまでにやりたいことのリストを「バケツリスト」と呼ぶかというと、「死ぬ」ことを英語では「kick the bucket」というからです。 棺桶に足をつっこむまでに…という意味もあるそうですが、この「死ぬまでに」というのが大切なポイントです。 今すぐに達成したいことではありません。 多くの人が、100個も思いつけないでしょう。 それでも絞り出すのです。 無理かもしれないという思いは捨てて、「あ!」と思ったものや、昔一度はやってみたいと思っていたこと、誰かが話していていいなあと思ったものもいれましょう。 壮大なものから、とても小さなものまで、とにかくこだわりなく書き出しましょう。 100個になるまで書くうちに、なんだかワクワクしている自分に気づくはずです。 100個も書けなくて苦しくなったら、一度手を休めればいいのです。 じっくり時間をかけて、楽しみながら作りましょう。 「絶対に」という言葉は、バケツリストにふさわしくありません。 自分の心の中をじっくり覗き込みながら、リストを作っていけばいいのです。 いついつまでに作らなければいけないということはありません。 決まりは、したいことを100個書くというだけ。 大らかに作っていきましょう。 1日か2日寝かせてみて、別のコンディションの時に自分が書いた「バケツリスト」を見てみましょう。 コンディションが変わって消したくなるものと、加えたくなるものがきっと出てくるはずです。 1週間ほっておいても構いません。 完成までにじっくり時間をかければよいのです。 1ヶ月ほっておいて、その間に何回も見直してみるのもよいでしょう。 バケツリストがなかった日々より、バケツリストがあってそれを見返す日々のほうが、楽しい自分に気づくでしょう。 これは、自分が何を望んでいるかを、誰か1人には伝えておくということと、誰に見せようか考える過程で、自分と人との関係性が整理されるということの2つの意味があります。 誰かにあなたの死ぬまでに「やってみたい」を伝えておけば、その誰かがあなたの「やってみたい」ことに誘い出してくれるかもしれないし、あなたの「やってみたい」に手がかりをくれるかもしれません。 それが、伝えておくことのメリットです。 また、誰に見せるか考えた時、あなたは、自分の周りの人をどうとらえているか自覚することになります。 友達だけど、こんなの見せたら笑われるかもなーと思う相手には、あなたは実は心を開いていないのです。 付き合い方も変わるかもしれませんね。 これも、旅行と同様、お金と時間がかかる上に、少し敷居が高いと感じて尻込みしてしまうでしょう。 何を見ればいいか、観劇のマナーってどんなものか、何を着ていけばいいのか。 不安は尽きません。 でも、リストを作る時は、そんな細かいこと忘れましょう。 テレビや映画、スマホで動画が見られる今の時代に、「演劇」を見る人はあまりいません。 でも、「演劇」にしかない生の感動を味わうことのないままの人生でいいのでしょうか。 この「演劇鑑賞」をリストにいれると、何をどこで見たいか、どの役者さんをみたいかなど、夢が広がります。 これは主に金銭面が問題になってきます。 しかも今はエステも種類が豊富なので、どれに絞り込むかも悩ましい限りです。 顔を小さくするか、肌を綺麗にするか、スタイルをよくするか。 脱毛というものもあります。 しかもそれらは、一回では効果はでません。 男女問わず、「美しくなりたい」という欲求は、誰しもが持っているものです。 美しくなるためにみんな、大なり小なり努力をしていますが、他人の手で美しくしてもらえるなんて、最高ですよね。 死ぬまでに、その幸福感を味わってみたいものです。 これは、やりたいことというよりやってもらいたいことですね。 これも、お金はかかるし、時間もかかります。 最新技術を駆使すれば、歯ならびがよくなり、顔の左右差は消え、真っ白な歯で得意げに笑えるようになります。 でも、最新技術はお金がかかります。 全てを治してしまうには、根気だっているのです。 時間だってもちろんかかります。 でも、「芸能人は歯が命」は一昔前の話で、今や一般の人も歯のお手入れは重要視されています。 だからここでリストに入れて、「何とかしよう」という気を持ちましょう。 このバケツリストは、100個の中でも決意に近いものとなりそうです。 これは、お手ごろなレッスン料で習える教室もたくさんあるので、問題となるのはどちらかといえば時間です。 そして根気もいります。 一朝一夕で演奏できるようになる楽器なんて存在しません。 そして、1つできるようになれば、次にできることが見つかります。 1曲演奏できるようになれば、次に演奏してみたい曲が見つかるでしょう。 ゴールが訪れないのが、楽器演奏であり、だからこそ夢はひろがっていくはずなのです。 何か楽器が弾けたらなあと、子どもの頃に思ったことのない人はいないはず。 ピアノの弾ける友達がうらやましかったり、吹奏楽部が輝いて見えたり。 その頃の気持ちをリストにしてみましょう。 楽器をやってみたいことの中に入れる人は多いそうです。 こればっかりは、お金にものを言わせたってかないません。 相手もいるし、相手が誰でもいいというわけでもありません。 時間をじっくりかけても意味がないし、自分ではどうしようもないのが「恋愛」というものです。 でも、夢を見るのは自由です。 映画やドラマのような大恋愛を夢見ましょう。 結婚しているなら、もう一度配偶者に恋をしてみればいいのです。 やってみたいことや、憧れのシチュエーション、言われたい言葉がたくさんあるはずです。 願うことが、実現を呼ぶかもしれません。 まずは夢をみて、リスト化することからはじめましょう。 住む場所を変えると、人生が変わるという人もいるそうで、住む場所というのはとても大切です。 どんな場所に住みたいですか。 どんな部屋で、どんな景色を見たいですか。 これも、たくさんの希望がリストアップできそうですね。 このリストに関しては「引っ越し」でなく「リフォーム」でもほぼ同じです。 住む場所をよりよくしたいという願望が、「引っ越し」になるか「リフォーム」になるかというだけの違いです。 「リフォーム」の人は、今の場所を大切にしたいし、「引っ越し」に人はどこかに飛び立ちたいのです。 これは、金銭的なことももちろん問題となりますが、何よりも「罪悪感」というものが自分にストップをかけてしまいそうですね。 健康志向が世間的にも高まっているので、偏った暴飲暴食なんて、許すべからざる滞在のように感じられます。 健康維持やスタイル維持のことを考えると、男性も女性も「食欲」というものは、どうしても抑えてしまいがち。 でも、長い人生の中で、食べたいものをたらふく食べる時間があってもいいはずです。 あなたは、何を食べたいですか。 このやりたいことは、考えているとお腹がすきそうです。 これは、全巻を購入するので、もちろんお金もかかりますが、何よりも根気や時間が必要となるでしょう。 「読破」というのは、本当に気持ちのよいものです。 でも、大人になるとなかなか時間が取れず、長編シリーズものにはなかなか手を出さなくなります。 「ガラスの仮面」や「アガサ・クリスティ」シリーズなど、途中で読みやめたものが、きっと1つや2つはあるはずです。 それらの読破をリストにいれてみましょう。 バケツリストがあなたの人生を輝かせる バケツリストを作ると、あなたも知らなかった「あなた自身」が見つかるのではないでしょうか。 やらなければならない仕事や、やらなければいけない家事ではなく、あなたが本当にしたいことがみえるのです。 数十個かくだけでは、あなたの知っているあなたしか見えません。 また、バケツリストで自分の本当にしたいことがわかると、無駄遣いが減ります。 本当に欲しいものやしたいことがわかっていれば、自然と無駄なお買い物は減るのです。 余計なものを買いそうになったら、「あ!私が欲しいのはこれじゃない」と歯止めをかけられます。 本当に欲しいもののために貯金もできるようになるでしょう。 あなたも是非、バケツリスト作りにチャレンジしてみて、本当の自分を見つけましょう。 やりたいこと、したいことのはっきりしているあなたは、はつらつと輝いて見えるでしょう。

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