軽井沢プリンスホテルの基礎知識 軽井沢プリンスホテルは軽井沢駅の駅前にあるリゾートホテルです。 広大な敷地の中に、ホテルタイプ・コテージタイプの宿泊施設が7種類あります。 全体の配置は下記を参照してください。 赤で囲った3施設はホテル、青で囲った2施設は1グループ1棟のコテージタイプになっています。 今回は大人2名で宿泊予定のため、ワンちゃんと一緒に泊まれるコテージ「プリンス森のドッグヴィレッジ」と、高級価格帯の巨大コテージ「ザ・プリンス ヴィラ軽井沢」は除外して、上記地図の1~5で番号を振った5種類の宿泊施設の比較をしています。 「プリンス森のドッグヴィレッジ」と「ザ・プリンス ヴィラ軽井沢」に興味のある方は、別途こちらでチェックしてみて下さい。 軽井沢プリンスホテル5種類の価格比較 宿泊施設が複数ある場合、まずはどの程度の価格ゾーンなのか、ばっくりと知りたいと思います。 そこで、3月の金、土、日の宿泊料金を並べてみます。 ザ・プリンス軽井沢 14,039円 2. 軽井沢プリンスホテルイースト 16,326円 3. 軽井沢プリンスホテルウエスト 10,826円 4. プリンスコテージ ウエスト 15,501円 5. ザ・プリンス軽井沢 22,289円 2. 軽井沢プリンスホテルイースト 30,681円 3. 軽井沢プリンスホテルウエスト 16,766円 4. プリンスコテージ ウエスト 24,466円 5. ザ・プリンス軽井沢 11,950円 2. 軽井沢プリンスホテルイースト 16,326円 3. 軽井沢プリンスホテルウエスト 7,912円 4. プリンスコテージ ウエスト 19,956円 5. プリンスコテージ イースト 15,501円 エンジョイチケット(後述)付き、朝食なしの2名宿泊時1名あたりの価格を並べています。 このプランが一番全部の施設が残っていたため 宿泊する日にちや曜日にもよりますが、どの日程でも 「軽井沢プリンスホテルウエスト」が一番安いのがわかります。 反対に、一番高い施設は各曜日でバラバラとなっているのが面白いですね。 最初から「ここに泊まる!」とお目当ての宿がある場合は少し日にちをずらすなど色々な曜日で価格をチェックしてみた方が良いと思います。 天然温泉 フォレストホットスプリング ホテル敷地内で汲み上げた天然温泉の大浴場が、軽井沢プリンスホテルイーストに隣接しています。 「ザ・プリンス軽井沢」「軽井沢プリンスホテルイースト」に宿泊した場合、利用無料です。 現在は 有料で、時間によっては上記施設宿泊者以外でも入浴できるようですが、2017年4月1日からは専用施設となり「軽井沢プリンスホテルウエスト」、コテージ宿泊の人はお金を払っても入ることができなくなります。 スマイルコンシェルジュ 軽井沢駅南口の「軽井沢プリンスホテルゲストサービスセンター」から、宿泊する部屋まで荷物を運んでくれるサービス。 これは嬉しいですね。 軽井沢駅についたらすぐに駅で荷物を預けて遊びに行けますし、帰りも駅まで荷物を運んでおいてもらえればギリギリまで身軽に行動できます。 軽井沢と言えばアウトレットですが、プリンスショッピングプラザ(軽井沢アウトレット)で購入した荷物のデリバリーサービスも行っています。 スマイルコンシェルジュは 「ザ・プリンス軽井沢」「プリンスコテージ イースト(プリンスコテージA)」に宿泊した場合、無料で利用できます。 無料シャトルバス これだけ広大な土地では移動が大変だろうなと思っていたら、軽井沢駅・各ホテル・アウトレットをぐるりと循環する無料シャトルバスを随時運行しています。 循環ルートを見るだけでものすごい広さであることがわかりますね。 こちらは、どこに宿泊しても利用可能です。 コテージの場合はちょうど良い所に停留所がないと結局歩かないといけないなあと思っていたら、停留所でなくても声をかけると止まってくれるそうです。 そういう臨機応変さは素晴らしいなと思います。 エンジョイチケット プリンスホテル軽井沢では、ホテル内をはじめ軽井沢町内外の提携施設・美術館など、色々なアクティビティに使えるチケットを販売しており、楽天トラベルや公式サイトでも、エンジョイチケット付きのプランが推されています。 どんな内容があるのかと見てみると、ランチがチケット2枚、ケーキセットがチケット1枚。 敷地内だとチケット1枚でボウリング2ゲームやフィットネスジム2時間が利用できる設定になっています。 エンジョイチケットは宿泊施設によっての縛りはないので、チケットさえあれば誰でも利用できるようになっています。 5施設の中では一番高級感がありオシャレな雰囲気です。 部屋タイプはツインルームからスイートルームまで。 部屋は壁一面が窓になっているので緑がとても綺麗で解放感が感じられるのが良いなと思いました。 軽井沢プリンスの中心かと思いきや、 軽井沢アウトレットからは一番遠くエリアの端にあるのが難点。 GoogleMapで検索すると、 軽井沢駅からは徒歩30分程度。 買い物したら少しホテルにもどって休憩、とちょこちょこ移動するには向いてません。 同様に温泉も遠いので、夜などわざわざお風呂に入りにバスに乗るのは不便だなと思います。 部屋はとても普通。 車椅子の方でも利用できるオールフローリングで作られたアクセシブルルームなどもあります。 アウトレットから一番近く、温泉「フォレストホットスプリング」に隣接しているため 立地は5施設中一番! 人気があるため予約が取りずらいのと、お値段が高めなのがネック。 「軽井沢プリンスホテル イースト」同様に アウトレットから近い。 徒歩2分! カーテンやチェア、ベッドサイドの時計など昭和の香りが…。 ただし、宿泊料金は格安なので値段重視派にはオススメ。 ステーキ食べ放題のディナーブッフェを行っているのでブッフェ好きの人にもはいいかもしれないです。 コテージは基本4人以上の利用を想定しているので、ファミリーやグループ向け。 キッチンはありませんが冷蔵庫はあるので、アウトレットで色々と買いこんで飲み会なども楽しいかもしれません。 コテージA~Fタイプまであり、一番大きいコテージはなんと ツインルームが4部屋にユニットバス4台!の巨大コテージ。 ユニットバス付きのツインルームが4部屋、リビングを囲むような形になっているので4家族で泊まるのも可。 でかい…! 一度大人数でこういうコテージに泊まって見たいなーと思います。 アウトレットならどこに泊まるのがオススメ? アウトレットから近いと言う意味では 「軽井沢プリンスホテルイースト」「軽井沢プリンスホテルウエスト」がオススメです。 イーストは温泉も隣接しているので全体的に移動が楽な代わりにちょっとお高め、ウエストは安価ですが施設が古そうだなと言う印象を持ちました。 (ちなみにイーストは2017年7月12日に客室、ロビー、レストランなどリニューアルオープンするそうです。 先にウエストを綺麗にした方が良かったのでは…) 個人的には「ザ・プリンス 軽井沢」の雰囲気が好きなのですが、アウトレットや温泉に行くのにわざわざバスに乗ると思うとちょっと躊躇してしまいますね。 アウトレットや温泉まではおそらく徒歩で20~30分くらいなので、散歩としては良いかもしれませんが雨など降ったら厳しい気がします。 コテージは楽しそうなのですが、基本的に4人用なので2人旅行では割高になります。 大人数や、お子さん連れなら広々としたスペースでゆっくり宿泊できるのでオススメです。
次の軽井沢駅南側、アウトレットに隣接して広大な面積を持つリゾートホテルです。 自然を生かして整備された敷地内にホテル棟、ヴィラやコテージなど様々なタイプの宿泊施設が点在しています。 今回は昨年リニューアルオープンした「イースト本館」に泊まりました。 客室は「フォレストツインルーム」。 スタンダードタイプの客室ですが、ソファもあり広々としていました。 グリーン基調の壁紙やファブリック類もなかなかお洒落な印象でした。 ただ、リニューアルしたといっても建物自体は以前のものなので古さは否めません。 一昔前の雰囲気を感じさせる箇所はところどころ散見されます。 それでも、一番の魅力はやはり広大な敷地にあると思いました。 夕方と翌朝、瀟洒なヴィラや可愛らしいコテージを眺めながら、 新緑の木々の下を散歩しましたが、とても満ち足りた気分になれました。 テニスコートやゴルフ場、スキー場もあるので、スポーツ目的でも楽しめそうです。 またアウトレットで買い物し過ぎても、部屋に戻って戦利品を置いて また繰り出すことも可能です(笑) 様々な過ごし方ができる総合リゾート、季節を変えて再訪したいと思いました。
次の軽井沢プリンスホテル Photo by 軽井沢駅から無料のシャトルバスも出ている駅から一番近いリゾートホテル「軽井沢プリンスホテル」。 軽井沢プリンスホテルはイースト館とウェスト館にわかれていてどちらにもコテージがあります。 夏には敷地内で花火が出来る場所もあるので子連れ家族にもおすすめです。 軽井沢ヴィラエトワール 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-4821 北軽井沢ハイランドリゾートホテル Photo by 軽井沢駅から車で約30分、標高1300メートルに位置する「北軽井沢ハイランドリゾートホテル」。 軽井沢駅から無料の送迎バスもあるからアクセスも便利です。 ちょっと古い感じはするけど、キレイにされています。 ホテル棟には信州の厳選素材をメインとしたフレンチが楽しめるレストランや夏のシーズンのみオープンしているバーベキューテラスがあり、夏場でも涼しい軽井沢では外でのバーベキューがいいですね! 軽井沢から少し離れているからシーズンでも料金が安いのが魅力的ですね。 浅間山の雄大な大自然を感じれるのも魅力の一つです。 北軽井沢ハイランドリゾートホテル 群馬県吾妻郡嬬恋村大字鎌原字大カイシコ1053 軽井沢ホテルブレストンコート Photo by 軽井沢駅から車で20分、日本ロマンチック街道沿いにある「軽井沢ホテルブレストンコート」。 軽井沢の人気エリア「ハルニレテラス」の近くにあるホテルブレストンコートの客室は全部コテージタイプ。 木のぬくもりを感じることができるコテージから白を貴重としたデザイナーズコテージとおしゃれなコテージで軽井沢の滞在を楽しむことができます。 敷地内には自家源泉の奥軽井沢温泉や軽井沢おもちゃ王国、軽井沢の大自然を楽しめる散策路などあり軽井沢ならではのゆっくりとしたリゾート時間を過ごすことができます。 コテージからホテル棟は歩いて15分、送迎バスもありますがゆっくり散策も兼ねて自然の中を歩くのもおすすめです。 浅間山の麓に位置するホテルは夏はカラッと涼しくリゾートステイにはぴったりですよね。 豊かな緑に囲まれたリトルコテージは森に囲まれたリビングダイニグや森を眺めることができるウッドデッキなどがありリラックスした時間を過ごすことができます。 コテージは154平米もの広さで1棟貸しだから広々とした空間でゆったりとプライベートな時間を過ごすことができます。 キッチやお風呂とかの設備が充実していて広いから長期滞在にもいいですね。 軽井沢の別荘地近くにあって、コテージからは別荘地の木々が見られるから「軽井沢に来たー!」って感じで時間を忘れて滞在を楽しむことができます。 また食事は地元の食材を使ったフレンチで、見た目も美しく美味しいフランス料理のコースを楽しむことができます。 一日中家にいても 海外旅行に行く時にあると心強いものはインターネット。 でも日本で使えるケイタイをそのまま海外ローミング 「山梨でおしゃれなコテージがあるキャンプ場はないかな?」 夏になると自然豊 雰囲気の良い夜景で人気の観光スポットの横浜ベイエリア。 横浜美術館、ランドマークタワーといった観光スポ 日ごろの疲れを癒してくれる美しい風景、関東には日帰りでアクセスできる絶景スポットがあり非日常の時間を 京都駅って新幹線も一緒になってるから便利なんですけど改札口が多すぎて地下鉄に乗りたい時にどこの改札か 芸術の秋といいますが、暑い夏にクーラーが効いた美術館でゆっくりと美術鑑賞を楽しむのも夏ならではの楽し 大自然が広がる屋久島。 今回初めて屋久島を訪れ2泊3日と短い時間のなか色々な観光スポットを巡りました。 富士山と河口湖が一緒に撮影できる絶景ポイント「大石公園」。 大石公園といえば夏のラベンダー、秋のコキア.
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