「暇で暇でしゃーないわ~」という人にすすめたいことがある。 それは…… ひたすら玉ねぎを炒めるという行為だ。 時間を消費するものの、無心になれてとても良い。 炒めた玉ねぎは、スープなどにすればお腹も満たされて一石二鳥だ。 ちょうどタイミング良く、スープストックトーキョーが期間限定でレシピ本の一部を公開している。 詳しい手順などは以下をご覧あれ! ・10種類のレシピ掲載 従来よりスープストックは公式レシピ本を販売しているが、在宅勤務や休校をしている人も多かろうと、このたびレシピを一部公開したとのこと。 なんと嬉しい取り計らいだろうか。 10種類のレシピが掲載されており、しばらく楽しめそうだ。 芽が生えているアレだな、なんとなく記憶にあるぞ。 これはなんだか、生き生きしたスープが完成しそうな予感……!! 【材料(4人分)】 ・タマネギ:中3個 ・バター:20g ・しょう油:大さじ1 ・塩:小さじ1 ・スライスしたバケット:1枚 ・フライドオニオン:適量 ・鶏手羽肉:400g ・鶏もも肉:250g ・白こしょう:小さじ2分の1 【作り方】 1. まずは鶏肉から出汁を取っていく。 鍋に湯を沸かして鶏手羽肉、もも肉を入れる。 記者はスーパーで売っていた鶏ガラセットも併せて投入。 表面が白くなるまで加熱。 アクを取ることが目的なので加熱し過ぎない。 湯から鶏肉を引き上げ、水で洗いながら鶏の表面に付いたアクや血を取り除く。 鍋に鶏肉を戻し、約300㏄の水と白こしょうを入れて中火で40分~50分加熱する。 途中様子を見ながら、アクが浮いて来るようであれば取り除く。 バターを引いたフライパンに、薄切りにした玉ねぎを投入。 塩を一つまみを振って中火で炒める。 50分ほど炒めると玉ねぎがカラメル色になってくる。 元の量の4分の1ほどになればでき上がり。 3の鶏肉が指ではがせるくらい柔らかくなった頃を見計らって、ざるなどを使い肉とスープを分ける。 5に6を注ぎ入れる。 バケットを加え、しょう油や塩で味を調えれば完成。 あればフライドオニオンをそえる(記者はパセリを散らした)。 ・美味しい 時間がかかるものの、手間としては単純なので、お子さんと一緒に作ることも出来そうだ。 少しでも時間を短縮したい人は、はじめの段階で、できる限り薄く玉ねぎをスライスしておくと良いだろう。 飲んでみると、ほとんど味付けしていないにかかわらず、旨味がすごい。 玉ねぎと鶏本来の美味しさが、存分に生きた一品と言える。 なにより手間暇かけて作り上げたスープのウマさと言ったら、筆舌に尽くしがたいものがあるのだ。 ウマぁぁぁ……。 スープを取るために使った 鶏肉も、サムゲタンなどにして再利用することができる。 そちらについても公式レシピに掲載されているので、気になる人は試してくれよな。 単調な作業が多く集中できるので、リフレッシュできちゃうぞ。
次の自宅配送は、プラスで400円かかりますのでご注意くださいね。 近くにセブンイレブンなど、お店がある方は指定してみるのが良さそうです。 既に完売しているものもあるので、チェックしながら早めにご購入くださいね。 価格は9パック3500円・13パック5000円でしたよ。 中身はこちら。 価格も9パック3500円・13パック5000円で、2019年と変わりませんね。 中身はこちら。 加島屋は中瓶4種入3240円 さけ茶漬けといくら醤油漬がお気に入り。 白米がすすみます。 スープストックは5000円 飲んだことがなかったのでお試しに。 渋谷東急はすごい人出で驚いたけど、お得にゲット出来ました。 2017年も主に冷凍スープのセットで、2種類の販売でした。 価格は3500円と5000円。 2018年・2019年と同じに見えますが、内容が若干違います。 2016年も2種類の販売で、3500円・5000円の販売でした。 中身も冷凍スープのセットです。 毎年好例なんですね。
次の「暇で暇でしゃーないわ~」という人にすすめたいことがある。 それは…… ひたすら玉ねぎを炒めるという行為だ。 時間を消費するものの、無心になれてとても良い。 炒めた玉ねぎは、スープなどにすればお腹も満たされて一石二鳥だ。 ちょうどタイミング良く、スープストックトーキョーが期間限定でレシピ本の一部を公開している。 詳しい手順などは以下をご覧あれ! ・10種類のレシピ掲載 従来よりスープストックは公式レシピ本を販売しているが、在宅勤務や休校をしている人も多かろうと、このたびレシピを一部公開したとのこと。 なんと嬉しい取り計らいだろうか。 10種類のレシピが掲載されており、しばらく楽しめそうだ。 芽が生えているアレだな、なんとなく記憶にあるぞ。 これはなんだか、生き生きしたスープが完成しそうな予感……!! 【材料(4人分)】 ・タマネギ:中3個 ・バター:20g ・しょう油:大さじ1 ・塩:小さじ1 ・スライスしたバケット:1枚 ・フライドオニオン:適量 ・鶏手羽肉:400g ・鶏もも肉:250g ・白こしょう:小さじ2分の1 【作り方】 1. まずは鶏肉から出汁を取っていく。 鍋に湯を沸かして鶏手羽肉、もも肉を入れる。 記者はスーパーで売っていた鶏ガラセットも併せて投入。 表面が白くなるまで加熱。 アクを取ることが目的なので加熱し過ぎない。 湯から鶏肉を引き上げ、水で洗いながら鶏の表面に付いたアクや血を取り除く。 鍋に鶏肉を戻し、約300㏄の水と白こしょうを入れて中火で40分~50分加熱する。 途中様子を見ながら、アクが浮いて来るようであれば取り除く。 バターを引いたフライパンに、薄切りにした玉ねぎを投入。 塩を一つまみを振って中火で炒める。 50分ほど炒めると玉ねぎがカラメル色になってくる。 元の量の4分の1ほどになればでき上がり。 3の鶏肉が指ではがせるくらい柔らかくなった頃を見計らって、ざるなどを使い肉とスープを分ける。 5に6を注ぎ入れる。 バケットを加え、しょう油や塩で味を調えれば完成。 あればフライドオニオンをそえる(記者はパセリを散らした)。 ・美味しい 時間がかかるものの、手間としては単純なので、お子さんと一緒に作ることも出来そうだ。 少しでも時間を短縮したい人は、はじめの段階で、できる限り薄く玉ねぎをスライスしておくと良いだろう。 飲んでみると、ほとんど味付けしていないにかかわらず、旨味がすごい。 玉ねぎと鶏本来の美味しさが、存分に生きた一品と言える。 なにより手間暇かけて作り上げたスープのウマさと言ったら、筆舌に尽くしがたいものがあるのだ。 ウマぁぁぁ……。 スープを取るために使った 鶏肉も、サムゲタンなどにして再利用することができる。 そちらについても公式レシピに掲載されているので、気になる人は試してくれよな。 単調な作業が多く集中できるので、リフレッシュできちゃうぞ。
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