伊勢 志摩 ジビエ バンビ。 岡山・建部町でジビエレザーを使った商品開発 靴工房とのコラボも

あなたにも「伊勢志摩ジビエBambi」の料理が美味しく食べられる理由

伊勢 志摩 ジビエ バンビ

[広告] 建部町のある中山間地域では、鳥獣被害は深刻化しているという。 ちひろさんは「育てたトマトを全て食べられてしまったこともある。 毎日のように、家の前でイノシシを見かけるなど、かなりカルチャーショックを受けた」と話す。 対策も取れていて、年間約200頭のイノシシ・シカが捕獲され、精肉販売やジビエレザーとして商品化されているが、ほとんどは廃棄されているという。 捕獲された命を大切にするためにも、自分たちの技術を生かしたジビエレザーを使った商品開発を始めた。 材料となるレザーは、美作(みまさか)・新見(にいみ)・足守などの食肉加工施設からだけでなく、建部町の猟師から仕入れることもある。 商品になるまでの工程はまず、捕獲されたシカやイノシシをつるして、皮をはぐ。 肉を販売することを目的とした猟師は皮を切ってしまうことも多く、大きな皮を取れないこともあることから、徹さんが手伝うこともあるという。 皮の裏側に残った肉や油を、両手包丁を使いそぎ落とす。 水分がなくなるまで乾かし、植物タンニンに漬け込み、なめす作業をする。 なめすことでつやが出て、防腐にもなるという。 その後、染色、縫製を行う。 商品は、赤・青・黄・緑・茶・黒・ナチュラルの7色のキーホルダー、赤・黒・茶のキーケース、名刺ケースを製作。 立岡靴工房(岡山市北区内山下2)とコラボした内張りも外張りもシカ革を使ったオーダーメードの革靴も販売する。 徹さんは「内張りもシカ革を使っているので、靴下を履くような柔らかい履き心地を体感してほしい」とも。 商品は、サニーデーコーヒー(岡山市北区建部町)やインターネットで販売するほか、無印良品LOTZ店(岡山市北区中山下1)にある「OPEN MUJI」で2月23日まで販売している。 「イノシシやシカもそれぞれ個体差があり、それぞれの命があった。 建部町の自然に恵まれた環境で暮らしていると共に生きていることを感じさせてくれる。 ジビエレザーを手にとってもらい、感じるものがあればうれしい」とも。 現在、事業拡大のための資金をクラウドファンディングで募っている。 リターンとして、なめし前の下処理体験やなめし後の革からアクセサリーやキーホルダーなどを作るワークショップなども用意する。 募集は1月31日まで。 集めた資金はジャケットやカバンなど多くの革を必要とする商品を作るための皮の仕入れなどに使う予定。

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伊勢志摩ジビエBambiがオープンする!美食家がジビエに魅せられ猟師に!さらに料理人となり店を開くお話

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夫の滋さんは名古屋国税局に勤務していたのですが、大蔵省勤務となり家族で東京へ引っ越されました。 仕方なく名古屋へ戻り静養をします。 猪のコンソメスープ ¥1000• 猪のリエット ¥1000• 猪のソーセージ ¥1200• 鹿レバーのテリーヌ ¥1400• 鹿のステーキ ¥2800• フレンチジビエと鹿の佃煮¥700• 鹿ジャーキー ¥700• メタ情報•

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伊勢志摩ジビエBambiがオープンする!美食家がジビエに魅せられ猟師に!さらに料理人となり店を開くお話

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[広告] 村瀬さんは「30代のころ、ギネスビールにはまりギネスの本場アイルランドを旅したのが開店のきっかけ。 その後シングルモルトにはまり、この酒に合う料理は何かと追求して行くと、フランスの貴族たちが狩猟した動物を調理し食べる伝統のジビエ料理にたどり着いた」と話す。 現在食材となるジビエは、伊勢志摩で捕れたシカやイノシシを1頭丸ごと猟師から仕入れ、村瀬さん自らが包丁を入れ丁寧にさばいたものだけを使用する。 血抜きやさばき方など長年の経験から編み出した独自の解体方法でストックする。 村瀬さんは「この地域、特に伊勢神宮の森の南斜面に当たる志摩地方は温暖でさまざまな樹木が育ち、一年中緑の葉っぱがあり、木の実などの餌が豊富。 そこで育ったイノシシは餌となるドングリを食べ広大な森の中でストレスなく成長しているため肉質が良い。 新芽の葉を食べる『夏シカ』は香り高く最高においしい。 これからも未来永劫(えいごう)に維持される神宮の森を持つこの伊勢志摩の環境はほかにはなく、だからこそ神宮の森に感謝し『伊勢志摩ジビエ』として呼ぶにふさわしい品質のブランドになる。 僕は、獣害駆除の資格も持っているので禁猟期間である夏にも狩猟をすることができるので『夏シカ』が扱える」と説明する。 メニューは全て村瀬さんのオリジナルで、「猪のコンソメスープ」、「猪のリエット」(以上1,000円)、「猪のソーセージ」(1,200円)、「鹿レバーのテリーヌ」(1,400円)、「鹿と猪のハム盛り合わせ」(2,000円)、「鹿のステーキ(低温調理)」(2,800円)などの「フレンチジビエ」と「鹿のつくだ煮」、「鹿ジャーキー」(以上700円)、「猪おでん盛り合わせ」(1,000円)、「塩漬け猪肉のニンニク・オリーブ揚げ」、「猪のシュウマイ」(以上1,500円)、「仔猪のリブステーキ」(2,800円)など「和ジビエ」を提供する。 コースメニュー「ジビエマスターコース」(7,200円)。 アルコールメニューも豊富で、ビアサーバーで注ぐギネスビールや常時4種類を揃えるグラスワイン(900円~)、スコットランド最古のインディペンデント・ボトラー「ケイデンヘッド」のブローラ13年などこだわりのシングルモルトウイスキーなどが並ぶ。 村瀬さんは「肉の処理さえ丁寧にしっかりとすれば、臭みが全く無く、エレガントな味になる。 シカのあばら骨付き肉の薫製はナイフでそぎながらシングルモルトと一緒に…。 僕は料理を考える時、おいしい酒に合わせて料理を作っているので酒とジビエのマリアージュを体感していただけると思う。 こんなお酒の飲み方があったのかと思ってもらえるような、味のわかる熟年の方にご来店いただければ」とも。 看板やショップカードに描かれているイラストは、伊勢市出身志摩市在住のイラストレーター「シャンティー」さんが手がけた。 営業時間は17時30分~24時。 要予約。 日曜定休。

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