Contents• パクられた、パクりやがってと恨み言を口にしていたという青葉真司容疑者ですが、個人的には完全に逆恨みだと思います。 青葉真司容疑者の学校を卒業してからの経歴をネットで見ましたが、特に創作活動に打ち込んでいた様子は感じ取れず、たびたび近隣住民とのトラブルを起こしたり、コンビニ強盗で現金を奪ったりと人道から外れた行動を数多くしている印象です。 とても自身が温めてきたなんらかの作品を侵害されたからの反応であったとは思えません。 むしろ、現場近くを数度見て回ってから犯行に及ぶ冷静さがありながら、狙った先が会社でかつ危害を加えるというものだったという短絡さがアンバランスで狂気を感じます。 世の中にはたくさんの物語、作品があり、中には似た設定のものも多いです。 最近ではSNSも発達しているので、少しでも似た要素があれば第三者がパクリを指摘するケースも多くなっています。 青葉真司容疑者はそのような輪にも入らず独りよがりだと言えるでしょう。 そもそも自分が書いた小説はきちんとネットや同人誌等でオリジナル作品として投稿、出版されているのかが問題です。 されていなかったら、それはもう逆恨みでしかないです。 もし投稿されていたとしても、それを見ていた人は一体何人いたのか。 いたなら、もっと話題になっていてもいいと思います。 少人数のみの観覧でしたら、制作スタッフや話を考えた人達も見ていない可能性が大きいので、パクリというよりネタが被っただけだと思います。 小説の内容もどこまで一緒なのかも問題だと思います。 なので私は青葉真司容疑者の小説はパクられてはいないと思います。 私も、自分の考えた作品と類似したものが出たことがあり、周囲には、「君が考えていたのと同じような事を考えている人もいるんだね。 」っと言われたことがあります。 内向的で真面目なタイプの方は、周囲とのコミュニケーションツールが狭く、仮想現実 SNS が全てだと思う思考になるのもわかるような気がします。 青葉容疑者の小説も、ひょっとしたら、そのような偶然が起こってしまったのかもしれません。 もし、そうでなく、誰かが、その小説の情報を聞き入れ、リークしてしまったのなら、青葉容疑者が怒りをおぼえるのも、仕方がない部分はありますが、殺意を実行するのは明らかに間違った行為です。 著作権を侵害されたのなら公的手段に出るべきだと思いました。 世の中似たような小説、ネタはいくらでもあります。 多少似かよっていたからといってパクッたとは言いきれません。 それに、本当にパクられた、盗作されたというのであれば、取るべき行動は他にももっとあったと思います。 青葉容疑者は一方的に小説ネタを盗用されたと思いこみ、恨みをもったのではないかと思います。 青葉容疑者が本当に小説を書いたりしていたのかどうかすら明らかになっていません。 もしも本当に盗用された、パクられたというのであれば、その根拠として彼が執筆活動をしていたのかどうかが捜査でわかってくるのではないかと思います。 しかし、彼を知る周りの人が、青葉容疑者が小説を書いていたという証言はしていません。 そのため、彼が本当に小説を書いていたのかどうかすら、あやしいのではないかと思います。 この青葉容疑者もそういうひとりでしょう。 大概そういうことを言い出すのは、しっかりとインプットをするよりも、とにかくアウトプットすることにばかりに熱心な人間が多いようです。 人間の考えることなんて突飛でもない独創性なんてほとんど存在しないし、創作物の多くは何らかの先行する作品の影響を受けるのが当たり前。 たとえば楽器が出せない音の音楽が成り立たないように、何事にも枠組みがある以上、類似性はかなりの確率で発生するし、それをパクリとは言いません。 インプットを増やし、古今東西数多くの小説を読んでいれば、本当のアウトプットの難しさがわかる筈なのに、青葉容疑者は自分の言い分だけを押し通したいだけなのだと思います。 その理由として、ニュースの中で青葉容疑者には精神疾患があるとの情報がありました。 今回の放火事件の前には、隣人とも何度も騒音トラブルも起こしていたようです。 トラブルが起こった隣人の方のインタビューから、その時の青葉容疑者の発言を知りました。 その発言は、「殺すぞ。 余裕がない。 」など通常ではあり得ない内容でした。 つまり青葉容疑者は、精神疾患があり被害妄想、幻聴、幻覚などがあった可能性があると予測されます。 「小説がパクられた。 」という発言を聞いてすぐにそう感じました。 医療従事者であればすぐにピンとくると思います。 このように精神疾患がある方に関しては、被害妄想、幻聴、幻覚の症状があることにより突拍子もない行動化につながる患者さんを何人もみてきました。 もしも容疑者の脳内でにあったプロットとか言うのであれば、それは形にしなければ証明できません。 何よりもし小説をパクられたというのであれば、京アニがその小説を何かに発表したのか、それとも京アニで働く誰かにパクられたのかで放火の意味合いが変わってきます。 もし前者なら企業に対しての恨みがあった事になり企業に対する報復行為を容疑者が行ったことになります。 後者なら個人に対する恨みを無差別に実施した事になり無関係の人まで巻き込むテロ行為となります。 勿論前者でも企業がパクるという状況が考えにくいですし、完全なでたらめだと考えています。 それに前者にしろ後者にしろもしパクりが事実だったとしても犯罪を行っての報復行為自体がその正当性を皆無にしています。 放火に関しても用意周到ですし、明らかに精神異常者としての行動だと思います。 近隣住民からは日頃から騒音トラブルが絶えなかったらしく、夜中に目覚まし時計をかけたり、壁を鈍器で叩いている音がしていたという。 また、男性の部屋からは粉々になったノートパソコンやあちこち壊された壁が見つかっており、青葉容疑者の異常さが際立って見える。 さらに青葉容疑者は精神障害を持っており、2012年にはコンビニ強盗をして逮捕されたこともあり、彼の小説がパクられたという供述も信憑性をかけていると考えられる。 精神障害にはいろんな症状や病名があるが、青葉容疑者の発言や行動にはどこか妄想性を感じるところがある。 容疑者の隣に住んでいる住民は、部屋から騒音が出ていると疑われ勘違いだと説明するも全く話にならず、その後胸倉を掴まれ罵声を浴びせられたという。 このことから容疑者はどこか妄想めいた性質を持っており、小説がパクられたというのも信ぴょう性に欠けると考える。 自称小説家でただの被害妄想でやはり精神疾患があったと思います。 もしかすると、精神に異常があり、妄想や幻覚を見ていて犯行をした可能性も否定出来ませんね。 今後、精神鑑定なども、行われると思います。 何かの勘違いとか逆恨みでしょうか? 青葉真司容疑者が小説を書いてたという事実は見つけることは出来なかったですし、職業も不詳でこれまでも小説家としてデビューしていたなどの経歴は無いようです。 そのため、青葉真司容疑者は小説を書いていたと言っても自分の趣味の範囲で、あくまでもアイディアが浮かんでいた程度だと推測できます。 さらに小説と言ってもアイディアが似たり寄ったりになることはよくあることですし、精神疾患があったとされる青葉真司容疑者の妄言では無いかと予想する人もいるようですね。 やはり青葉真司容疑者が言っていた「京アニが自分の小説をパクった」というのは、言いがかりにもほどがあったのかも知れません。 パクられていないと思います。 理由としては、 小説を考え、執筆するほどの能力がなかったと思われます。 実際に小説は書いていないと思います。 (推測ですが) 本人がアニメが好きでいろいろな作品を見ていたのが分かります。 私生活の状況から察するに、生活に追い詰められ、被害妄想的な部分が多いように見受けられます。 彼の思考は、自分は悪くない、相手が悪いというものであり、処罰する対象が何であってもよかった、身近に感じるもの、反撃してこないものを狙ったのだと思います。 小説を執筆するのは思い付きなどでできるものではなく、本当に大変で独創性や創造性が必要なものです。 自分が過去に見た他社アニメのシナリオと、京アニが制作したアニメの内容が、彼の頭の中で、偶然重なって見えただけのような気がします。 本当に小説を執筆していたのであれば、暴力的な手段ではなく、法律に則った手段を選んだ方が補償を求める場合においても、京アニは一応企業なので金銭的にも対応できるでしょうし、京アニにパクられた自分はすごいといって自分の存在を世の中にアピールすることができたはずです。 小説をパクられた、という言葉の詳細が分かっていないので、推察するしかない状態ですが。。 そもそも青葉容疑者は小説家だったのでしょうか? パクられた、というのであれば、どのような形で自らの作品が盗用される状況になってしまったのか?疑問は多くあります。 仮にもし、特定の誰かに自分の作品を見せたことがあった場合などは、特定の誰かを狙うことになると思います。 そうではなく、怒りの矛先が京都アニメーション全体に向かってしまったことを考えると、たまたま京都アニメーションの作品のある場面が自分の小説に似ていた、といった事が考えられるのではないでしょうか。 また、アニメなどの物語だけでなく、音楽などもそうですが、流行があるように、一部がなんとなく似たりよったりしてしまうことは多くあると思います。 青葉容疑者の自意識過剰で過剰な妄想が暴走してしまった結果ではないかと思います。 青葉容疑者の小説は本当はパクられていないと思います。 彼は以前にもご近所さんとの騒音トラブルやコンビニ強盗などの数回の事件や問題を起こしており、その際にも不可解な供述をしているそうです。 また、そのように日常的に問題を起こしていることから、精神的に問題を抱えているような気がしました。 周りの人間は全員自分の敵であるという妄想を抱いてしまったり、または、無関係の人間が自分の関係者のように思い込んでしまって特定の感情を抱くなど、そのように現実と妄想が混同してしまうようなタイプのように見受けられました。 青葉容疑者が本当に小説を書いていたか、小説を目指していたかは分かりませんし、どのような理由で「パクられた」という結論に至ったのかも定かではありません。 例えば、実際にアニメの制作会社との関わりがあったなどなら話は別だと思いますが、その可能性も低いような気がします。 青葉容疑者が独り言として口にした「パクリやがって」という言葉。 真偽のほどですが、小説が似ていることから裁判へ発展することは珍しくありませんし、ネット社会が発展している今では珍しくもなんともありませんよね。 ただし、容疑者の思い込みが起こり得るという見方をすることが一般的ではないでしょうか。 どこかに投稿していたとししても、真似をされたり参考にした方も違法行為ではないとしたら、それは咎めることができないと思います。 思い込みで、恨みが起きると言うことは、よくあることだと思いますし、健全な精神状態ではない人だとしたら、1人よがりの勝手な恨み、ツラミで行動を起こしたということになるのではないでしょうか。 パクられたとしても、違法行為かどうかが問題になるのであって、思い込みの範囲ではパクられていても、パクられたとは言い難いのでは? 本当にパクられたのかどうかは、当事者同士にしかわかりません。 青葉容疑者と放火された会社の間で小説に関する取引があり、作者名を変えてアニメに使用されてしまったのか。 はたまた、青葉容疑者のただの被害妄想なのか。 マスコミの報道では、青葉容疑者側の過去の問題行動を取り上げているので被害妄想ではないかという考えを持った人がほとんどかと思います。 パクられたというならば、その経緯があるかと思いますのでその経緯が明らかになり事実ならば青葉容疑者の供述が正しいのかもしれません。 個人と会社だと会社の方が権力もあるので、そんな事実はないと言えばそれでこの事件は終わってしまうのだと思います。 真実が明らかにならない限り、本当にパクられたのかパクッたのかはわからないままでしょうね。 よくある話と言えばよくある話なのではないでしょうか。 青葉容疑者の小説は、パクられていないと思います。 もしも、青葉容疑者が小説を書いていて、その小説をインターネットに載せていたとします。 その小説を見た、京都のアニメ会社の社員の方が、これは良いと思って小説の内容を盗んだとします。 今は、インターネット上に、同じような文章が無いか調べられる機能もありますし、まず、京都のアニメ会社の社員のどなたが、他人の小説を盗むとは考えられません。 もし、青葉容疑者の書いた小説を盗んだとしても、その行為は、商品としてパッケージ化する前に分かってしまうと思います。 ですので、商品として表に出ることは無いように感じます。 ニュースを見ていますと、青葉容疑者は、精神疾患をもっていたそうです。 昨今、多くなっている「統合失調症」は、幻覚作用、幻聴の他に「妄想」という症状があります。 妄想した事が、本人の中で現実化してしまう、恐ろしい病です。 きっと、何らかの症状により、自身の小説を盗まれたと勘違いをしていたのだと思います。
次の関連記事: 青葉真司容疑者が京アニへ放火 この建物に放火をしたのは、青葉真司容疑者とみられています。 青葉容疑者は、建物内にガソリンをまいて、「死ね」と言いながら自ら火をつけたことが目撃されています。 放火後は、建物から離れて逃走しましたが、青葉容疑者自身も全身にやけどを負ったため、路上に倒れ込み、京アニの火災被害者と思った住民が、水をかけるなど救援に協力していました。 駆け付けた捜査員によって、その場で逮捕された青葉容疑者は、最寄りの病院に運ばれました。 その後やけどの状態が重いことがわかり、もっと高度な専門治療が受けられる、病院に転送されました。 それ以後もずっと重篤な状態であることが伝えられてきていたわけですが、皮膚の移植手術を繰り返して徐々に回復、最近は車いすに座って会話ができるまでになったということです。 話ができるようになり、事情聴取も可能になったので、捜査が進むことが期待できます。 関連記事: 「小説を盗まれた」のは本当か? 実際にも、青葉容疑者は京都アニメーションの創作作品の応募に、何らかの作品の応募をしていたようです。 容疑者と同姓同名で、記載された住所も一致する創作作品の応募があったということなので、これが青葉容疑者の作品と確認が取れることと思われます。 しかし、その小説が実際盗まれたのかどうかということについては、京アニ側の弁護士は、否定しています。 「死刑になってもいい」 他に青葉容疑者が、8日までに、事情聴取で述べたことは、「死刑になってもいい」ということで、青葉容疑者そう言っているということは、自ら犯行を認めることにもなりそうです。 さらに、昨日9日になってからは.
次の「亡くなった方や遺族のことを思うと、自分たちが今、ここにこうして生きているのも許されない気持ちになります……」 こう語るのは、7月18日、「京都アニメーション」第一スタジオに放火し、36人もの命を奪った青葉真司容疑者の実の伯父だ。 3人の子供を儲けた。 青葉の母の兄にあたる伯父が、こう声を絞り出す。 「妹が駆け落ちし、親父とお袋の弟が『居所がわかった』と連れ戻しに行ったのですが、妹は『帰らない』と言った。 私は許せなかったので、一切の連絡を絶っていました。 ところがその後、私の妻に『電信扱いでお金を振り込んでほしい』と無心してきたのを知りました。 子供がいるのも聞いていましたが、今回の事件を知って、脚が震えて立っていられなくなった。 関係ないでは済まされない。 針のムシロの思いです」 何の罪もない伯父にまで深い苦しみを与えている青葉。 その両親は離婚し、1999年には子供たちを引き取っていた父が自殺した。 既に再婚していた母は、周囲に「前の旦那は病気で死んだ」と話していたという。 その後、青葉はきょうだいとも断絶。 12年にコンビニ強盗で収監された。 刑務所で「小説を書くのでペンと紙をください」 元刑務所仲間が振り返る。 「青葉っちはネクラで喋るのがちょっと遅い。 強盗は『女に騙されて金を盗りに行った』と言ってた。 夕方の食事が終わると、刑務官に『小説を書くのでペンと紙をください』と頼むんだ。 何を書いているのかは教えてくれなかったけど」 今回の事件後、京アニからは過去に投稿された青葉と同姓同名で住所も一致する応募作品が見つかった。 「さいたま市内にある自宅アパートの家宅捜索では、PCや複数のスマホのほか、京アニ関連グッズも多数押収。 同社が制作した『響け!ユーフォニアム』のサイン色紙や同社関連書籍などが見つかった。 大量の白紙の原稿用紙も発見されています」(社会部記者).
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