現在、世界が新型コロナウイルスのパンデミックに直面しているいま、アートやテクノロジー、研究開発のあり方をとらえ直すオンライントークイベントを 山口情報芸術センター[YCAM]が開催している。 YCAMは2003年の開館以来、メディア・テクノロジーを用いた新しい表現の探求を軸に活動するアートセンター。 その内部には研究開発チーム「YCAMインターラボ(InterLab)」が設置されており、日本でも稀有な存在として存在感を放っている。 今回、そのYCAMが行っているオンライントークイベント「続・ナマモノのあつかいかた 」は、ヨーロッパやアフリカ、アジア、オセアニア、北米の各地域に拠点を置いて活動するバイオラボを持つ組織のメンバーや、バイオテクノロジーの専門家などをゲストに迎えた計9回のトークセッション。 バイオを軸に、様々な視点から語り合うというものだ。 YCAMは、新型コロナ発生以前の2015年からバイオリサーチに取り組んでおり、バイオテクノロジーの応用可能性を、アートや教育など多様な切り口で研究・開発してきた。 この取り組みは、バイオに取り組んできたアートセンターとしてアクションを起こし、新型コロナという未曾有の経験を共有する機会を提供するもの。 今後7月12日には、アーティストでBCLメンバーのゲオルク・トレメルをゲストに迎え、「バイオラボ:芸術実践のためのプラットフォーム、市民と生物学をつなぐ場所」と題したセッションを実施。 その後も、7月19日、7月26日、8月2日とセッションを重ねていく。 また過去のセッションはアーカイブとしても閲覧できる。 バイオテクノロジーの実践者との交流を通じて、バイオラボの役割や、生命と文化の関わり、そしてアートセンターのさらなる可能性を描き出すこの取り組み。 いまだからこそ見ておきたいイベントだ。
次の左側すべてに違和感・重だるさ 左頭から肩甲骨 左肩甲骨から左坐骨 左上肢 左下肢 痛みはないが違和感・重だるさがある 3ヶ月前ぐらいから左半身の違和感・重だるさを感じるようになる。 痛みがあるわけでもないので特別気にしていなかったが、違和感が段々と大きくなってきた。 仕事で動いていると気が紛れるのか感じにくい。 しかし、休憩でお茶を飲んでいるときや車に乗っている時、寝ている時に違和感と重だるさをすごく感じる。 マッサージを受けて筋肉をほぐしてもらうといいかなって思って施術を受けても改善しなかった。 病院へ行くほどでもないし、何科にいけばいいのかわからないので、我慢していた。 検索して「身体のだるさ」「半身違和感」などなどいろんなキーワードで検索しているうちに当院のホームページに出会い来院に至った。 施術内容と経過 初回施術 検査 身体の違和感・重だるさは血流の流れが悪くなったと考えられます。 身体の歪みが生じると身体の各所に負担がかかってきます。 一般的には痛みとして感じると思われます。 しかし、今回のケースでは痛みではなく違和感、重だるさを感じるようでした。 違和感や重だるさは他人にはなかなか伝わりにくいものです。 なぜなら、目に見えることもないし本人の感覚だからです。 今回のケースもまずは身体で異常を見つけることを先決にして探すと、身体の歪みが見つかりました。 身体の歪みを改善することに注視して施術するようにしてみると、おそらく歪みを戻すことで血流がよくなり、身体の老廃物が流されて違和感や重だるさを感じないようになったのでしょう。 違和感・重だるさ=身体の歪みということがわかったケースの施術例でした。
次の体幹に対して頭が前に出ているforward-headや、 背中が丸くなったrounded shoulder、 このような姿勢では相手に力を伝えられないだけでなく、怪我のリスクにもつながります! 体幹の安定性とは単なる筋力だけでなく、適切な姿勢保持により協働的に働くことが大切になります!! ピラティスで大切なポイントとして、いくつかある中で、 「軸の伸長」 「身体のコントロール」 「身体への気づき」 などがあります。 軸の伸長とは、頭頂部を天に向かって伸ばすイメージのこと。 軸の伸張を意識させるだけで、脊柱が適度に彎曲し、体に軸が生まれて姿勢が綺麗になります! この時、脊柱を安定させる筋肉がバランス良く働きます。 それにより床を押す半力が体幹を通り、相手にロスなく伝えやすくなります!! またピラティスでは、コントロロジーと言われて始まったように「身体のコントロール」、つまり四肢・体幹を自分の思い描いた通りに動かしていく感覚が重要になります!! コンタクトの瞬間、自分では体幹を一直線に安定させているつもりでも、丸くなっていたりと、イメージ通り姿勢を作れていないことが多々あります! (ネット引用) 実際、早い展開の中で、細かい動きを見ることは難しいですが、写真で見ると、タックルの瞬間に軸が伸張され適切なアライメントを作ることで、体幹が安定して、下肢の推進力が体幹を通り、腕から相手に効率良く力が伝えられているのがわかります!! 相手にタックルをされた状態で、ドライブしていく場合も同じです。 (ネット引用) ボールキャリアーは二人にタックルされているにもかかわらず、軸が伸張し適切なアライメントを作ることで安定し、倒されずに下肢の推進力で前に進むことができています。 ただし、いくら軸の伸張や身体への気づきが深まったとしても、そもそも体格差があっては話になりません! (ネット引用) そこで筋量・筋力・パワーをつけるために ストレングストレーニングが必要になります。 体格差は、単純に質量(ここでは身体の重さ)の問題である以上、身体の機能的な使い方だけでは解決されない問題の場合があります。 ピラティスで身体の機能を向上させ、そしてトレーニングをしていくことで筋出力を高めることでパフォーマンスは向上していきます。 つまり、ピラティスからストレングストレーニング、そしてスキルへと分断せずに包括的にアプローチしていくことが大切です!! 身体作りにおいてどちらも別物ではありません。。 ぜひ、トレーニングをしている人にはピラティスを… ピラティスをしている人にはトレーニングを… 今のアプローチに加えてもらえると良いと思います! カテゴリー: , , 投稿日: 投稿者:.
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