メガシンカ廃止により、現環境では群れに次ぐ水タイプ2位の攻撃種族値130を誇る。 ちからずくで補強すれば更に火力は高くなり、対策にかいりきバサミを選択しても優秀な準専用技クラブハンマーで存分にその高い攻撃力を活かせる。 物理耐久もまずまず高めで素早さも中程度あり、遅い・相手に役割を遂行しやすい。 反面、特殊耐久は紙同然。 パルシェンに毛が生えた程度しかなく、特殊アタッカーとは等倍でも撃ち合えない。 高火力の水アタッカーという意味では配分の似たや、 今作から参戦し猛威を振るっているなど優秀なライバルも多い。 サブウエポンの範囲の違いやこうそくいどうの習得など、キングラー独自の魅力を引き出して活躍させたいところ。 第八世代ではキョダイマックスを獲得。 また、シェルブレード・10まんばりき・アームハンマー・つじぎりなどを新規習得している。 ネタ考察やマイナー考察はにあります。 キョダイマックス技 変化する技タイプ 解説 キョダイホウマツ みず 相手の素早さを2段階下げる。 考察及びダイマックスとの比較 キングラー自身が中速帯に位置するため素早さ2段階ダウンの恩恵はかなり大きい。 ただ、キングラーに対し居座りを決め込むような高速ポケモンはほとんどが水を半減するか ダイマックスしているとはいえキングラーが殴り合うにはやや不安のある特殊型なのが厳しいところ。 ダイストリームの雨による火力向上は得られないが、パーティの他ポケモンと天候を競合させたくない場合にも有用か。 特性考察 かいりきバサミ いかく・おきみやげ・キングシールド等による攻撃ダウンを防げる。 自身のばかぢからによる攻撃ダウンは防げない。 Aが下がらないことでアタッカーとして堅実な役割遂行が狙えるため、優先度は最も高い。 に貫通されるのは忘れずに。 シェルアーマー 耐久調整を崩されづらくなるが、特防が極端に低く簡単に役割破壊されてしまうのでミスマッチ。 急所ランクの仕様変更によりこの特性にも実用性が出てきたが、それでも他の2つの方が優先度は高い。 ちからずく 隠れ特性。 追加効果のある技を使うと、追加効果が出ない代わりに威力が上がる。 いのちのたまの反動も受けない。 命中安定のアクアブレイクをメインに据えるなら。他に実用的な対象技はいわなだれや氷特殊技程度だが、サブウェポンの威力も底上げされるのは良い。 ダイマックス技には効果が無く、追加効果が発動し珠ダメージも受けるため、ダイマックス中は実質特性なしになる。 ちからずく以外用。 ちからずくでクラブハンマー以上の威力に。 ダイビング 水 80 120 - 100 溜め技 ダイマックス枯らしに。 あなをほるとは選択。 Sが下がるものの出てくるは上からもう一回殴れる。 かわらわり 闘 75 - 100 壁破壊 馬鹿力と違い火力・耐久は下がらないが威力は大分落ちる。 キョダイを強く意識するなら。 シザークロス 虫 80 - 100 - 草タイプやエスパーに。 デメリットのない命中安定技。 こだわりスカーフと相性良好。 ちからずくならより高威力。 ちからずくでは非推奨。 10まんばりき 地 95 - 95 - 対電。 たまに外す。 グラスフィールドに影響されない。 あなをほる 地 80 - 100 溜め技 ダイマックス枯らしに。 妨害技としても。 タマゴ技。 じたばた 無 ~200 - 100 - きあいのタスキを持たせれば高火力を狙える。 こらえるから繋ぐのであれば先制技に注意。 ハサミギロチン 無 一撃必殺 - 30 - どうしようもない相手への最終手段。 がんじょうには水技が刺さる相手が多いが、ゴーストには無効。 あられのダメージも無い。 変化技 タイプ 命中 備考 つるぎのまい 無 - 積めばかなりの火力を得るがタイミングが難しい。 こうそくいどう 超 - 最速で積めばスカーフまで抜ける。 みがわり 無 - きのみの発動やじたばたの調整用に。 こらえる 無 - じたばたとのコンボやダイマックス枯らしに。 ワイドガード 無 - ダブルバトル用。 くろいきり 氷 - ダイマックスも含め、積んできた相手を撹乱できる。 過去作限定。 相手のSをがくっと下げる強力な追加効果がある。 最速でスカーフ117族 、準速でスカーフ100族 まで抜ける。 無振りだと最速121族 と同速に。 ダイストリーム クラブハンマー アクアブレイク 130 195 天候:雨 非キョダイマックス時の一致技。 雨で水技威力1. 5倍に強化。 特殊耐久も強化。 積み技として扱いやすい。 アームハンマー 90 かわらわり 壁破壊はできなくなるが威力上昇と火力強化が可能に。 対アップリューを始めとする草全般に。 道具は落とせなくなるが威力120固定。 ハサミギロチン じたばた 130 ダイロック いわなだれ 130 天候:砂嵐 対オンバーン。 ダイストリームと相性が悪い。 がんせきふうじ 110 ダイアイス ふぶき 140 天候:霰 必中。 特殊技のみ。 4倍ピンポイント採用。 しかし、現環境では氷4倍のポケモンは多くない。 ダイストリームとも相性が悪い。 ダイウォール 変化技 - まもる状態 フェイントで解除されないが、ダメージは受ける。 相手のダイマックスターン枯らしに。 最速スカーフで135族抜き(厳密には準速スカーフまで)。 準速スカーフで120族抜き(パルスワンの121族と同速)。 シザリガーは最速でも107族抜きが限界なので、差別化としては最も有効な型。 性格が陽気の場合、A252振りクラブハンマーは火力指数27300、ちからずくアクアブレイクは火力指数30166と悪くない数値。 サブ技にはに通るばかぢからや、役割破壊のハサミギロチンなどが候補。 がんせきふうじは比較的命中が安定していてS上昇系の積み技も相殺できるため、怯みの狙えるいわなだれとは選択となる。 特殊耐久は低いので注意。 こだわりハチマキ等1. 5倍補正のばかぢからでH振りナットレイを高乱数1発。 ちからずくと相性の良いいのちのたまも一考。 ギロチン外し後のじだんだも強力なサブウェポンになる。 Sにやや振るなら最速抜き(ハサミギロチンで一発)や、最速抜き。 多く振るなら80族の準速、抜き。 最速キングラーなら準速FCロトムを抜ける。 現環境でキングラーにふぶきを採用してまで相手したいポケモンがいないため候補から外しました。 耐久の高い特殊を出されたらすぐに引く状況に持ち込まれてしまうので、ハサミギロチンはほしいところ。 きあいのタスキを持たせるならじたばたはほぼ必須。 HP1の状態なら威力200なのでいのちのたま+クラブハンマーより強い。 すばやさ調整について 中途半端な素早さで、耐久も頼りないため、こうそくいどうを的確なタイミングで使わないとこの型を活かせない。 130族抜き程度では抜き去りたいスカーフ組にまるで手が届かず、 全振りすると仮想敵は抜けるものの、耐久面からタスキ必須となり、火力アイテムを持たせにくい。 一応無補正全振りならスカーフ102族まで抜くことができる。 、、等まとめて倒せる。 ばかぢからでを高乱数1発。 対キングラー 注意すべき点 に比べ物理耐久と素早さが高い。 またではが無効な点にも注意したい。 キョダイマックス個体の場合は素早さを大きく下げてくるため、ダイジェットで加速して後続を抜き去る予定を台無しにされることも。 対策方法 素早さは平均よりやや下であり、かつ特防が極端に低いので等倍以上の特殊技1~2発で落ちる。 麻痺火傷にも弱い。 威力の高いサブはばかぢから程度。 個別ポケモンでの対策としてはハサミギロチン無効の物理受けが有効。 しかし、やなどの物理受けゴーストははたき落とすのせいで絶対有利とは言い切れない。 スカーフやこうそくいどう型の存在も記憶にとどめておくとよい。 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技07 あられ - - こおり 変化 5 技10 めざめるパワー 60 100 ノーマル 特殊 15 技13 れいとうビーム 90 100 こおり 特殊 10 技14 ふぶき 110 70 こおり 特殊 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技39 がんせきふうじ 60 95 いわ 物理 15 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 60 100 あく 物理 25 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技54 みねうち 40 100 ノーマル 物理 40 技55 ねっとう 80 100 みず 特殊 15 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技60 さきおくり - 100 あく 変化 15 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技75 つるぎのまい - - ノーマル 変化 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技81 シザークロス 80 100 むし 物理 15 技87 いばる - 85 ノーマル 変化 15 技88 ねごと - - ノーマル 変化 10 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 なみのり 90 100 みず 特殊 15 技100 ないしょばなし - - ノーマル 変化 20 過去作技マシン No.
次の図鑑説明 のひふは みずにも つよい。 むかし ほかのとちから やってきて ひとと いっしょに はたらいた。 むれを つくって くらしている。 はなの あくは おおいわも こなごなに くだくほど つよい。 から登場したどうぞう。 の系にあたる。 色が体だったに対して、こちらはが体となった。 ソード版の図鑑説明では「の ひふは みずにもつよい」とあるが、なのでの技はに食らってしまう。 とべてかなり大になっており、の特徴である鼻はのように大きく強になった。 そのは大岩をも砕くほどで、実際には強い。 はと攻撃が高く、素さが低い重。 下では大暴れしてくれるだろう。 駄に高い特攻をやや低めの防御と特防に回してくれればより璧だったのだが、そこまでめるのは贅沢と言うものだろうか。 通常はちからずく。 など付きの技を多く覚えるため相性がいい。 いのちのたまを持たせれば更にを上げられる。 元から体重が更に上がり、ーとのを上げやすくなるためこちらも相性がいい。 ただし、状態のに対しては体重の技が効化されてしまうため注意。 できるの一体であり、ではの切り札として登場する他、のストーンズ原野の巣から低で出現する。 個体の「キョン」はに加え、相手の場に版「」を設置する。 関連動画 まだありません 関連商品 まだありません 関連項目•
次の特性 効果 ちからずく 相手への技の追加効果が なくなり、威力が1. 3倍になる。 隠 ダルマモード HPが半分以下になると ダルマモードになる。 攻撃が非常に高く、 素早さも高いため、物理アタッカーとして育てやすいですが、防御と特防が低いので、耐久力は有りません。 ダルマモードになれば防御と特防が上がりますが、HP半分以下でしか発動しないので、使い方が難しい特性です。 特性について• ちからずくは、追加効果のある技を使うと、 効果が発動しない代わりに威力が 1. 3倍になる特性です。 また、追加効果がある技では、 いのちのたまの反動を受けません。 さらに、相手のだっしゅつボタン、レッドカード、アッキのみ、タラプのみや、にげごし、ききかいひ、へんしょく、わるいてぐせ、ぎゃくじょうの効果も発動させません。 ダルマモードは、自身のHPが半分以下になるとフォルムチェンジして、能力が変化します。 回復して半分より多くなると元に戻ります。 ヒヒダルマ 原種 の技候補 ヒヒダルマが覚える技の中で、有用なものを以下にまとめます。
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