Contents• ノーサイドゲームの主題歌に米津玄師 「ノーサイド・ゲーム」は、人気作家の池井戸潤氏の同名小説が原作で、ラグビーワールドカップ2019日本大会に合わせて書き下ろした新作というので、放送前からネットの話題になりました。 大手自動車メーカー・トキワ自動車で上司に異を唱えた結果、本社から府中工場に左遷された君嶋隼人(大泉洋)。 巨大赤字を抱えた同社ラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーを兼務することになり、チーム再建に奮闘する姿を描いています。 このまま終わるのは嫌だと、選手たちと一緒に胸を張って戦うと誓い、選手たちもやる気になり優勝したいという気持ちで1つになります。 そんなクライマックスで、米津玄師さんの主題歌「馬と鹿」が流れたのです。 ドラマを観てて流れた主題歌に 数秒で引き込まれてしまうなんて…さすが米津玄師ですねー 馬と鹿に込められた意味とは? 主題歌「馬と鹿」は、君嶋隼人(大泉洋)が、逆境の中を進んでいく様を描いた曲になっているそうです。 どん底から頂点を目指して闘っていくストーリーに寄り添う歌とメロディという事ですね。 歌詞には「これが愛じゃなければ何と呼ぶのか」とか「あまりにくだらない世界が綺麗だ」というフレーズが有ります。 この歌詞は、ラグビーとは痛くてツライ思いをしながら仲間のために戦うものである事を表現しているように思えます。 TBS日曜劇場「ノーサイドゲーム」の主題歌を担当させて頂きました。 「馬と鹿」という曲です。 大泉洋さん演じる君嶋が、逆境の中をひとつひとつ進んでいく様をどうにか音楽にできないかと探っていった末にこの曲ができました。 素敵なドラマとご一緒できて嬉しいです。 どうかよろしくお願いします。 中国で古くから伝わる言葉です。 「馬を鹿だと言い通すこと」という意味です。 威圧して間違ったことを無理やり押し通す事ですが「ノーサイド・ゲーム 」で君嶋隼人(大泉洋)を左遷させ、これからも対立するであろう常務の滝川桂一郎(上川隆也)を歌っているとも聞こえますね。 「俺が鹿と言ったら鹿だと言いやがれ。 」的な笑。 記憶のどこかから出てきたっぽいけど、自分でもうまく説明できない。 と言ってました。 ですから米津玄師さんの世界観を理解するのはとても難しい所であり、「馬と鹿」も想像が膨らむばかりです。 上司に歯向かってバカだなーって意味かと思った。 司馬遷の「史記」だったらめっちゃ文学的… なぜ告知なしだった? ドラマ第1話終盤のクライマックスで突如、米津玄師さんの歌声が聞こえてくることで初めて解禁となった書き下ろし新曲「馬と鹿」ですが、なぜ告知なしだったのか気になります。 事前の主題歌発表がなかった為、日曜劇場の池井戸潤氏作品はこれまで、主題歌を使用してこなかったので、今回も同様に主題歌なしかと思われていました。 そこで米津玄師さんが主題歌と分かり、SNS上でのトレンドランキングでも「 ノーサイド・ゲーム」が1位を獲得しました。 第1話終了後には、米津玄師さんやプロデューサーのコメントがアップされましたが、無告知だった意図は全く明かされていませんでした。 最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。 ) まとめ ドラマのタイトルでもある「ノーサイド」とは、ラグビー用語で試合終了の事ですが、試合が終われば 勝った側 SIDE も負けた側 SIDE もない NO という紳士的な精神をもとにしたものです。 「ノーサイド・ゲーム」から教わる事が多そうです。 成績低迷と巨額の赤字を抱えた「アストロズ」を、君嶋(大泉洋)はどのように再建していくのでしょうか。 主題歌が米津玄師さんと分かり、俄然注目のドラマとなっていますね。
次のとRADWIMPS・野田洋次郎のコラボレーションによる楽曲「PLACEBO + 野田洋次郎」が、米津玄師の新アルバム『STRAY SHEEP』に収録される。 なお、米津玄師の新アルバム『STRAY SHEEP』は、2020年8月5日 水 にリリースされる予定だ。 本楽曲は、2015年のRADWIMPSの対バンツアーに米津が参加して以来親交を深めてきた両者による、初のコラボレーションソングとなる。 なお、本コラボレーションについて、野田と米津の2人は以下のコメントを寄せている。 <米津玄師> 高校生の頃にRADWIMPSと出会い、その音楽性に衝撃を受け、虜になった瞬間をついこの間みたいに思い出せます。 2015年に行われた対バンイベントに呼んでいただいたのを機に、今では洋次郎さんと当たり前のように飲みに行ったりくだらない話ができたりしていることが不思議でなりません。 彼の声がこの曲に乗った瞬間の高揚も、あの時の衝撃のようにいつまでも鮮明に思い出せる記憶として僕の中に深く残るでしょう。 先輩いつもありがとうございます。 また遊びましょう。 <野田洋次郎> 今回、楽曲「PLACEBO」に参加させてもらいました。 米津とのレコーディングはとても気持ちのいい時間でした。 最初一緒にやりましょうと声をかけてもらい、楽曲を聴いた時は意外な感じもしました。 「この二人がやるとしたら... 」という漠然としたイメージが自分の中にもあったんだと思います。 でもいざレコーディングを進めていくとこの曲が持つ世界の軽やかさ、危うさがとても心地よかったのです。 何より彼の声と自分の声が重なった時、想像を遥かに超えて混じり合い響きあうのを感じ、興奮しました。 米津、声をかけてくれてありがとう。 米津玄師の新アルバム『STRAY SHEEP』 「PLACEBO + 野田洋次郎」が収録される米津玄師の新アルバム『STRAY SHEEP』は、米津自身2年振り、通算5枚目となるアルバム作品。 収録曲は、「Lemon」、「馬と鹿」、Foorin「パプリカ」のセルフカバーなど全15曲。 MV総再生数が10億回を超える既発曲6曲に加えて、新曲9曲が収録される。
次の徳島県出身のシンガー・ソングライター米津玄師さんがセルフカバーした「パプリカ」のミュージックビデオ(MV)のユーチューブでの再生回数が6月14日午後11時49分、1億回を突破した。 公開から311日、約10カ月での達成で、米津さんの楽曲では11作目の大台超えとなった。 「パプリカ」は2020年とその先に向けて頑張る全ての人を応援するプロジェクトの曲として2018年7月に発表された。 米津さんが作詞・作曲・プロデュース、子ども5人組ユニットFoorinが歌唱、ダンサーで振付家の辻本知彦さんと菅原小春さんがダンスの振り付けを担当。 関連動画のユーチューブでの総視聴回数は3億回を突破し、昨年末には「第61回 輝く!日本レコード大賞」で大賞を獲得、「第70回NHK紅白歌合戦」に初登場するなど幅広い世代に浸透した。 米津さん本人によるセルフカバーバージョンは、昨年8月9日にFoorin版のジャケットイラストも手掛けた加藤隆さんがアニメーションを担当したMVが公開されるやいなや、4日と9時間で1000万再生を突破して自身最速記録を達成。 2月3日から始まったデジタル配信ではウイークリーチャート合算17冠を獲得するなど大きな話題を呼んだ。 英語バージョンのFoorin team E「Paprika」も誕生し、日本だけでなく海外にも「パプリカ」の輪が広がり始めている。 米津さん関連のMV再生回数は「Lemon」が日本人アーティスト最多の5. 7億回、「打上花火」が3. 5億回、「アイネクライネ」が2. 5億回、「LOSER」が2. 4億回を超え、「ピースサイン」とFoorin版「パプリカ」1. 7億回、「orion」と「Flamingo」1. 3億回、「馬と鹿」1. 1億回となっている。 ユーチューブチャンネル登録者数は日本人アーティストトップの495万人に上り、チャンネル総再生回数は27億回越えと日々記録を更新している。
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