— 2019年11月月29日午前5時12分PST はんにゃ金田演じる「藤堂平助」について 新選組八番隊組長。 文武両道で江戸っ子で不良じみた部分もありながらしっかりした人物だったようです。 「燃えよ剣」に吉本枠・お笑い芸人枠がある? 最近のメディアの傾向として「ジャニーズ枠」が話題になたりしますが、それ以外にも「吉本枠」もあがるようになりました。 映画「燃えよ剣」においても多少なりともこの「吉本枠」が頭をもたげます…。 ただ、本作品が小説「燃えよ剣」、原作者が司馬遼太郎であることから、若干違うと個人的に考察しています。 原作「燃えよ剣」司馬遼太郎のキャラ設定・文体にふさわしい役者だから 作家・司馬遼太郎さんといえば、歴史小説家、人気作品も多く、人気高い作家さんです。 そんな司馬遼太郎さんの持ち味といえば 歴史・史実という重みのある舞台設定でありながら、 時代に抗う若者たちの力強さと疾走感を表現する文体が素晴らしい点ではないでしょうか。 おおげさにいってしまえば、歴史・史実の「アイドル」「変わり者」、当時をきらめいて生きていた人物にスポットを当てています。 新選組がいた当時、新選組をアイドル扱いしていた町娘もいたとかなんとか… そういった意味で、今現在の「アイドル」「変わり者」の代表格のお笑い芸人が演じるのがとてもふさわしい、と考察しています。 映画『燃えよ剣』の 藤堂平助像にピッタリな役者だから? — 2019年10月月19日午後9時01分PDT 藤堂平助という人物は、歴史小説やドラマなど、多くの作品で美化・アイドル化されている部分があり• 剣の腕がものすごくたつ• 勇敢な切り込み隊長• 学問もできる• 小柄な美少年 という藤堂平助像・アイドル像がつくられています。 こうした条件に、端正な顔立ちのはんにゃ金田さんに適していると制作スタッフ側が考えたのでは…と思われます。 また藤堂平助は池田屋事件では負傷しています。 そういった立ち回り・役どころも考えてのことかな…と感じました。 映画『燃えよ剣』にふさわしい演技力? はんにゃ金田さんの俳優としての実力はといえば、数々の面白いコントを演じてきているのでそういった意味ではコミカルにも真面目にも演技できる性分かなと思います。 2008年ごろからドラマおよび映画の脇役などで出演しているので、演技力には定評・成長がみられるようです。 お笑い芸人として濃いキャラを演じていますが、俳優としては「自然に溶け込んだ演技力で気づかなかった!」という声もきかれたりします。 アシガールには、はんにゃの金田くんが出てるのだが、最初ははんにゃだって気がつかなかった。 普通に俳優かと。 月9ブザービートの時は芸人枠なのがありありで演技もちょっとなだったのだが(おまけに私ははんにゃ苦手)あれから数年、どこかで鍛えていたのだろうか。 アシガールではとても良かったよ — ぽう secretgarden710 最近出演したドラマ「アシガール」での演技は好評でしたね! 人気記事!• 最近テレビショッピングで見かけるようになった「アセチノディープコア」が本当に効果があるのか、実際に購入した感想... 66,902 views• 2019年12月に新しく生まれ変わった「泉の広場」!大阪の梅田地下街にある「泉の広場」への簡単な行き方を紹介し... 60,322 views• 「やばたにえん」の元ネタ、発祥についてまとめてみました! 「やばたにえん」が流行なら「了解道中膝栗毛」も流行... 57,344 views• TOKIOのメンバー山口達也さんが強制わいせつで書類送検されました。 今後の活動、特に長年取り組んできたDASH... 43,229 views• 話題の「体育座りの鶴」の折り方・折り紙の方法について調べてみました。 話題!「体育座りの鶴」のソーシャルディ... 42,035 views• 38,452 views• 石原さとみさんの新恋人として注目を集めているSHOWROOM社長の前田裕二さん。 前田さんの総資産や収入等につい... 38,217 views.
次のNHK土曜時代ドラマ枠『アシガール』についての、感想・評価、視聴率のまとめ記事です。 各話のあらすじや、感想・評価の記事へのリンクを貼っていきます(順次更新)。 視聴率についても、入手できれば貼っていきます。 主演は、速川唯 唯之助 役の 黒島結菜さん。 他の主要なキャストとしては、 羽木九八郎忠清役の 健太郎さん。 羽木成之役の 松下優也さん。 吉乃役の ともさかりえさん。 松丸阿湖役の 川栄李奈さん。 唯の父・速川覚役の 古舘寛治さん。 唯の母・美香子役の 中島ひろ子さん。 唯の弟・尊役の 下田翔大さん。 天野小平太役の はんにゃ金田哲さん。 天野信近役の 飯田基祐さん。 羽木忠高役の 石黒賢さん。 天野信茂役の イッセー尾形さん。 如古坊役の 本田大輔さん。 木村政秀役の 正名僕蔵さん。 千吉役の 竹井亮介さん。 などです。 放送日時は土曜日・18時5分。 第2話 唯之助は、羽木の若君にお近づきになるため、羽木家の家臣・天野の家来にしてもらうべく、「かけくらべ(徒競走)」に参加する。 かけくらべでは、天野のライバルの家臣の家来である「悪丸」という黒人と対決。 唯之助は足が早く、悪丸を圧倒して勝利する。 しかし天野は約束を反故にして、唯之助は家臣になることができなかった。 かけくらべに敗れた悪丸も、主人から解雇され唯之助に家臣にしてほしいと懇願する。 唯之助は彼をほうってはおけず、お世話になっている吉乃の家に連れて帰ってきた。 そんな折、突然唯之助は現代に戻ってきた。 弟の説明によると、タイムスリップは30日経つと戻ってこれるが、こちらの時間では3分しか経過していないという。 第5話 弟・尊は姉のために幻の兵隊製造機「まぼ兵くん」を開発する。 まぼ兵くんは、何もない空間に映像を映す装置で、尊はその中にサッカー日本代表を応援する数万人のサポーターの映像を仕込んだ。 唯之助は忠清を護衛しながら敵陣を突破。 悪丸はまぼ兵くんを使って数万人のサポーターの映像を高山軍に見せた。 高山軍は敵に大軍の応援が来たと思い退散した。 戦いの後、忠清は唯之助を見て「おまえ、ふくか?」と聞いた。 バレた。 忠清は高山との和議のため、吉田城へ向かった。 だが和議は、兄・成之らが仕組んだ罠だった。 成之は忠清を亡き者にしようと企んでいる。 忠清は吉田城で、矢に撃たれ瀕死の状態となってしまう。 戦国時代の治療技術では手の施しようがない。 唯之助は、忠清を現代へ送り、医者である母に治療してもらうことを決意した。 第7話 忠清は感染症から回復し、いよいよ戦国時代へ帰ることになった。 その際、尊が衝撃の発表をした。 「実はタイムマシンの燃料がもう少なくて、あと2回しか使えないんです」。 忠清が戦国へ行き、唯之助が戻ってくる分の燃料しかない。 その後は二度とタイムマシンを使えないという。 一方、唯之助は逃亡生活をしていたが、捕らえられ、牢に入れられ、挙句に高熱をだしてしまった。 取り調べにより、いよいよ女であることがバレる・・・というところで、忠清が到着。 事なきを得た。 忠清は、唯之助に「唯、それ(タイムマシン)はあと2度使える。 家ではみな、お前を案じておる。 次の満月では必ず帰れ。 そして、戻ってまいれ」と優しい嘘をついた。 詳しい感想・評価、あらすじは以下の記事で。
次の以前、金田君の剣道の腕前を見て以来、ちょっと気になる存在でした。 勝負の時の真剣な姿、面に隠れてしまっても、凛々しい表情を想像してしまいました。 それ以来金田さんはなんだか気になる存在、アシガールを見たのも、金田さんが出るなら見るでした。 1話目はまだ姿を見ていないのに名前が出てきたと思ったら、最後の最後。 なんだよ〜と思った日々が懐かしいです。 待っていた再放送、もう5話なのに、見る気が起こらないのは何故だろう。 5話が一番好きなんだけど、 赤ペンの存在はちょっと大きい。 本当にどうしてくれるの? それと、若君様の中の人、なんて事してくれたのかなぁ。 見ればやっぱり若君様は素敵だと思うのだけど、 中の人の素顔が、言葉使いがちょっと微妙で、もうダメだ。 この人誰なんだろう?って調べても情報の少なかった頃、 あの頃の健太郎さんは澄んでいる様に見えた。 澄んでいる健太郎さんと若君がぴったりあったドラマなんだなぁ。 それと黒島さんの身体を張った演技に、 飾らない表情に、すっかり惚れてしまった。 あの時芽生えた恋心が今もしっかり根付いている。 黒島さんを見るたびに、ゆいのすけのような表情が出ると嬉しくて堪らない。 それと忘れていません、金田さん。 俳優さんになれば良いのにって、このドラマを見て思いました。 無骨な武士役、似合います。 5話を観たら、あぁちょっとスッキリした。 赤ペン先生の今回位のネタバレなら、面白くて良いなぁ。 今回の前後は有りですね。 あの位なら、注意して見たいポイントもあるし。 終わった後の面白おかしく表すのもまぁ、慣れて来ました。 初めて見た時の驚きを思い出しながら、楽しく見れた今回。 我が家のテレビのサイズが変わったので、外での演技に俳優さんみんな大汗をかいていて、大変だったんだなぁって思いました。 緑いっぱいのロケ、後ろでパクパク草を食べている疾風が可愛らしくて、やっぱり気持ちがいいドラマ。 そして、5話のゆいのすけの可愛らしさ、やはり今は大人になってしまったんだなぁって、ちょっと寂しくすら思ってしまう。 ゆいのすけと若君、奇跡のタイミングのドラマだったんだなぁと改めて楽しんで見ている。 やっぱりこの2人、ずっと見ていたい2人だなぁ。
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