病気の妻の治療費を巡って、ヨンフンは人を手にかけてしまいました。 刑務所に行く前に、娘のドランを誰より信頼しているドンチョルに預け、自分はドランとは関わらない覚悟を決めました。 ~それから27年~ ようやく刑務所から出てきたヨンフンは、「ボム&フード」で運転手として働きます。 実際の父親は、ヨンフンなので、ヤンジャからは妹のミランと比べ厳しくされている。 そんな中、ロースクール試験の準備をしていたが、ドンチョルが亡くなってしまう。 その流れでヤンジャには家を追い出され、自分の本当の親は別にいることを知った彼女は自分の存在に苦悩する。 まずは働かなくてはいけないので。 仕方なくボム&フードの面接に向かう。 ボム&フードの本部長を務めている。 基本的に何もかも完璧で理想の息子の代名詞のような男。 ボム&フードに関しては自分がより大きな企業にしたいとやる気に満ち溢れている。 妻の手術費をめぐるトラブルで人を手にかけてしまう。 そのまま妻も亡くなり、刑務所に入るので、誰より信頼しているドンチョルにドランを託す。 27年後にようやく出所できたのだが、過去は捨て、カン・スイルとして生きていくことにした。 姉のドランとは違い、母に溺愛されている。 ミランに恋をする。 ヨンフンから託されたドランを愛情をこめて育ててきたが、ある事故で亡くなってしまう。 実の娘であるミランの事は愛しているが、ドランの事は大嫌いで仕方ない。 韓国ドラマ-たった一人の私の味方-あらすじ全話一覧.
次の『魔導物語』においては、敵キャラクターの大半が個人名・個体名ではなく種族名である。 『魔導物語』の登場人物が後に『ぷよぷよ』シリーズにも登場し、通称「 魔導キャラ」とも呼ばれた。 1998年に『ぷよぷよ』シリーズの権利がセガに移ったことにより、現在では今までに一度でも過去の『ぷよぷよ』シリーズに登場したことがある者の権利元はセガグループ3社(、、) にある。 それ以外の旧コンパイルのゲームにのみ登場する者の権利元は、2003年にコンパイルが解散した際にに移り、2005年にはがアイキの商標を引き継いだ。 なお、2010年にはが「コンパイルのコンシューマゲームソフトの営業権」をD4エンタープライズより取得している。 『魔導物語』のキャラクターの血液型は、「不明」または「設定なし」とされている。 神話や伝承が元になった魔物には名前に内部リンクを設けている。 また、版に収録されたゲーム名の後には「(DSx号)」と付記している。 担当声優については判明している者のみを作品名と共に記載する。 特にリンク付けがされておらず、かつ特記もされていない者は当時の社員。 下記に記す以外にも、初期作品ではアナウンサーや当時のコンパイル社員、その他の声優などが声を当てている作品が多く存在する。 詳細は「」を参照• 演: 多くの『魔導物語』および『ぷよぷよ』シリーズにおける主人公で、(半人前の)魔導師。 天真爛漫、明朗活発、明るくさばさばした性格で、作法や嗜み等、窮屈なことが苦手。 時には、純粋無垢だったり相手に容赦なしだったりする。 遺跡探索が趣味。 カーバンクルとはいつも一緒。 サタンからは幾度も求婚され、そのせいでルルーからは嫉妬を買われ、シェゾからは魔力を狙われる人生を送っているが、その三重苦だけではなく同時に信頼関係も築いていっている。 『ぷよぷよ』シリーズにおいては、禁断の魔法 の封印を解いた最初の人物。。 7月22日生まれのかに座。 ( CARBUNCLE)• 声: - 版『ぷよぷよCD』• 声: - 『ぷよぷよ の〜てんSPECIAL』• 声: - 版『ぷよぷよ通』• 声:姫月あやめ - 『ぷよぷよSUN』、『アルル漫遊記』、『わくわくぷよぷよダンジョン』、『魔導RUN』、SS版『魔導物語』、版『ぽけっとぷよぷよ〜ん』、『みんなでぷよぷよ』、ディスクステーション収録ムービー• 声: - 『ぷよぷよ〜ん』• 声: - 『ぷよぷよフィーバー』、『ぷよぷよフィーバー2』、『ぷよぷよ7』、『ぷよぷよ!! 』、『ぷよぷよ!! クエスト』、『ぷよぷよテトリス』、『ぷよぷよクロニクル』 ウサギの耳のようなふたつの突起がある、小さな黄色い生き物。 アルルからは「カーくん」、サタンからは「カーバンクルちゃん」などの愛称で呼ばれている。 舌が異様に長く伸び、体は非常に柔らかい。 額の赤い宝石「ルベルクラク」から光線を出すことができる(威力はかなり強大)。 好物はとでカレーを皿ごと食する、大食漢である。 「ぐー!」や「がおー!」などとしか言わず、人間の言葉を発することはできない。 元々はサタンのペット兼、心の友である。 『魔導物語2』にて、アルルがライラの遺跡で宝石ルベルクラクを求めてサタンと戦った後、アルルはこの宝石を額に嵌めたカーバンクルを発見するが、宝石を奪うことはなく怯えているカーバンクルをなだめ、それ以降カーバンクルはアルルに付いていくようになった。 その後も「女の子の方がいい」からと、サタンの元に帰らずに自分の意志でアルルの傍にいる。 ぷよぷよシリーズでは、初代・通では対戦中に画面内で踊る・寝るなどの動作をしているのみの非対戦キャラクターであったが、『ぷよぷよSUN』では条件を満たすと隠しボスとして出現し、初めて対戦キャラクターとして登場した。 また、対戦キャラクターとして登場する作品では、全て隠しキャラクターとなっている。 一時期はコンパイルのイメージキャラクターだった。 シェゾ・ウィグィィ( SCHEZO WEGEY ) 詳細は「」を参照• 初登場の版『魔導物語2』ではオープニングでアルルを攫うゲーム序盤の中ボスだったが、『ぷよぷよ』などで登場して以降はアルルのライバルとしての立ち位置を強めていく。 一人称は「俺」(作品によっては「私」「俺様」)。 銀髪青眼の美青年。 アルルの魔力を吸収しようと彼女を付け狙っている。 普段はややクールで淡々としているが、熱くなると度々言葉足らずの発言をするため、周囲から変態扱いされている。 ルルーの場の盛り上げに付き合ったり、アルルのサタン探しを手伝ったりなど、人がいい。 『魔導物語ARS』のS編、『魔導物語〜魔導師の塔〜』(DS16号)の主人公。 『アルル漫遊記』(DS13号)ではとして登場。 3月16日生まれのうお座。 『魔導物語ARS』では14歳、それ以外の『魔導物語』シリーズおよび『ぷよぷよ』シリーズでは年齢不詳。 ルルー( RULUE )• 声: - 『魔導物語A・R・S』• 声: - PCE版『ぷよぷよCD』、『ぷよぷよ の〜てんSPECIAL』、PCE版『ぷよぷよCD通』• 声:さるかいかい - AC・SS版『ぷよぷよSUN』、『たいぷdaぷよぷよ』(一部のみ)、ディスクステーション収録ムービー(N64版『ぷよぷよSUN』発売前)• 声:浅葱のあ(コンパイル自社オーディション) - ・版『ぷよぷよSUN』、『わくわくぷよぷよダンジョン』、SS版『魔導物語』、『みんなでぷよぷよ』、ディスクステーション収録ムービー(N64版『ぷよぷよSUN』発売後)• 声: - 『ぷよぷよ〜ん』、『ぷよぷよDA! 声: - 『ぷよぷよ! 』、『ぷよぷよ7』、『ぷよぷよ!! 』、『ぷよぷよ!! クエスト』、『ぷよぷよテトリス』、『ぷよぷよクロニクル』• 演: - 舞台『ぷよぷよ オンステージ』 (自称)サタンの婚約者兼アルルのライバル。 自他共に認めるグラマラスな美人で、気位の高いお嬢様。 一人称は「私」。 初登場のMSX2版『魔導物語3』のオープニングでは呪文を唱えてミノタウロスを召喚していたり、GG版『魔導物語III』では最終ボスとして怪光線を使って攻撃してきたり(使用する格闘技は背負い投げのみ)もしたが、中期以降では「魔法が使えない格闘技の達人」である。 魔法が使えないことにコンプレックスを抱いているが、格闘技の腕前は天下一品で、蹴りの威力はぞう大魔王30頭分に匹敵する。 蹴りを放ちやすいように彼女のドレスは大きくスリットが入っており、露出度が高い。 存在自体はMSX2版『魔導物語2』の時点で語られており、アルルより前にライラの遺跡に挑戦していた美女と野獣がいたが、最深部のサタンの居処へは辿り着けなかったことが示されている。 その後、『魔導物語3』でサタンの婚約の証であるカーバンクルを連れたアルルを見てサタンと婚約したと思い込み、それ以降も当のサタンがアルルに付き纏っていることから、度々アルルを恋のライバル視するようになる。 サタンに惚れ込んだきっかけは、『魔導物語3』より2年前の『魔導物語ARS』のR編にて、結果的にだがサタンに助けられたことが理由となっている。 『魔導物語ARS』のR編、『す〜ぱ〜なぞぷよ ルルーのルー』のルルー編、『す〜ぱ〜なぞぷよ通〜ルルーの鉄腕繁盛記〜』、『ルルーの鉄拳春休み』(DS14号)の主人公。 『アルル漫遊記』(DS13号)ではとして登場。 2月24日生まれのうお座。 『魔導物語ARS』では16歳、それ以外の『魔導物語』シリーズおよび『ぷよぷよ』シリーズでは18歳。 なお、コンパイル製の『ぷよぷよ』シリーズ本編では主人公を務めたことがないため(主演作品は『なぞぷよ』『魔導物語』『鉄拳春休み』『わくぷよ』と全て外伝的なもの)、『わくぷよ』内でドラコケンタウロスにからかわれている。 『ぷよぷよCD通』や『ぷよぷよ の〜てんSPECIAL』ではアルルを「発展途上」「ちんちくりん」呼ばわりした。 声: - PCE版『ぷよぷよCD』• 声: - PCE版『ぷよぷよCD通』• 声: - 『ぷよぷよSUN』、『わくわくぷよぷよダンジョン』、SS版『魔導物語』、ディスクステーション収録ムービー• 声:長島雄一(現・) - 『ぷよぷよ〜ん』、『ぷよぷよDA! 声: - 『ぷよぷよ!! クエスト』 愚直かつ誠実にルルーに仕える半牛半人の牛男。 愛称「ミノ」。 巨大な斧を振り回す。 地獄の神に祈りを捧げ、知力と引き換えに体力を回復する事が出来る。 普段はルルーの屋敷の小間使いとして働き、毎日の家事全般をこなす。 過去、ルルーに巨大な地下迷宮の中から助け出されて以降、彼女に絶対的な忠誠を誓う。 『ぷよぷよ』、『ぷよぷよ通』の思考ルーチンの中では最強クラスの強さ。 2月24日生まれ。 嫌いな食べ物は牛肉。 初登場はMSX2版『魔導物語3』のオープニングでルルーに呼び出される配下であり、ルルーの命令に従う形で同作の最終ボスを務めていた。 ルルーに従う理由は、過去に地下迷宮に閉じ込められていたところをルルーに助けられたからと設定されているが、詳細なエピソードは描かれていない。 シリーズ初期こそルルーのしもべかつ配下程度の扱いであったが、後期にはルルーから愛称で呼ばれる間柄と進展している。 『ぷよぷよSUN』、『ぷよぷよ〜ん』では対戦キャラクターとしては登場しないが、ルルー戦の漫才デモや、とことんなぞぷよでの出題キャラクターとして登場している。 声: - PCE版『ぷよぷよCD』、『ぷよぷよ の〜てんSPECIAL』、PCE版『ぷよぷよCD通』• 声:うぃなぁ - 『魔導物語A ドキドキばけ〜しょん』• 声: - 『ぷよぷよSUN』(2003年にセガより発売されたPS廉価版は別人)、『たいぷdaぷよぷよ』(一部除く)、ディスクステーション収録ムービー• 声:橘黄昏 - 『わくわくぷよぷよダンジョン』、SS版『魔導物語』• 声: - 『ぷよぷよ〜ん』、『ぷよぷよDA! 声: - 『ぷよぷよ! 』、『ぷよぷよ7』、『ぷよぷよ!! 』、『ぷよぷよ!! クエスト』、『ぷよぷよテトリス』、『ぷよぷよクロニクル』• 演: - 舞台『ぷよぷよ オンステージ』 (自称)魔界のプリンス・闇の貴公子。 膨大な魔力をどうでもいい事に費やす諸迷惑の根源。 MSX2版『魔導物語2』で最終ボスとして初登場し、ライラの遺跡の最深部に辿り着いたアルルの実力を認め妃にしようとするが断られ、さらにアルルの目的が自身が溺愛するカーバンクルの命だと勘違いし彼女に襲いかかるが返り討ちにあい、その後カーバンクルはアルルに付いて行く。 それ以降、自分の元から去ったカーバンクルとアルルに執着するようになり、『ぷよぷよ』シリーズなど多くの作品で最終ボスや終盤のボスを務めていることが多い。 ナルシルトでプライドが高く、カーバンクル以外の者には尊大に振舞う。 ネーミングおよび美的センスは皆無。 敬称付けで「サタンさま」と冗談交じりに紹介・説明されることが多い。 初代『ぷよぷよ』では「サンタではない」と否定していたが、SS版以降の『ぷよぷよ通』では自らサンタに変装した。 カーバンクルをこよなく愛し、アルルを后にしたがっている。 年齢は10万25歳。 一人称は「我」「私」「サタンさま」。 モデルはの幻想小説『闇の公子』。 基本的に面倒くさがりな性格だが、くだらない目的の類にも、他人が想像を絶するほどのマメさを発揮する。 自らが持つ、有り余るほどの膨大な魔力を、ただひたすらに無駄使いすることが趣味であるとかないとか。 子供っぽいが、立ち直るのも早い。 日本国外版および一部作品の英語設定では、多くの作品で名前が「Dark Prince(ダークプリンス)」に置き換えられている。 以下の2名は初出時はザコ敵キャラクターであったが、『ぷよぷよ』シリーズ以降で個人として独立した。 ウィッチ( WITCH)• 声: - PCE版『ぷよぷよCD』• 声: - 『ぷよぷよ の〜てんSPECIAL』• 声:吉田古奈美(現・) - PCE版『ぷよぷよCD通』• ぷよりんぴっく! 』、『魔導物語〜魔導師の塔〜』、『わくわくぷよぷよダンジョン』、『魔導RUN』、SS版『魔導物語』、『なぞぷよエディタ』、『みんなでぷよぷよ』、ディスクステーション収録ムービー• 声: - 『ぷよぷよ〜ん』• 声: - 『ぷよぷよ!! 』、『ぷよぷよ!! クエスト』、『ぷよぷよテトリス』、『ぷよぷよクロニクル』• 演:高山理衣(現・) - SS版『ぷよぷよ通』テレビCM 族出身で、半人前の魔法使い。 初登場はMSX2版『魔導物語3』の序盤のザコ敵(当初は名前がウ イッチ)だったが、『ぷよぷよ』シリーズなどで人気が出てくるにつれ魔女族の一人の個人として独立するようになり、祖母のような親族まで登場する。 魔女族長家の娘であり、プライドが高い。 『ぷよぷよ』シリーズの当初は13歳だった(現在は15歳)。 10月31日生まれ。 宇宙や空に関連した魔法を得意とし、未熟だがそのバリエーションは広い。 普段はお嬢様口調で、「おいっす! 」「だめだこりゃ」「いててだよ〜」が口癖。 その筋では有名な収集家で、家には数種類ものコレクションを有する。 趣味は夜間飛行。 [ ]魔法薬の調合に精通している。 長い金髪で、青(『ぷよぷよ』『ぷよぷよ通』などほとんどの作品)もしくは緑(『ぷよぷよ〜ん』)の魔女衣装を着て三角帽を被り、ホウキを持っていることが多い。 版『魔導物語3』では赤い髪色で衣装デザインも大きく異なるウィッチが登場し、杖もしくはモップを持っている。 『アルル漫遊記』(DS13号)ではとして登場。 『セリリのはっぴーばーすでぃ』(DS18号)では魔導学校の生徒と紹介された。 『コメットサマナー』(DS20号)では主人公。 『ぷよぷよ〜ん』のストーリーでは勝利後に仲間になる。 『ぷよぷよ7』でも姿のみ登場しているが、セリフは一切ない。 『ぷよぷよ!! 』にて使用可能キャラクターとして再登場し、セリフも追加された。 声: - PCE版『ぷよぷよCD』、PCE版『ぷよぷよCD通』• 声: - 『ぷよぷよ の〜てんSPECIAL』• 声:姫月あやめ - 『ぷよぷよSUN』、『わくわくぷよぷよダンジョン』、SS版『魔導物語』、GBC版『ぽけっとぷよぷよ〜ん』、『たいぷdaぷよぷよ』、『みんなでぷよぷよ』、ディスクステーション収録ムービー• 声: - 『ぷよぷよ〜ん』• 声: - 『ぷよぷよ7』、『ぷよぷよ!! 』、『ぷよぷよ!! クエスト』、『ぷよぷよテトリス』、『ぷよぷよクロニクル』 アルルと美少女度を競い合いたがる、半竜半人の少女。 胸の大きさも競っている。 (自称)アルルの永遠のライバル。 活発で負けん気が強く、非常に威勢がいい。 さっぱりした性格で女々しい事を嫌う。 蹴り技が得意。 普段はを着ている。 16歳。 8月2日生まれ。 略称はドラコまたはドラケ。 「ドラコ draco 」とはでの事で、「ドラコケンタウロス」とはドラゴンのケンタウロス(半人半獣の種族)という意味。 初登場はMSX2版『魔導物語3』のザコ敵(当初のゲーム中表記は字数制限でドラコ ケンタロス)で、『ぷよぷよ』シリーズに登場して人気が出たことで一個人としてのキャラクターが独立していった。 そのため「ドラコケンタウロス」とは種族名であり、『ぷよぷよ』シリーズ等で登場する者の個人名は不明。 種族として登場する他のドラコケンタウロス族の中にはサタン様ファンクラブの会員もいる。 綴りは基本的に「Draco Centauros」もしくは「Draco Centaur」だが、PC-98・版『ぷよぷよ通』では「Dorako Centauros」、SS版『魔導物語』や『ぷよぷよBOX』では「Doraco Centaur」などごく稀に表記揺れも見られる。 GG版『魔導物語III』ではパワーアップした「スーパードラコ」の名も使われた。 基本的にコンパイル作品では羽の色は赤、尻尾は緑であることが多かったが、PC98版『魔導物語2』と『ぷよぷよ7』では羽と尻尾の両方とも赤系統の配色である他、『ぷよぷよ〜ん』、『ぷよぷよBOX』のぷよぷよ〜んスタイルとビーストドラコ、『ぷよぷよ!! 』以降では羽と尻尾の両方とも緑になっている。 特に『BOX』収録の「ぷよぷよクエスト」では、初戦のドラコの羽の色は赤だが、後に衣装を変えて再戦するドラコはマップ上のグラフィックも含め羽が緑に変化しているというパワーアップのような演出になっている。 『アルル漫遊記』(DS13号)ではとして登場。 『ぷよぷよSUN』では「やさしい」ルートの主人公。 「ふつう」ルートでは一番手で登場、『ぷよぷよ通』と比較して再び弱くなっている。 『魔導師の塔』(DS16号)では3階の試験官、『わくぷよ』ではファイアーマウンテンのボスを担当している。 『ぷよぷよ〜ん』のストーリーでは勝利後に仲間になる。 『ぷよぷよ!! 』以降は最弱である「骨キャラ」(後述のスケルトンT、おしゃれコウベなど)が登場しないため、彼女が最弱CPUの役割を担っている(ぷよの回転ができない)。 以下のキャラクターは『ぷよぷよ』シリーズで初登場し、『魔導物語』シリーズにも登場した。 ラグナス・ビシャシ( LAGNUS BISHASI)• 声:さかなやさん - 『ぷよぷよSUN』、SS版『魔導物語』、GBC版『ぽけっとぷよぷよ〜ん』、『みんなでぷよぷよ』• 声: - 『ぷよぷよ〜ん』• 声: - 『ぷよぷよ!! クエスト』、『ぷよぷよクロニクル』 『ぷよぷよSUN』で初登場。 『ぷよぷよ』シリーズの対戦キャラクターとしては初となる、『魔導物語』に原典を持たない完全新規のオリジナルキャラクター。 『ぷよぷよSUN』では、光の剣を持ち金色の鎧で身を包んだ姿で、実力は伴わないのパロディとして初登場。 使命感に溢れた熱血漢。 何者かの呪いにより10歳の姿に変えられているが、経験値を貯めてレベルアップすると一時的に17歳の姿に戻る。 この作品では「勇者ラグナス・ビシャシ」「勇者ラグナス」のように「勇者」も名前の一部と解釈できる表記がされている。 その後、逆輸入の形でSS版『魔導物語』で物語上の重要なとして登場。 同作では一転してシリアスな設定となり、世界を破滅に導く邪神と戦い、実際に勝利するほどの実力を持つ勇者となっている。 『ぷよぷよBOX』では、事務所を設けて職業勇者を営んでおり、魔物退治の依頼に応えるべく全国の町に「ラグナスポスト」を設置するも、くだらない内容の手紙ばかり投函されている。 中には「森から聞こえる下手な歌声のせいで眠れません」という市民から救いを求める声が寄せられているにもかかわらず、勇者が出るような事件ではないと対応しようとしない。 人望は厚く、キキーモラやおおかみおとこに慕われている。 商人 [ ] 魔導物語は一部の作品を除き、終始ダンジョンの中だけが舞台になっており、買い物をしに町へ出ることも無い。 その為買い物もダンジョンの中で店を開いている魔導商人と行う。 『魔導物語』シリーズでは一部を除き基本的に商人キャラクターと戦闘することはないが、『ぷよぷよ』シリーズなどでは対戦相手として登場することがある。 オット 鳥の商人。 『A・R・S』のみに登場。 語尾に「- お」とつけて喋る。 さそりまん。 敵として登場することが多いため純粋な商人キャラクターではないが、『はなまる』など一部作品では店を開いている。 タウタウ もみ手が特徴的な猫獣人の商人。 版とPCE版の各『魔導I』に登場。 版『魔導I』ではスタッフのミスによる取り違えでパララの姿になっている。 のほほ( NOHOHO)• 声: - PCE版『ぷよぷよCD通』• 声:ケロル - 『ぷよぷよSUN』、『みんなでぷよぷよ』• 声: - 『ぷよぷよ〜ん』 を話す、緑色のの商人。 マリの中に商品を入れている。 のんびりとした性格だが、金には目敏い。 『ぷよぷよ通』のうち、一部の機種の「れんしゅう(やさしいぷよぷよ)」(もしくはその中の「そつぎょう」)をノーコンティニューでクリアすると隠しボスとして登場。 版では親戚のむほほとは裏でカレーの闇取引をしようとしており、アルルの事を変装したむほほと勘違いしていた。 『ぷよぷよ』シリーズでは右から3列に素早くぷよを積み連鎖を発動する、通称「カエル積み」が特徴。 一人称は「わし」。 『ぷよぷよ通』では、商人の中で彼だけぷよを消した際のエフェクトがコインでなかったが、『ぷよぷよSUN』以降はコインになった(、、も参照)。 『ぷよぷよSUN』では、を食べてが発症。 『ぷよぷよ!! クエスト』では『ぷよぷよ〜ん』準拠の姿で登場。 パキスタ( PAKISTA)• 声:木造稲造 - 『魔導物語A ドキドキばけ〜しょん』• 声: - PCE版『ぷよぷよCD通』• 声: - 『ぷよぷよ!! クエスト』 生まれで人の精神を持ち、「いらっしゃり〜の」「ありがた〜な」といった訛りのを使う姿の商人。 『ルルーのルー』では、「マドモアゼル」や「メルシー」などのきちんとしたフランス語も使う。 陽気で元気でのん気。 大根足の女性にしか興味がない。 『ぷよぷよCD通』では「ぷよぷよ地獄を買って」と言っていた。 『ぷよぷよSUN』ではオープニングムービーやのほほの漫才デモの背景のみ登場し、商売替えしたらしくカレー屋を開店していた。 『ぷよぷよ!! クエスト』では、「ダイコンのお化け」と紹介されている。 パララ( PARARA)• 声:堀川亮(現・) - PCE版『ぷよぷよCD通』 のような姿をした色白の商人。 作品によって無口だったり陽気な性格だったりと、一定していない。 体力が無いようで、売買を繰り返していると疲れる。 実はらしい。 タウタウとの取り違えの件もあり、一部の作品では本来タウタウが使っていた喋り方をそのままパララが継承している。 『ぷよぷよ!! クエスト』では無口で、一切言葉を話さない。 ピグラ 豚の商人(職人)。 『魔導物語2』に登場。 グレートスタッフを作るために膨大な金を請求してくる上、制作には時間がかかり、一度しか使えない。 ふふふ( FUFUFU)• 声:木造稲造 - 『魔導物語A ドキドキばけ〜しょん』• 声: - PCE版『ぷよぷよCD通』• 声: - 『ぷよぷよ!! クエスト』 金庫の上に乗ったの商人。 喋る時は、常に不気味なふふふ笑いを忘れない。 気さくな性格ではあるが、お金が足りなかったり何も買わなかったりすると「おんどりゃあ!」と怒り気味になったりするなど、二重性格を持っている。 発する言葉には「ふふふ」「〜のね」とつく。 本体が移動すると下の金庫も移動する。 SFC版『す〜ぱ〜ぷよぷよ通リミックス』以降の『ぷよぷよ通』では、対戦開始直後に左から2列と6段まで素早くぷよを置く。 ミイル・ホォルツオ・ベンジャミン 鳥の魔物商人。 『魔導物語2』に登場。 アルルをナンパするが逆に食べられそうになり、伝説の杖ウラノス・スタッフを譲ることを交換条件にルベルクラクを探させる商談を持ち掛ける。 物語上の重要キャラクターであり、ゲーム中ではアイテムの売買は行わない。 むほほ カエルの商人。 体の色は主に赤色だが、PC-98版『魔導物語2』ではのほほと同じ緑色。 『ぷよぷよBOX』の「ぷよぷよクエスト」では商人ではなく、ダンジョンでエンカウントするザコキャラクター扱いとなっている。 SFC版『す〜ぱ〜ぷよぷよ通』『- リミックス』では「やさしいぷよぷよ」でののほほとの会話で名前のみ登場する。 ももも( MOMOMO)• 声: - PCE版『ぷよぷよCD通』• 声:わあくん本田 - 『魔導物語A ドキドキばけ〜しょん』、SS版『魔導物語』、ディスクステーション収録ムービー• 声: - 『ぷよぷよ〜ん』 大きなリュックを背負った、丸い体と一本角がトレードマークの商人。 ルルーからは「でかまる」と呼ばれる。 あまり真剣に物事を考えていない。 一度転倒すると自力で起き上がれないため、遠出せずに適当な場所で商売を始める。 売買を繰り返していると、「も〜、しつこい客」と言って追い返される。 移動速度はかなり速い。 『アルルの冒険』ではぷよ牧場を経営している。 コンパイルが行っていた直営の通販「ももも通販」のイメージキャラクターに選ばれ、一族総出で世界中に散らばって商売を営み、そのネットワークを利用して通販を行っているという設定が付与された。 よよよ かたつむりの商人。 『はなまる』では魔導幼稚園の用務員。 リディア 長い耳を持つ白い兎のような姿をした商人。 あ行 [ ] アーちゃん( ARCHAN)• 声:りさ吉 - 『わくわくぷよぷよダンジョン』、SS版『魔導物語』• 声: - 『ぷよぷよ〜ん』 大きなを持っている女の子。 いたずら好きで、罠を仕掛けては遠くから観察している。 時折、弓の弦が切れて泣き出す。 嘘泣きが得意。 一人称は『ぽけっとぷよぷよ〜ん』によれば「ボク」。 名前の由来は「」と「ちゃん」のかつ。 作品によって亜種のモンスターもいる(特に『わくぷよ』)。 ( OWL BEAR)• 声:DARMA - 『魔導物語A ドキドキばけ〜しょん』• 声: - PCE版『ぷよぷよCD通』• 声:小玉大合体 - 『わくわくぷよぷよダンジョン』、SS版『魔導物語』 とのハーフな魔物。 他者の心を読むことができ、大抵の攻撃をかわす。 読まずに襲い掛かってくることが多い。 顔と声が怖いので周囲から敬遠されている。 強きを助け、弱きをくじく性格。 を捕ろうとしたりが好物だったりと、熊の性格が強く出ている模様。 『ぷよぷよ通』では2階の延長戦キャラ(2階の6体と戦っても規定点に満たない場合出現)だが、SFC版『す〜ぱ〜ぷよぷよ通(『- リミックス』含む)』では「やさしいぷよぷよ」にも登場し、鮭獲りは熊のロマンだと言う。 一人称は「俺様」。 『アルル漫遊記』(DS13号)ではとして登場。 『わくぷよ』ではワンダージャングルのボスを担当している。 元々は『魔導物語』のスタッフが『魔導物語』以前に製作した『魔導師ラルバ』というゲームに登場した魔物で、読心術も同作品からの出展。 「魔導師ラルバの手先」という設定は名称のみ『ぷよぷよ』シリーズでも使われている。 『魔導師ラルバ』の移植版以降は彼のみ権利がセガに移管された関係で名前が「アウルぐま」に変更されている。 ( INCUBUS)• 声:橘黄昏 - AC・SS版『ぷよぷよSUN』• 声: - 『ぷよぷよ〜ん』• 声: - 『ぷよぷよ!! クエスト』 甘い言葉で誘惑し、魅了されて動けなくなった隙に唇を奪い、脳味噌を吸い取る夢魔。 ビンタや頭突きも使う。 女性と自分をこよなく愛する。 一人称は当初は「私」だったが、『ぷよぷよSUN』の頃から「ボク」に変更されている。 魔導商人もももの頭を空っぽにした犯人(? ある個所の壁に連続してぶつかっていると、「お馬鹿な脳味噌買い取ります。 割れた頭をお出しください」という紙切れが出てきて、更にもう1回ぶつかると、「貴方の脳味噌買い取って上げます、カモン」と彼自身が登場する。 GG版『魔導物語』やSS版『ぷよぷよ通』以降は、怪しげな英語を話しながら魅了技を使ってくるキザ男として登場。 外見は美形(実はかなりの厚化粧)で、化粧崩れを非常に気にしている。 SS・PS・PS2版『ぷよぷよ通』のれんしゅうモードでは、アルルをナンパするが効果がなかった。 また、通モードの漫才デモで、れんしゅうモードにいたのは自分の弟と発言しているが、真相は不明。 同機種で追加された4体(彼とおおかみおとこ、コカトリス、スキュラ)の中で唯一全機種の『ぷよぷよSUN』、『ぷよぷよ〜ん』にも登場している。 『セリリのはっぴーばーすでぃ』(DS18号)ではダンス講師、『アルルの冒険』ではコンテストの司会を担当。 ( WILL O'THE WISP)• 声: - PCE版『ぷよぷよCD通』 陽気な軽い。 小さな人魂を引き連れている。 生まれ。 年中ぼーっとしている。 炎を放ち攻撃するが、たまに燃え尽きる。 ファイヤーを吸収することがある。 『ぷよぷよCD通』では「まりも」と言われると怒る。 初登場のMSX2版『DS魔導』『魔導2』では「ウィルオーウィスプ」、PC-98版『魔導2』や『はなまる』では「ウィル・オ・ウィスプ」、GG版『魔導II』では「ウィルウィスプ」、『アルルの冒険』では「ウィルオウィスプ」、『ぷよぷよ!! クエスト』では当初「ウィル・ウォー・ウィスプ」(後に「-・オー・-」に変更)など、様々な表記ゆれがある。 『コメットサマナー』(DS20号)ではボスとして巨大な「ビッグウィル・オー・ウィスプ」と「ウィル・オー・キング」、『わくぷよ』では「デビルファイアー」「バブルポイズン」、SS版『魔導』では「バーニングソウル」「ルミナスボールズ」「ダークスピリット」といった亜種が数多く存在する。 ウォーターエレメント の姿をした、セクシーなの。 8月1日生まれ。 酒で相手を酔わせ、その隙に水中へ引きずり込む戦術を得意とする。 『アルル漫遊記』(DS13号)ではとして登場。 うろこさかなびと(鱗魚人)( UROKO SAKANA BITO)• 声: - PCE版『ぷよぷよCD通』• 『わくぷよ』以降のキャストは。 迷宮に住む、宙を泳ぐ人魚などの異名を持つ。 口から毒水を出し宙を泳ぐ。 仲間を呼ぶが、孤独なので誰も助けに来ない。 臆病な性格。 丸い物が好き。 『ぷよぷよ』シリーズなどに登場する青色のうろこさかなびとには、 セリリという個人名がある()。 シリーズでは他に、「うろこにんぎょ」や「メロウ」という名称の人魚が登場する。 初登場のPC-98版『魔導物語1-2-3』のエピソード1・2ではゲーム上ではピンク色の髪だが説明書のイラストでは青色の髪で、以降のシリーズではこの2種類の髪色のどちらかであることが多い。 『ぷよぷよ通』以降は表記が多いが、PC-98版『魔導物語1-2-3』で初登場した際は漢字表記になっていた。 GG版や版『魔導物語I』のうろこにんぎょ、PCE版『炎の卒園児』の鱗魚人はピンク髪で、アルルに対して顔が好みだと言い、キスして攻撃してくる。 『魔導物語 はちゃめちゃ期末試験』(以下、略す場合は「『はめきん』」、DS12号)のうろこさかなびとはセリリと同じ青色だが性格は正反対で、アルルに対してキスしてくる。 GG版『アルルのルー』に登場するピンク色の髪の者は、町中に出てきており、割と社交的。 『ぷよぷよ通』に登場する青髪の者は、後に攻略本などでセリリという名が付いたが、当初は個人名は無かった。 『ルルーのルー』ではその中間のようになっており、ピンク髪だが泣き虫である。 ルルーに「お肉とお魚が一挙に!」と言われて泣いていた。 『A・R・S』で登場したメロウがピンク髪、一方で『ぷよぷよ通』のセリリが青髪であったことから、青髪が弱気な性格のセリリ、ピンク髪が強気な性格のメロウやうろこにんぎょとして扱われることもあるが、『ルルーのルー』ではピンク色の髪だが弱気、『はめきん』では青色の髪だが好戦的など、これに当てはまらない作品もいくつかある。 ( LYCANTHROPE)• 声:セニョール河北 - ディスクステーション収録ムービー 人間の姿に変身したのモンスター。 変身能力が足りないせいで犬にしか見えない。 SS・PS・PS2版『ぷよぷよ通』では一人称は「おいら」で、感情の起伏が激しい性格であり、怖くないと言われると落ち込む。 オオカミの姿になり遠吠えをすることもある。 「攻撃しますね」と言って攻撃する律儀な性格。 噛み付こうともするが口が小さくて噛み付けない。 四つん這いになって力を溜める。 弱点は。 作品によっては亜種のモンスターが多く登場していた。 か行 [ ] ( KIKIMORA)• 声:さかなやさん - 『ぷよぷよSUN』、『わくわくぷよぷよダンジョン』、SS版『魔導物語』、GBC版『ぽけっとぷよぷよ〜ん』、『みんなでぷよぷよ』、ディスクステーション収録ムービー• 声: - 『ぷよぷよ〜ん』• 声: - 『ぷよぷよ!! クエスト』 とモップが特徴のお掃除お姉さん。 家事が得意。 綺麗好きで世話好き。 汚れたものを嫌うも、ではない。 5月30日生まれ。 おばさん呼ばわりを嫌がり、GBC版『ぽけっとぷよぷよ〜ん』ではひどく激怒している。 掃除した後を汚しても怒る(『ぷよぷよSUN』ではアルルをモップで引き摺り回すほど)。 実はウィッチの箒を狙っているらしい。 『魔導物語 道草異聞』(DS4号)で初登場。 『キキーモラのおそうじ大作戦』(DS7号)にて、カーバンクル以外の一般の魔物では初めて主人公に抜擢された。 『はめきん』(DS12号)では地下6階(友情のフロア)の監視員(この作品ではデザインが若干異なる)、『セリリのはっぴーばーすでぃ』(DS18号)ではお掃除講師、『わくぷよ』では案内係を務めている。 『アルルの冒険』ではお掃除コンテストと勘違いして美少女コンテストに出場し、ドラコを抑え優勝した。 ゲイ の。 鯨の音読みとを掛けている。 『魔導師の塔』(DS16号)では4階の試験官を担当しており、シェゾを女装させようとした。 ( COCKATRICE) 蛇の尻尾を持ったのような魔物。 石化ブレスを吐き出す。 太り気味を指摘すると激怒する。 SS・PS・PS2版『ぷよぷよ通』では「れんしゅう」の最終ボス、『わくぷよ』ではワンダージャングルの中ボスを担当している。 通訳だと女性口調で喋るが、性別はオス。 コドモドラゴン( KODOMO DRAGON)• 声:姫月あやめ - 『ぷよぷよSUN』、SS版『魔導物語』 広島弁の野生児と彼が騎乗するトカゲのような姿のドラゴン。 両者の関係は不明。 昆虫採集が趣味。 名前はのもじり。 『ぷよぷよSUN』ではアルルを虫呼わばりして捕まえようとした。 その後、アルルを捕まえようと罠を仕掛けるが、その罠にシェゾがはまる。 自身は「さっきの生意気な虫じゃないからいらない」と言って、そのままシェゾを放置した。 さ行 [ ] さそりまん( SASORIMAN)• 声: - 版『ぷよぷよ』のCM• 声: - PCE版『ぷよぷよCD』、PCE版『ぷよぷよCD通』• 声:みがく - 『わくわくぷよぷよダンジョン』、ディスクステーション収録ムービー の着ぐるみを着ているように見える、丸っこい体型・細目で関西弁をあやつるサソリ人間。 寛大で穏和。 とても愛想がいいが『ぷよぷよ』やSS版以降の『ぷよぷよ通』ノーマルモードの場合、申し訳無さそうに対戦を申し込んでくる。 当初は敵として登場したため純粋な商人系キャラクターではなく、一時は「商人ではない」と解説されていたこともあったが、後に一部の作品では出店を開いている。 『はなまる』ではバザールで店を開いている他、川下りの添乗員として登場、MD版『魔導I』では呼び込みを担当、『はめきん』(DS12号)では地下5階(魔法のフロア)の監視員、『魔導師の塔』(DS16号)では2階の試験官、『セリリのはっぴーばーすでぃ』(DS18号)では漫才講師、町内運動会の実況、美少女コンテストの司会進行を務め、『わくぷよ』ではモギリを担当。 『ぷよぷよ!! クエスト』では「商人」扱いとなっている。 ( SUCCUBUS)• 声:RIU - PS版『わくぷよダンジョン決定盤』、SS版『魔導物語』• 声: - 『ぷよぷよ!! クエスト』 男を誑しこむ事が生きがいの色っぽい悪魔。 男女見境ない場合もある。 6月12日生まれ。 女王様キャラとして、ルルーとややかぶる存在。 インキュバスとは親戚のようなもので、SS版『魔導物語』では彼とどちらが多くの取り巻きを集められるか競い合っている。 『ぷよぷよ』シリーズでは『す〜ぱ〜なぞぷよ通』と『ぷよぷよBOX』に登場。 『ぽけっとぷよぷよ〜ん』ではサーカス団員としてオープニングにしており、ぞう大魔王に鞭を振るう猛獣使いの役。 『わくぷよ決定盤』のシェゾ曰く「ムチ持ったアーちゃん」(スケルトンTが「ムチ持ったねーちゃん」と言ったのを聞き間違えた)。 『ぷよぷよ!! クエスト』では、デザインが一新されている。 サムライモール( SAMURAI MOLE)• 声: - PCE版『ぷよぷよCD通』 に生きる。 立身出世を夢見ている。 音が主食で、声を食べて呪文詠唱を妨害する。 BGMまで食べる。 静かな場所では空腹により倒れる。 SS・PS・PS2版『ぷよぷよ通』通モードでは、腹ごしらえのためにアルルの大声を食べていた。 一人称は「拙者」。 ルルーファンクラブの会員。 『セリリのはっぴーばーすでぃ』(DS18号)では水泳講師を担当。 『ぷよぷよ通』でのぷよ消去パターンは、ぷよぷよを刀で一刀両断する(『ぷよぷよSUN』『ぷよぷよ〜ん』ではシェゾが使用)。 SS版『魔導物語』では、「あしがるモール」と「モール大将軍」、『わくわくぷよぷよダンジョン』では、「ハタモトモール」と「ショーグンモール」、『アルルの冒険』では、「てっぽうモール」と「モールしょうぐん」、『ぷよぷよBOX』では、「つじぎりモール」というように、ウィル・オー・ウィスプ同様に亜種が数多く存在する。 声:さかなやさん - SS版『魔導物語』• 声: - 『ぷよぷよ!! クエスト』 の一種である女の子。 他人を驚かせるのが趣味で、手を巨大化させる。 『魔導物語』では敵として登場するので巨大化した手で攻撃を行う。 SS版『魔導物語』では悪戯好きで語尾に「じゃーん」をつける喋り方をする。 『ぷよぷよ!! クエスト』では『ルルーのルー』に準拠した口調で、語尾に「ごじゃる」をつける。 ( SUKIYAPODES)• 声: - PCE版『ぷよぷよCD』• 声: - PCE版『ぷよぷよCD通』• 声:姫月あやめ - SS版『魔導物語』、ディスクステーション収録ムービー 小人のような上半身に巨大な一本足を持つ。 人懐こく誰とでもすぐ友達になれる性格だが、大きな足にコンプレックスを抱いており、足の事に言及すると蹴り飛ばされる。 SS・PS・PS2版『ぷよぷよ通』通モードの漫才デモなどでは眠る時は足を傘にして逆立ちになる。 「」と叫んで飛び蹴りする。 名前の意味は一本足の異人。 大技「スペシャル・グレイトワンダフリャァァァ三十文キーーーック! 」を繰り出すこともある(初出はPCE版『ぷよぷよCD』)。 スキュラ( SKYLLA)• 声:村長さわ - 『魔導物語A ドキドキばけ〜しょん』• 声:さかなやさん - SS版『魔導物語』 下半身が犬の女の子。 鋭く尖った牙と白銀の毛並みを持つ(『はなまる』など一部の作品は青髪)。 喧嘩が強い。 10月8日生まれ。 好きである。 手癖が悪く、すぐに人の物を盗むうえ、毒攻撃までしてくる。 俊足のため追いかけても捕まえられない。 意地っ張りで負けず嫌い。 卑怯な作戦で相手をやり込む。 SS・PS・PS2版『ぷよぷよ通』では犬のふりをしてアルルのぷよまんを盗み食いしたり、アルルを温泉でのぼさせて不意打ちしようとしていた(しかし、自分ものぼせた)。 『アルルの冒険』ではアルルの協力を得て、温泉を掘り当てる事に成功している。 すけとうだら( SUKETOUDARA)• 声: - PCE版『ぷよぷよCD』、PCE版『ぷよぷよCD通』• 声:秋山泰俊SSS - 『ぷよぷよSUN』、『たいぷdaぷよぷよ』、『みんなでぷよぷよ』• 声:橘黄昏 - 『わくわくぷよぷよダンジョン』、『魔導RUN』、SS版『魔導物語』• 声:長島雄一(現・) - 『ぷよぷよ〜ん』、『ぷよぷよDA! 声: - 『ぷよぷよ! 』、『ぷよぷよ7』、『ぷよぷよ!! 』、『ぷよぷよ!! クエスト』、『ぷよぷよテトリス』、『ぷよぷよクロニクル』• 演:佐々木久依 - SS版『ぷよぷよ通』テレビCM 手と足が生えた魚の魔物。 初出のMSX2版とPC-98版『魔導物語1』のみ「すけとう たら」という名前で、『ぷよぷよ』以降は「すけとう だら」となったが、略称は「たら」と呼ばれる。 一人称は「俺様」。 多くの作品では、名前の由来となった実在のからはややかけ離れた丸っこく赤い姿をしているが、リアル指向のPC-98版『魔導物語1』のみ実物のスケトウダラに手足を生やした異様なキャラクター。 怒りっぽく、やたら人に絡む。 自己中心的でワガママ。 人間と魚のハーフ。 額の青すじは標準装備。 SS版『魔導物語』では表面はヌルヌルしている。 セリリに恋心を抱いているが、DC版他の『ぷよぷよ〜ん』ではセリリをからかったアルルに対してセリリは「すけとうだらさんはただのお友達ですよ」と答えている。 ダンスが趣味なナルシストで、周囲の者に踊りを披露するが、いつも「美しくない」とアルルなどに言われ怒り出す。 やのほか、や、(『ぷよぷよSUN』の、それぞれSS版、N64版、PS版のTVCMより)もできる。 『アルル漫遊記』(DS13号)ではとして登場。 『はめきん』(DS12号)では地下3階(冒険のフロア)の監視員、『魔導師の塔』(DS16号)では5階の試験官、『わくぷよ』ではウォーターパラダイスの中ボスを担当。 『ぷよぷよ』シリーズの思考ルーチンは、対戦開始直後にぷよを4段目まで埋めるように高速で積み上げていく通称「たら積み」が特徴。 ぷよぷよシリーズでは大抵の作品に出演し、コンパイル時代、セガ時代を通じて広告塔のような立場となっている。 カーバンクルとともに着ぐるみもあることから、重要な存在ともなっている。 ( SKELETON-T)• 声: - PCE版『ぷよぷよCD』、PCE版『ぷよぷよCD通』• 声:ガッツ中松 - AC・SS版『ぷよぷよSUN』、『たいぷdaぷよぷよ』• 声:藤田圭宣(現・、コンパイル自社オーディション) - N64・PS版『ぷよぷよSUN』、『魔導物語〜魔導師の塔〜』、『わくわくぷよぷよダンジョン』、SS版『魔導物語』、『みんなでぷよぷよ』• 声: - 『ぷよぷよ〜ん』、『ぷよぷよDA! 声: - 『ぷよぷよ7』 をこよなく愛する。 TはTeaのT。 緑地に赤色で「」と書かれた湯飲みを愛用。 既にない命をお茶に懸けている頑固な緑茶主義者。 一人称は『ぷよぷよ』、SS版以降の『ぷよぷよ通』(PCE版除く)、『ルルーのルー』では「オレ」、PCE版『ぷよぷよCD通』では「私」、『わくぷよ』や『ぽけっとぷよぷよ〜ん』は「ワシ」と一定していない。 飲んだお茶の行方は分かっておらず、そのまま隙間から溢れる作品もある。 前世はお茶っ葉だったと主張している。 『ぷよぷよSUN』の2連鎖目以降のボイスは全てお茶の名前になっている。 『魔導物語』では自分の骨を投げつけてくるが、それが元で体が崩れて自滅する。 『ぷよぷよ』シリーズではほとんどの作品で序盤に登場し、個別の思考ルーチンがない場合を除いてぷよを一切回転できない永遠の最弱キャラだが、『ぷよぷよ〜ん』ではその特徴を、回転しないと威力が上がる特技「スーパーダイナミックお茶ボンバー」として昇華させている。 PC-98版『魔導物語1』では茶を持たず、代わりに剣と盾を装備した骸骨剣士の姿。 『はなまる』ではすけとうだらJr. の手下として登場する他、を持った「スケルトンD」という亜種もいる。 『わくぷよ』ではぷよぷよダンジョンの中ボスを担当。 『ぷよぷよ7』にも登場し、三人一組で行動している。 『ぷよぷよ!! クエスト』では、『7』の赤の姿に近いものが青の衣装を着て、単体で登場している。 セリリ( SERIRI)• 声:ぎゃらりぃぐりこ - 『わくわくぷよぷよダンジョン』、ディスクステーション収録ムービー• 声: - 『ぷよぷよ〜ん』• 声: - 『ぷよぷよ!! クエスト』、『ぷよぷよクロニクル』 被害妄想の気がある。 15歳。 3月12日生まれ。 身長171cm。 は81cm60cmのサイズは不明。 青い髪と鱗を持つ。 瞳の色はグリーンもしくはブルーだが、後期になるにつれてブルーが定着した。 『ぷよぷよ通』の時点では個人名がなく、「セリリ」という名前はSFC版(『- リミックス』含む)など一部機種の取扱説明書に表記されているのみだった()が、青い色のうろこさかなびとはゲーム上では彼女が初登場である。 泣き虫で寂しがり屋。 見知らぬ人は全て自分に対して危害を加えて来るのではないかと考えており、日夜怯えている。 友達を欲しがっているが、なかなか友達ができない。 のように魅了の歌を歌える。 ゲーム内で明確に「セリリ」という個人名として登場したのは『ルルーの鉄拳春休み』(DS14号)からで、『セリリのはっぴーばーすでぃ』(DS18号)では主人公を務めている。 『アルルの冒険』では喉自慢コンテストで優勝した。 『わくぷよ』ではウォーターパラダイスのボスを担当しており、ゲーム中で途中から「セリリ」という個人名が明かされているが、シェゾとは戦わない。 『ぷよぷよ〜ん』のストーリーでは勝利後に仲間になる。 GBC版では音楽会を開いている。 『ぷよぷよ!! クエスト』では「人魚を食べれば不死身になるなんて、ウソです」とコメントしている。 ぞう大魔王( ZOH-DAIMAOH)• 声: - PCE版『ぷよぷよCD』、『ぷよぷよ の〜てんSPECIAL』、PCE版『ぷよぷよCD通』• 声:秋山泰俊SSS - 『ぷよぷよSUN』、『たいぷdaぷよぷよ』、『みんなでぷよぷよ』• 声: - 『ぷよぷよ! 』、『ぷよぷよ!! クエスト』 風の格好をし額にを付けた二足歩行の。 一人称は「俺様」で、語尾に「 - だぞう」をつけて話す。 誇り高く自らを魔王と呼ぶ。 普段は温和で小動物たちと平和に暮らしている。 おだてに弱い。 騒々しさを嫌い、安らぎを求めている。 歩くだけで地面を揺らし、足踏みで地震を起こせる体重の持ち主。 彼の体重で圧し掛かられると少なくともアルルは大ダメージを受ける。 「ぞう」や「ドケチ」(『ぷよぷよCD』)、「地底怪獣」(『ぷよぷよSUN』シェゾルート)などと言われると怒る。 『ぷよぷよ』シリーズではぷよが地面につくと画面が揺れる。 PC-98版『ぷよぷよ』をメモリー不足の状態で立ち上げると、『』ののコスプレをしたぞう大魔王が登場する。 『アルル漫遊記』(DS13号)ではとして登場。 『ぷよぷよSUN』では暑さで自分の体が熱して赤くなる。 アルルルートでは地中に埋まって(アルル曰く)天変地異を起こし、シェゾルートでは「地底怪獣」呼ばわりしたシェゾを火傷させた。 ( ZOMBIE)• 声: - PCE版『ぷよぷよCD』、PCE版『ぷよぷよCD通』 腐った死体。 負けず嫌いでしつこい。 タフで打たれ強く、体が崩れても相手を追いかけて、手足が無くなっても空手チョップやキックをしてくる。 寂しがり屋で、誰かが近くにいないと孤独感から死に至る。 子供()、女性、などバリエーションが豊富。 『ぷよぷよ通』『ぷよぷよBOX』では負けるとのポーズをとり、目玉が取れる。 SFC版『ぷよぷよ通(『- リミックス』含む)』では「やさしいぷよぷよ」にも登場し、を披露している。 『アルル漫遊記』(DS13号)ではとして登場。 た行 [ ] チコ( CHICO)• 声: - 『ぷよぷよ〜ん』• 声: - 『ぷよぷよ!! クエスト』 『ぷよぷよ〜ん』で初出。 ラグナス・ビシャシと同様に『魔導物語』に出典を持たない『ぷよぷよ』シリーズのオリジナルキャラクターであり、同時にコンパイルのシリーズでは最後のキャラクター。 また、ラグナスとは異なり『魔導物語』シリーズへは未登場。 忘れ去られた神殿を守り続けている一族の見習い少女。 頑張り屋だが子どもっぽい。 GBC版ではお祭り会場で占いの店を開いており、精霊の力を借りる事で占いが出来る。 『ぷよぷよBOX』ではストーリーパートには未登場。 当時の版『ぷよぷよ〜ん』公式サイトや「」に連載されていた、本編の前日談にあたるイラスト付き短編小説『チコの日記』では主人公として登場。 大巫女の祖母と共に神殿を守護しており、ドラゴンの子供(『ぷよぷよ〜ん』のドラゴン)を保護して一緒に暮らしている。 ちょっぷん( CHOPUN)• 声:セニョール河北 - 『ぷよぷよSUN』 頭に紙袋をかぶり、メガネをかけている怪しい人。 アルルのをしている。 美少女愛好家で貧乳好き。 巨乳は嫌い。 飄々としていてマイペース。 ・の使い手。 一児の父。 当時のコンパイル社員がモデル(『究極女王様』のスタッフロールでは、彼のモデルとして「さらしもの グレートT島」と記載)。 SS版『ぷよぷよSUN』公式サイトでは25歳、身長167cm、体重59kgと紹介されていた。 GG版『魔導物語A』ではセーラー服を着用した ちょっぷんRもいる。 『ぷよぷよSUN』では丘の岩の上でサーフィンの波乗り(ドラコ曰く「おかサーファー」)をしていて、波を丘の上までおびき寄せた。 デーモンサーバント• 声: - 『ぷよぷよ!! クエスト』 地獄の住人で悪魔の手下。 額に長い角を生やした青年の姿の魔族。 レベルの高い魔導師に召喚されこの世界にやって来ている。 悪魔に魂を売って堕落した元人間とされている場合もある。 『魔導物語A・R・S』のルルー編や『す〜ぱ〜なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記』などルルー絡みの作品での登場が多く、『ルルーの鉄拳春休み』(DS14号)では一部ルートでボスとして登場し、ルルーの祖母と因縁があったとされる。 バリエーションが大変豊富。 その特性上、アルルやシェゾと同じ声優が兼任していることが多い。 ドッペルゲンガーアルル( DOPPELGANGER ARLE)• 声:(RCCアナウンサー) - MSX2・PC-98版『魔導物語1-2-3』、『魔導物語I 3つの魔導球』• 声: - MD版『魔導物語I』• 声: - PCE版『魔導物語I 炎の卒園児』• 声:(コンパイル自社オーディション) - 『魔導物語〜はちゃめちゃ期末試験〜』• 声: - 『ぷよぷよ〜ん』• 声: - 『ぷよぷよ!! クエスト』 MSX2版『魔導物語1-2-3』のエピソード1で初登場。 同作での表記は「ドッペル」だが、一部メッセージでは「ドッペ」とも略されている。 主人公が装甲魔導スーツを着けているのに対し、こちらは普段着の姿になっている。 PC-98版『魔導物語1-2-3』での表記は「ドッペル ケンガー」。 この作品のみ、衣装の色は同じだが鏡に映したようにアルルと利き手を含め左右逆転した姿で、エピソード1だけでなくエピソード2にも登場する。 GG版『魔導物語I 3つの魔導球』、MD版『魔導物語I』、PCE版『魔導物語I 炎の卒園児』での表記は「ドッペル」だが、PC-98版『魔導物語1』のように装甲魔導スーツを着けている。 左右逆転はしておらず、GG版では衣装の色は同じだが、MD版とPCE版では色違いで紫色になる。 また、MD版にはイベントボスとしても「やさしいドッペル」と「ワルル」という特別なドッペルゲンガーが登場する。 『なぞぷよ アルルのルー』では最終ボスとしてアルルのカレーライスを奪いに現れる。 ゲーム中では名前が登場しないが、裏技による敵セレクトモードでのアルファベット4文字表記は「DOPL」。 服装は左右逆転していない。 リメイクである『ルルーのルー』内の「アルルのルー」ではボスがルルーに変更されたため登場しない。 『はちゃめちゃ期末試験』(DS12号)での表記はゲーム中では「ドッペルゲンガー」だが、DS誌面では「ドッペルゲンガーアルル」と記されたので、以後この呼び名かそれを略した「ドッペルアルル」がユーザーの間で定着する。 ボスとして4体の幻影と本体がそれぞれの箇所で登場し、服装が紫色になり声色が大きく異なっている。 また、最後に登場する本体は目つきや表情もアルルとは違っており、通常とは異なる魔法を使う。 正体は明確にはされず、因果律に縛られ運命の糸を紡ぎ続ける存在であることと、アルルも彼女と同様の運命を持つ後継者にあたり、アルルと何らかの関わりがあることのみが語られる。 後に小説『真・魔導物語』およびその年表で本作のドッペルゲンガーと酷似した設定を持つキャラクター「リリス」が登場しており、こちらでは彼女の産み出した「奇跡の産物」がアルルだとされている。 DC・N64・PS版『ぷよぷよ〜ん』での表記は「ドッペルゲンガーアルル」または「ドッペルアルル」。 カーバンクルを攫うも、目的と正体は明かされていない。 服装が赤がかった紫色になり(赤や小豆色としている場合もある)、アルルとは使う魔法も異なる。 ストーリー中に登場するピエロと同一人物。 GBC版『ぽけっとぷよぷよ〜ん』では表記が「ドッペル」になっている。 カーバンクルを始めとするすべてのものを奪ってアルルに成り代わろうとしていたが、最後はアルルに誰かの代わりになるなんて誰にも出来ないと諭され消滅した。 こちらではゲーム序盤でピエロの姿でも対戦相手として登場し、それぞれ個別のキャラクターとして使用可能(連鎖ボイスは共通)。 『ぷよぷよBOX』では服装違いで2種の「ドッペルゲンガーアルル」(どちらもベースは『よ〜ん』)が「ごちゃまぜぷよぷよ」に登場するが、デモなどは一切ない。 また、「ぷよぷよクエスト」ではアルルが鏡を使って自分自身と対決するシャドウぷよを行えるが、こちらはアルルと全く同じ姿と能力値になっている。 ドッペルゲンガーシェゾ( DOPPELGANGER SCHEZO)• 声: - 『魔導物語A・R・S』• 声:大塚雄史郎(コンパイル自社オーディション) - 『わくわくぷよぷよダンジョン』 『魔導物語A・R・S』での表記は「ドッペルゲンガー」。 シェゾ編に登場し、シェゾの姿をしている。 鏡の迷宮に登場し、色は同じで左右逆転もしていない。 『わくわくぷよぷよダンジョン』では、時空の水晶がシェゾの魔導力を吸収した結果、シェゾの姿と能力を得た。 ゲーム中での表記は「ドッペルゲンガー」。 後述の『ぷよぷよBOX』で名称が設定されたこともあり、ユーザーの間では「ドッペルゲンガーシェゾ」または「ドッペルシェゾ」と呼ばれることが多い。 瞳やバンダナの色が赤くなり、肌の色もやや浅黒くなっている。 『ぷよぷよBOX』では上記「ドッペルゲンガーアルル」と共に「ドッペルゲンガーシェゾ(ベースは『わくぷよ』)」が「ごちゃまぜぷよぷよ」に登場するが、デモなどは一切ない。 ( DRAGON)• 声: - PCE版『ぷよぷよCD通』• 声: - 『ぷよぷよ〜ん』 『魔導物語』シリーズにおける「ドラゴン」という名前の魔物としては、初出のMSX2版『魔導物語3』や『ぷよぷよ』シリーズではオレンジがかった黄色い体に藍色の瞳と青い翼を持つ竜が登場し、『魔導物語』の世界におけるもっとも普遍的な種類である。 ただし、リアルな画風を採用したPC-98版『魔導物語3』ではデザインが大きく異なり、緑の巨体に赤い瞳と黒い翼を持つ姿となっている。 『ぷよぷよ通』の「ドラゴン」は四天王の延長戦キャラ(通常の4体と戦っても規定点に満たない場合に出現)で、どうやって塔に入ったのか疑問なほど塔の中で一番体が大きいとされ(漫才デモではアルルと同程度のサイズ)、デザインはMSX2版『魔導物語』のものとほぼ同じく体色はややオレンジに近い。 人語は解さず、漫才デモでは鳴き声のみで会話する。 なお、アルルは「イリュージョン」の魔法でドラゴンそっくりの姿(ただし幻影)に見せかけることができる。 『わくぷよ』にも同じデザインのドラゴンが登場し、こちらではパノッティに連れられてダンジョンに入り込んで迷子になり、ボスキャラクターとなっている。 『ぷよぷよ〜ん』でも「ドラゴン」が登場するが、上記とはデザインが異なり、より黄色い体色で大きな鈴付きの首輪をつけている。 こちらのドラゴンも人語は話さない。 ゲーム本編ではドラゴンが昼寝していたところにアルル達が出くわすのみでほとんど詳しく語られないが、前日談となる小説『チコの日記』では天空都市から落下したまだ子供のドラゴンで、帰れなくなったところをチコに拾われ、それ以来家族のように神殿で仲良く一緒に暮らしていることが記されている。 鈴付きの首輪もチコが付けたものであり、チコからは「 ドラゴンさん」と呼ばれている。 空を飛ぶのは苦手で、チコと訓練しているがわずかに浮くことしかできない。 『ぷよぷよBOX』においては、「ごちゃまぜぷよぷよ」にて『ぷよぷよ通』版と『ぷよぷよ〜ん』版の両者が別個に登場し、それぞれで顔グラフィックや体色が明確に描き分けられている(RPGモードの「ぷよぷよクエスト」では前者がザコ敵として登場するのみ)。 同作では他にもバージョンの違いでグラフィックの細部が変化するキャラクターがいるが、同名キャラクターで顔グラフィックそのものが大幅に異なっているのはドラゴンのみ。 ドラゴン系のキャラクター その他、ドラゴン系に属する魔物としては、ダークドラゴンや闇竜、腐竜、体色が緑色をした巨大な竜も確認されているほか、『わくわくぷよぷよダンジョン』では体色が赤のファイヤードラゴン、体色が青のアイスドラゴン、体色が金のキングドラゴンなど様々な種類が登場するなど、豊富に存在していることが分かる。 また、『はなまる』ではストーリーに絡むドラゴン族のキャラクターとして黄色い体色のクプクプと、『なぞぷよ通』では水色の体色のリヴァイアサンなどが登場しているが、彼らは『ぷよぷよ』シリーズのドラゴン等とは異なり人語を解する。 『魔導物語』シリーズでは体力と魔導力の回復アイテムとして竜の爪、尻尾、角、牙、ウロコ、肉、眼肉などのアイテムも登場する(作品によって部位が微妙に異なる)。 声:、、 - PCE版『ぷよぷよCD通』 しっかり者で打算的な緑髪メリグ、おてんばで行動派の赤髪ショス、甘えん坊で人見知りの金髪エミィからなる3人組の。 かしましい。 名前の由来はのゲーム『』からとされる。 SFC版『ぷよぷよ通(『- リミックス』含む)』では「やさしいぷよぷよ」にも登場し、漫才デモではアルルに新しい服を披露している。 な行 [ ] ナスグレイブ( NASU GRAVE)• 声:堀川亮(現・) - PCE版『ぷよぷよCD』、PCE版『ぷよぷよCD通』• 声:上田祐司(現・) - 『ぷよぷよ の〜てんSPECIAL』• 声: - 『ぷよぷよ! 』、『ぷよぷよ!! クエスト』 をかけた。 口癖は「おたんこな〜す」「ぼけなぁす! 」「いうことな〜す」。 モデルはナス嫌いの企画者。 いつも何かが気に入らず、干渉を嫌うが、寂しがり屋で繊細な面もある。 口から火を吐くが、時々自分が燃える。 その他、太鼓を叩いてその音で相手の脳味噌にダメージを与えたり、ヘタをブーメランのように飛ばしたりと攻撃手段は豊富。 『はなまる』ではすけとうだらJr. の手下。 『はめきん』(DS12号)では地下2階(しりとりのフロア)の監視員。 『アルル漫遊記』(DS13号)ではとして登場。 『ぽけっとぷよぷよ〜ん』ではサーカス団員としてオープニングにカメオ出演しており、空中ブランコを披露している。 声: - PCE版『ぷよぷよCD通』 小さすぎてどこにいるか判りづらいが、基本的に「ここにいる」と描き文字が表示される(作品によっては描き文字が変化することもある)。 自己主張が激しく落ち着きがない。 小さいが手強く、連続攻撃のほか、吸血またはよく見えない踊りで魔導力を吸収してくる。 ぷよぷよの対戦中では、有利になると「よろこんでいる」、ピンチになると「ゔっ…」、負けた時は「ばたんきゅ〜」など、文字で感情表現する。 『はなまる』では、てのりぞうに乗ってアルルが小さくなった時に(相対的に巨大化した)リアルな姿のものも出てくる。 は行 [ ] ( HARPY)• 声: - PCE版『ぷよぷよCD』、PCE版『ぷよぷよCD通』• 声: - 『ぷよぷよ の〜てんSPECIAL』• 声:RIU - 『ぷよぷよSUN』、『わくわくぷよぷよダンジョン』、SS版『魔導物語』、『たいぷdaぷよぷよ』、『みんなでぷよぷよ』、ディスクステーション収録ムービー• 声: - 『ぷよぷよ〜ん』• 声: - 『ぷよぷよ!! クエスト』、『ぷよぷよクロニクル』 天使のような容姿と悪魔のような歌声を兼ね備えた、金色の翼を持つ鳥人? の女の子。 14歳。 9月13日生まれ。 いわゆる超絶だが、初代『ぷよぷよ』や『ぷよぷよ通』、『ぷよぷよ〜ん』のように音程が外れているだけで特に害が無い場合と、『ぷよぷよSUN』や『わくぷよ』のように聞いた者が耳を手で押さえて倒れこむほどの酷い声の場合がある。 歌っている時は自分の世界に入り込んでいるため、周りの者が苦しんでいても気がつかない。 悪気はないが、音痴だという自覚もない。 夢はコンサートのメッカ「魔導館」で唄うこと。 マイペースでオペラ調に話す。 『ぷよぷよ』シリーズでは左右一列(または二列)で積む、通称「ハーピー積み」と呼ばれる思考ルーチンを持つことで知られる。 『魔導四五六』(DS9号)では司会、『わくぷよ』ではスターライトステージのボスを担当している。 MD版初代『ぷよぷよ』の攻略本では本名は 田村ヨーコで、既婚者という設定が描写されていたが、ゲーム本編中ではそのような描写は無い。 で稼動していたAC版『ぷよぷよ』は宗教上の関係から「Dark Elf(ダークエルフ)」という名前になり、翼が削除されて衣服も深緑色に変更されている。 PC-98版『魔導物語3』では伝承に沿った姿をしているが、それ以外の作品では薄絹を纏い背中に羽を生やした少女というかのような姿をしている(また伝承のハーピーは歌わない。 歌う鳥人はハーピーでは無くである)。 『ぷよぷよ7』にも出演しているが、姿のみでボイスはなし。 ハニービー( HONEY BEE)• 声:けみ - 『ぷよぷよSUN』、GBC版『ぽけっとぷよぷよ〜ん』• 声: - 『ぷよぷよ〜ん』 時代劇マニアの。 知能は昆虫並。 ベル型を持っており、「お注射でござる」と叫びながら誰彼かまわず注射をしようとする。 『ぷよぷよSUN』の漫才デモのみ特大注射器を持っている。 シェゾストーリーの漫才デモではシェゾがその注射器とハニービーが頭に刺さったままで気づかずに歩いていく描写がある。 パノッティ( PANOTTY)• 声: - PCE版『ぷよぷよCD』、PCE版『ぷよぷよCD通』• 声: - 『ぷよぷよ の〜てんSPECIAL』• 声:ぎゃらりぃぐりこ - 『わくわくぷよぷよダンジョン』、ディスクステーション収録ムービー• 声: - 『ぷよぷよ〜ん』• 声: - 『ぷよぷよ!! クエスト』 いたずら好きな笛吹き小僧。 4月3日生まれ。 人を驚かせるのが趣味。 笛の音に合わせて踊らないと怒る。 彼が持っているは、本来ならば数十人の人間を一度に操れるほどの魔力を有しているが、実力不足のため一人の人間を躍らせるのが精一杯な様子。 MD版『魔導物語I』では吹き矢を仕込んでいる。 名前の意味は耳の尖った異人。 外見は緑の服に尖がった赤い帽子という、や小人に近い。 『魔導四五六』(DS9号)では司会、『はめきん』(DS12号)では地下4階(ぷよぷよ地獄のフロア)の監視員、『わくぷよ』ではスターライトステージの中ボスを務めている。 『アルル漫遊記』(DS13号)ではとして登場。 当時のSS版『魔導物語』公式サイトではおおかみ少年、ハイフラワーと共にゲーム内容を紹介していた。 小説『真・魔導物語』ではという設定で、人々から差別を受けている。 『ぷよぷよ〜ん』では機種によって設定が異なり、DC版他ではコンサートを開いており、アルルを客だと勘違いした後、アルルの独り言に怒った。 GBC版ではサーカスの団員で、団長にショーに出してもらえないことを悔しがっている。 ( BAROMETT)• 声: - PCE版『ぷよぷよCD通』• 声: -『ぷよぷよ!! クエスト』 下半身がの実の。 主に「めぇー」と鳴くが、怒った時などは「もー」とも鳴く(PC-98版『魔導物語3』やSS・PS・PS2版『ぷよぷよ通』の漫才デモなどが該当)。 痛いのが嫌で許しを請うたりする。 喜ぶと頭部に花が咲く。 名前の意味はヨーロッパに伝わる根の生えた羊。 アルルも認めるかわいさ。 高貴な血筋の吸血鬼。 伯爵の片腕として名高い。 ルルー曰く「キザッたらしい外見」。 ミノタウロスに大怪我を負わせる実力の持ち主。 声: - GBC版『ぽけっとぷよぷよ〜ん』• 声: - 『ぷよぷよ!! クエスト』 『ぷよぷよ〜ん』に登場するサーカスのピエロ。 正体はドッペルゲンガーアルル。 GBC版のみ勝負をすることになるが、特技は使えない。 修行のため、放浪の旅をしている。 必殺技は「脳天爆撃斬」と「フェニックス幻妖剣」。 コンパイルのゲーム『』の主人公「ビリード・バ・ビーン(ビリー・ド・バビーン)」の兄で、生き別れの弟を探して旅をしている。 ただし、ビリーバーンの初出は『ジャンプヒーロー』シリーズではなく、メガドライブ版『魔導物語I』にて同じく『ジャンプヒーロー』の「イヴァン・ペントロヴィッチ・ギンフスキー」王子の母親という設定の「ミセス・イヴ」と共に初登場した。 後に『す〜ぱ〜なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記』にも登場したことで、『ぷよぷよ』シリーズに登場した唯一の『ジャンプヒーロー』関連キャラクターとなっている。 『ジャンプヒーロー外伝』(DS11号)では兄弟の再会を一応果たしたが、お互いに正体には気づかなかった。 『アルル漫遊記』(DS13号)ではとして登場。 「ビリーバーン」は偽名であり、本名は『アルル漫遊記』にて「ビリード・バ・バーン」と設定されていたが、後に『ジャンプヒーロー外伝3』(DS15号)で弟の名前の区切りが変更され、DS24号の「DSオリジナルキャラワールド特集」で家族の名前が再設定されたことで、彼の本名も「バリー・ド・バビーン」と変更された。 声:、 - PCE版『ぷよぷよCD通』 双子の姉妹。 一人称は2匹とも「あたし」。 絶妙のコンビネーションを誇り、何をするにも一緒。 食べて寝て遊ぶのが幸せ。 ひなた・コタツ・昼寝を愛する。 闘争心が希薄。 MD版『魔導物語I』では片方のケットシーがロケットを背負い、もう片方のケットシーが着火して特攻、などの戦術をとる。 初出のMSX2版『魔導3』のみ「」という名称かつドロップアイテムがであり、名称にとの共通点が見られた。 続くPC-98版『魔導3』より「双子のケットシー」に改名され、以降はほとんどの作品でこちらの名前が使用されたが、GG版『魔導III』のみ文字数制限で「ケットシーズ」となっている。 敵に向かって飛ばす体液は仲間の魔物を呼び寄せる臭いを放ち、弾力性に富んだその体は魔法をはじき返す。 実は腕や口がある。 初出の『魔導物語』では「ぷよぷよ」が正式名称であるが、その後「緑ぷよ」「黄ぷよ」のように各色色分けした呼称で呼ばれるようになり、『DS 22号』では「ぷよぷよ」ではなく「ぷよ」がキャラクターの名称と紹介された(個別項目も参照)。 声:RIU - 『わくわくぷよぷよダンジョン』 黒色のメイド服を着ているお掃除お姉さん。 モップを使って床に罠を仕掛ける。 乱暴で怒りっぽい性格。 『キキーモラのおそうじ大作戦』(DS7号)のラストボスとして初登場。 床を汚す。 表情が切れ目。 『ルルーの鉄拳春休み』(DS14号)では鏡の実を食べて性格が逆になったキキーモラとして登場。 再度鏡の実を食べさせることで元に戻る。 『わくぷよ』では床に罠を仕掛ける。 性格はやや短気で無愛想、悪口を聞きつけると容赦なくモップで殴りつけてくる。 ホラーハウスの中ボス。 『ぷよぷよ!! クエスト』ではほぼ同一のデザインで「くろいキキーモラ」名義で登場。 声: - PCE版『ぷよぷよCD通』 マスクをつけた誰かさん。 正体はだが、ルルー以外は知らん振りしている(ルルーは気付いていない)。 『ぷよぷよ通』の説明書では「マスクドなんとかさん」と書かれ、全身がシルエットで紹介されている。 表記によればナイーブとのこと。 初出の『ぷよぷよ通』では隠しボスであり、最終面までに一定以上の経験値を取るか、1階で延長戦に突入すると登場する。 スタッフによれば、元々は1階延長戦のために用意されたキャラクターだったが、意図的に遭遇しようとしても非常に困難な条件になったため、最上階にも登場させることになったとされる。 SFC版『リミックス』やPCE版など一部の機種では、サタンとは別に通モードの最終ボスとしても登場する。 漫才デモが搭載されている機種の『ぷよぷよ通』ではアルルに正体がバレバレであったが、『鉄腕繁盛記』ではルルーは正体に気づいていない。 マスクド校長先生 『はめきん』(DS12号)、『ルルーの鉄拳春休み』(DS14号)、『セリリのはっぴーばーすでぃ』(DS18号)では同様のマスクを付けて魔導学校の校長として登場。 これらの作品では仮面だけでなく強大な魔力で姿をカモフラージュしているため、アルルを初めとする生徒達には正体がバレていない。 ルルーの心の傷を治したり、セリリに相手を思いやる気持ちの大切さを説くなど、親身になって教育に励んでいる。 ( MUMMY)• 声: - PCE版『ぷよぷよCD』、PCE版『ぷよぷよCD通』• 声: - 『ぷよぷよ の〜てんSPECIAL』 包帯がよく絡まるミイラ。 語尾に「だわさ」をつけて話す。 1つの事に拘るが忘れっぽい。 生前は格闘家で、気を使った攻撃を得意とする。 怒ると瞳が青から赤に変色する。 『ぽけっとぷよぷよ〜ん』ではサーカス団員としてオープニングにカメオ出演しており、宙乗りを披露している。 まもの( MAMONO)• 声: - PCE版『ぷよぷよCD通』• 声:小玉大合体 - 『わくわくぷよぷよダンジョン』、SS版『魔導物語』 鳥のような外見をした魔物。 強面な反面、実は繊細。 「顔が怖い」「凶悪そう」と言われると泣く。 MSX2版およびMD版『魔導物語I』のラストボスだが、他機種では腐導師にその役を譲っている。 『ぷよぷよ通』では左から3列目以外の5〜6段目を埋めるように積む。 頭に花を生やした女の子に見えて、実は根が女の子の形をした花。 ダンジョン内に自生。 引き抜くことで手に入る、高く売れる換金用 アイテム。 引き抜く際に(「恥ずかしい」と)悲鳴は上げるが、わずかにダメージを受けるだけで死なない。 PC-98版『魔導物語2』では根のグラフィックが無く、悲鳴も上げない。 GG版『魔導物語』では、戦闘中に使用することで悲鳴を上げ、成功すると相手を一撃で倒すことが出来るが、耳を塞がれると失敗する。 『はなまる』では、幼稚園内に一体だけ生えており、戦闘では非常に手強いが、あるアイテムを与えることで戦闘自体を回避することが出来る。 『す〜ぱ〜なぞぷよ』アルルのルー編では中ボスとして登場するが非常に内気。 『ぷよぷよBOX』の「ぷよぷよクエスト」にも町の住民として登場するが対戦はできない。 ミニゾンビ( MINI ZOMBIE)• 声: - PCE版『ぷよぷよCD通』• 声:哀川泉 - ディスクステーション収録ムービー エピソード1に登場する子供のゾンビ。 幼稚園児のアルルに合わせて、幼くなっている。 『ぷよぷよ通』では、ゾンビとは別に登場。 体のパーツが崩れやすく、目玉を落としたり、転んで体がバラバラになるが、本人はあまり気にしていない。 ぷよぷよの対戦中は、左から3列目に数個ぷよを置く特性があるため窒息しやすい。 『はなまる』ではすけとうだらJr. の手下。 セリリと違って勇ましく好戦的な人魚。 3月19日生まれ。 ピンク色の髪をしており、鱗の色は『魔導物語A・R・S』では金色、『はなまる』『アルルの冒険』では緑がかった青、『ぷよぷよBOX』では髪と同じピンクなど、作品によって異なる。 水中だけでなく、空中も泳げる。 足のある者が羨ましくてたまらない。 『ぷよぷよBOX』では「ぷよぷよクエスト」にてセリリの色違いのザコキャラクターとして登場する。 なお、PC-98版『魔導2』『3』の鱗魚人もメロウ同様のピンク髪で同じく空中を泳げており、ゲームギア版などに登場する過激な性格のうろこにんぎょもピンク髪である。 ゲストキャラクター [ ] 特定の作品にしか登場しないが、その作品においてイベントやシナリオ全体に深く関わる者。 腐導士(腐導師) PC-98版『魔導物語1-2-3』、GG版・『はなまる』・PCE版にて、エピソード1のラストボスとして登場。 ゾンビの魔導師。 原作であるMSX2版と、MD版には登場しない。 カミュ GG・MD版『魔導物語I』に登場する魔導師の少年。 各作品でそれぞれ設定およびデザインが異なる。 GG版では塔の中でアルルと同じく卒園試験を受けるライバルとして登場するが、正体はイリュージョン。 MD版では魔導幼稚園の園長の孫であり、アルルの2歳上の優秀な先輩で、卒園試験の審査官。 『アルル漫遊記』(DS13号)ではとして登場。 ラーラ MD版『魔導物語I』に登場。 魔導幼稚園でのアルルの同級生のひとりで、自信過剰な性格。 成績優秀だが風邪を引いたため卒園試験を受けられず、唯一の筆記試験合格者であるアルルの実技試験妨害を目論む。 先輩のカミュに恋心を抱いている。 『はめきん』には彼女によく似た衣装と髪型で成長した人物が生徒として登場するが、名前は明かされない。 園長先生 魔導幼稚園園長。 作品により人物が異なり、『はなまる』では若い男性。 MD版『魔導物語I』では鷲鼻をした魔女のような老婆で、カミュの祖母。 伯爵(吸血伯爵) 『魔導物語A・R・S』と『ルルーの鉄拳春休み』(DS14号)に登場。 吸血鬼で、処女の生き血が大好物。 当時16歳のルルーを屋敷にさらう。 ルーン・ロード 『魔導物語A・R・S』に登場。 鏡の迷宮に封印されていた闇の魔導師。 当時14歳のシェゾを後継者に指名する。 すけとうだらJr. 『はなまる』に登場。 サングラスをした不良じみた子供で、徒党を組んで悪さをしている。 アルルを一方的にライバル視している。 デビル君 『はなまる』に登場。 悪さを働いたためサタンの屋敷に封印されていた。 他人の体に乗り移ることが出来る。 また漫画『とっても!ぷよぷよ』ではサタンの親戚?という設定で登場、小説版魔導物語では大人びた姿で魔界の住人として登場する。 じい 『す〜ぱ〜なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記』に登場。 ルルーの家の執事。 昔は忍者だったという謎の多い人物。 『アルル漫遊記』(DS13号)ではとして登場。 ウィッシュ 『魔導物語〜魔導師の塔〜』(DS16号)に登場。 ウィッチの祖母。 極めて高い魔力を持つ。 66歳でありながらウィッチと変わらぬ若々しい容貌。 『ぷよぷよ!! 20th』では姿や名前こそ登場しないがウィッチの「おばあちゃん」として存在が言及されている。 ダークマター 『魔導物語〜魔導師の塔〜』(DS16号)に登場。 世界征服を企んでいた魔導師。 50年前にウィッシュによって倒される。 シェゾによれば闇の波動を発しているという。 ダークウィッチ( DARK WITCH) 『コメットサマナー』(DS20号)に登場。 同作品のラストボス。 ウィッチの夢の中に現れた。 ウィッチは未来の自分の姿なのではないかと推測している。 『ぷよぷよBOX』ではストーリーは無いがごちゃまぜの対戦相手として登場。 エレナ・スティーブンス( ELLENA STEVENS) 『』に登場。 アルルと並び同作のダブル主人公を務める。 元々は『ブロードウェイ伝説エレナ』(DS4号)の主人公で、ミュージカルスターを目指す薄幸の美少女。 セプテム 『アルルの冒険 魔法のジュエル』に登場。 頭に羊の角が付いている子。 性別不明。 あまり人とは関わっていない様子。 アルルに関わる重要人物の一人。 グラベル i-mode版『魔導物語』に登場。 キャラクターとしての初出は『』だが、容姿が大きく異なる。 『ポチにゃ』では300年前に活躍した勇者の幽霊でハゲ頭の老人だったが、i-mode版『魔導』では若い青年剣士の姿で登場し、赤いふさふさの髪なのに将来ハゲるのを恐れて何度も自分の髪を気にしている。 ただし、『ポチにゃ』は『魔導』の1000年後という設定であるため矛盾があり、同一人物か同名の血縁者かは不明。 小説版等メディアミックス作品に登場するキャラクター [ ]• 小説版オリジナルの登場人物はおよびを参照。 ウェブコミック版の登場人物はを参照。 ぷよぷよフィーバーシリーズ以降の登場人物 [ ] 以下のキャラクターはセガ製作の『ぷよぷよフィーバー』以降のシリーズより登場したキャラクターで、旧シリーズからのゲストキャラクターを除いて『魔導物語』シリーズには出演していない。 なお、厳密には『フィーバー』シリーズではないが、『ぷよぷよ! 15th』、『ぷよぷよ7』、『ぷよぷよ!! 20th』、『ぷよぷよテトリス』、『ぷよぷよ!! クエスト』、『ぷよぷよクロニクル』、小説版などメディアミックス作品より登場したキャラクターもここで解説する。 以下の各キャラクターに関する記述は、ぷよぷよフィーバーシリーズ以降からの視点に基いて記述する。 登場作品名の 内は、プレイヤーキャラクターとしては登場しない作品の記載とする。 本作での正式名称は「」ではなく「 ぷよ」である。 『フィーバー』メインキャラクター [ ] ここでは『フィーバー』のメインキャラクター枠に当たる2名を記載する。 『フィーバー2』、『7』、『テトリス』のメインキャラクターについてはそれぞれの節を参照。 なお、『ぷよぷよフィーバー』シリーズの主人公達3名(以下のアミティとラフィーナ、『2』のシグ)の名前の綴りの頭文字は、『魔導物語A・R・S』の主人公のアルル、ルルー、シェゾと同じ「A・R・S」となっている。 アミティ( Amitie)• 演:(舞台『ぷよぷよ オンステージ』) 登場作品:フィーバー チュー! (15th)、Her dream is to be a fantastic sorceress(20th) 『フィーバー』シリーズの主人公で、プリンプタウンの魔導学校に通う明るい少女。 一人称は「あたし」。 成績は初期作品では中の下ほどであったが、チュー! 以降は0点を取ることがあったり、また『ぷよぷよ!! 』の公式ページのオリジナル漫才デモ第7話では「結婚」の意味を知らなかったりするなど、おバカキャラの描写が強くなっている。 『ぷよぷよ7』では主人公の座をあんどうりんごに譲っているが、それ以降も歴代主人公のアルル・りんごと共にストーリーのメインを担っている。 「赤ぷよ帽」を愛用しており、本人いわく、自分はこの子と運命を共にしているとのこと。 赤ぷよ帽は固着性なので、二度と外すことができない形状になっている。 しかし『チュー! 』では複数持っているから、と赤ぷよ帽を譲ってくれる。 シェゾ曰く「赤ぷよ帽」には特別な力が込められているとのこと。 最低限「赤ぷよ帽」がただの帽子でないことは明らかである。 『7』においては、赤ぷよ帽の形状がニット帽のような形状に変化しており羽が付いていないが、変身時には『ぷよぷよ! 』以前と同じ形状になる。 作品によって容姿が微妙に異なっており、赤ぷよ帽の羽の有無、特にクエストでは背中に羽がついているものもある。 どんぐりガエルを生き別れの兄と言い張ったり(実際、彼をケロティ兄さんと呼んでいる)、おにおんを弟にしようとしたりと、奇妙な言動が多い。 『ぷよぷよ!! 』のストーリーでは、夢にうなされた後で赤ぷよ帽の秘密を知るために色々な人に聞いて回ったが、ウィッチに見せてもらった際に「強い何かを感じる」と評された。 第1作発売当初のゲーム雑誌に、「女神の生まれ変わりだが、その力は複数の世界に散らばっている」という設定が公開された。 現在のところ劇中でこのことを明確に示唆する描写は無く、アコール先生が彼女に秘められた力を感じているに留まっている。 「」と同源。 生まれのおうし座。 血液型はO型。 年齢は13〜15歳ほど。 特技はぷよを頭につむこと。 好きなものは赤ぷよ帽、苦手なものはキノコや0点テスト、つまり勉強は苦手。 ただし『ぷよぷよ! 』において「学校だいすき〜! だって新しい魔導が覚えられるもん」と発言しており、少なくとも魔導学は嫌いではない様子。 『ぷよぷよ!! 』では声違いキャラクターとして りりしいこえのアミティが登場している。 声以外はアミティと同じ。 英語版『ぷよぷよフィーバー』では「Get really real! 」が口癖。 あかいアミティ( Red Amitie) 『ぷよぷよ!! 』で登場したアミティのデザイン違い。 先が太陽のような形をした大きな杖を持ち、赤ぷよ帽が一層大きくなった。 表情は普通のアミティと同様だが、声が大人っぽくなり、口調も標準時より女子言葉がわずかに増え、魔法が強大になった。 彼女はチャレンジ対戦での「チャレンジフィーバー」で勝負を挑んでくるほか、ショップで購入することでストーリー以外のプレイヤーキャラクターとして使えるようになる。 フィーバーでの組ぷよパターンは普通のアミティと同じ。 演:(舞台『ぷよぷよ オンステージ』) 登場作品:フィーバー チュー! More strongly! (15th)、I'm Elegant, Graceful and Powerful! (20th) 『フィーバー』シリーズの主人公の一人。 アミティとは同級生(『フィーバー2』では隣のクラス)で 、初期は彼女をライバル視していたが、20th以降はトレーニング相手として付き合うなど、仲自体は悪くはない。 一人称は「私(わたくし)」。 良家のお嬢様で、それ相応にお嬢様口調で話すが、怒ると口調が荒くなる(『フィーバー2! 』や『ぷよぷよ!! 』に顕著)。 プライドが高く、誰に対しても高飛車かつ高圧的な唯我独尊系少女だが、本来は努力家で美と勝利のために修行中。 先天的に自力で魔法を扱うことは出来ないが、そのかわりに体術を得意とし、腰につけたポーチで体術の力を魔導力に変換している。 このことをレムレスに指摘された際、動揺していたことから、ポーチで魔導力を補っていることはあまり公にしていないようである。 ただし初期の設定では魔法が使えないと言及はされていなかった。 クルークとは犬猿の仲である。 『ぷよぷよテトリス』ではフェーリ、ルルーと共に何者かに操られた状態で突如すずらん中学校に現れ、スワップルールでアミティに勝負を挑んでくる。 対戦後は魔導学校に逃亡、止めようとするシグを追い払おうとするが、やってきたアミティとの勝負後に目覚める。 なお、操られたときの記憶はほとんどなかったようである。 VSルールでのデフォルトはテトリスサイドに属している。 生まれのしし座。 血液型はA型である。 特技は格闘。 好きなものはとなっている。 苦手なものはないと本人は語るが、劇中ではバルトアンデルスを苦手としている描写がある。 ぞう大魔王を調教してペットにしようとしたりと大胆不敵な性格をしている。 『ぷよぷよ!! 』では声違いキャラクターとして こわがりなこえのラフィーナが登場している。 英語版『ぷよぷよフィーバー』では高笑いは「Oh-la-ti-dah! 」と訳されている。 『フィーバー』から登場するキャラクター [ ] クルーク( Klug)• 演:(舞台『ぷよぷよ オンステージ』) 登場作品:フィーバー チュー! 成績優秀な反面それを鼻にかけ他の生徒を見下している。 イヤミな性格で、周りからも変人扱いされることが多い。 「うひゃひゃひゃひゃ」という独特の笑いが特徴。 いつも被っている帽子は、プリンプ魔導学校においての成績最優秀者に贈られる「秀才帽」。 また、手にしている本はプリサイス博物館内の図書館から借りたもので、返却と同時に貸出手続きをすることで借り続けている。 『ぷよぷよ! 』にて館長のあくまからそのことを咎められても、自分はルールをきちんと守っており、この本と自分は一心同体だと主張して手放そうとはしなかった。 ラフィーナに対してはイヤミな態度で接している。 魔導師の先輩であるレムレスに憧れており、レムレスに恋するフェーリとは三角関係である。 危険な魔法やダークな魔法に魅入られているようだが、「闇の魔導師」のシェゾには関心を示していない。 『ぷよぷよ!! 』ではウィッチが作った「ヒ・ミ・ツのドリンク」を飲み酔っぱらい、一騒動を起こす。 また、「これ」「メガネ」と呼ばれていることから、アミティたちに軽く扱われているようである。 『クロニクル』RPGモードではサブクエストとして登場するため、彼を仲間にしなくてもクリア可能。 異変を解決して有名になるため、レッティにあるガーマン山道を調査していたが、村の住民からは「迷子」扱いされている。 見つけた際は「なぞぷよ」でりんごに勝負を挑んでくる。 klugはドイツ語で「賢い」「抜け目が無い」など、世俗的な賢さの意。 生まれのてんびん座。 血液型はA型。
次の2020. 22 私の恋したテリウス-あらすじ-全話一覧-感想付きネタバレでありで! 韓国ドラマ-私の恋したテリウス-あらすじ-全話一覧 このドラマの評価: 4. 今は訳があって身を潜めている、伝説的スパイ「テリウス」が、ひょんなことから隣に住む双子の子供の子守をすることになる・・ 韓国ドラマ初のポーランドロケも行った、スケールの大きいいサスペンスラブコメディです。 出演は、「オーマイビーナス」以来2年半ぶりのドラマ出演となる、ソ・ジソプと、「ウラチャチャワイキキ」のチョン・インソン。 初の悪役に挑戦する「ゴー・バック夫婦」のソン・ホジュン。 その他イム・セミなど、多くの俳優が出演しています。 KISというマンションのママ友グループの活躍も楽しく、まさにいろんな要素のあるドラマで飽きませんでした。 最後の最後まで黒幕はだれかと推理する楽しさも。 さすがに夫を亡くしたばかりなので、はっきりとしたラブはありませんが、それがかえってキュンとするかも。 最後はエリンも仲間になったし、幸せになってほしいなぁと思いました。 一人ひとりの感想です。 ソ・ジソプは、裏切り者として追われている身ということで1人でひっそり暮らしています。 追っていた殺し屋が、隣に住むエリンの夫を殺害してしまった事でエリンの子供たちのベビーシッターを買って出るんだけど、これが最初おもしろくて。 子供に興味なさそうで、無表情なのに、真顔のまま滑り台滑ったり、女の子に髪の毛を結われたり。 遊びを知らないから腕立てとかをやらせるけど、それが功を奏したのか子供たちが早く寝たり。 ギャップがとにかく笑えました。 それでいて、助けに来るときはとてつもなくかっこいい! いろいろな姿が見られてお得なドラマです。 チョン・インソンは、夫が事件に巻き込まれて殺害されてしまう、双子ちゃんの母親役。 普通の主婦だったのに、就職することになるんだけど、どの仕事をしても仕事がよくできる。 見た目はおっとりしているのに推理力、考察力もあって、怖いもの知らずで突き進む。 一体何者なんだ! ?と思って見ていました。 ソン・ホジュンは、今回初の悪役だと思って楽しみにしていたのですが、そんなに悪じゃなかった。 出てくるとちょっとコメディタッチになってしまう。 でも、それはそれでよかったかな。 後半はソ・ジソプとのブロマンスがいい感じでした。 すごいイケメンなのになんでちょっとコミカルな雰囲気なんだろう(笑) 今度は本当に悪い役を見てみたいです。 その他、KISのメンバーもいいスパイスになっていて、色々な角度から楽しめました。 私の恋したテリウス キャスト・登場人物 韓国ドラマ「私の恋したテリウス」のキャスト&主な登場人物一覧です。 主人公(ヒロイン)から脇役まで、登場人物の詳細をリスト表示。 主演俳優・女優および共演者情報など、出演者プロフィールが一目でわかります。 キム・ボン=テリウス役(ソ・ジソプ) 元国家情報院。 3年前の作戦で恋人を亡くした上に、スパイ容疑がかけられて追われている。 真相を探りながら身を潜めていたが、事件に巻き込まれたエリンの双子のベビーシッターをする事になる。 コ・エリン役(チョン・インソン) 平凡な主婦だったが、夫が事件に巻き込まれてしまい、未亡人に。 働かなくてはならなくなったので、向かいに住むボンにベビーシッターを依頼する。 チン・ヨンテ役(ソン・ホジュン) Jインターナショナルの社長。 エリンの夫をある任務中巻き込んでしまったため、監視するためにエリンを秘書として雇う。 ユ・ジヨン役(イム・セミ) 国家情報院の要員。 ボンに想いを寄せていて、ボンの容疑を晴らそうと協力する。 私の恋したテリウス 基本情報 韓国題:네 뒤에 테리우스 韓国放送開始日:2018年9月27日 話数:16話 演出:パク・サンフン・パク・サンウ 脚本:オ・ジヨン(ショッピング王ルイなど) ソ・ジソブ目当てに見ました。 以前はスパイをしていたという設定の役柄なので、アクションシーンが豊富でとてもかっこよかったです。 手足が長くてスタイルが良いので、シリアスな場面でのアクションがとても決まっていてクールでした。 とにかく、ソ・ジソブがかっこいいし、ベビーシッターの姿が可愛かったです。 ベビーシッターの演技も凄くコミカルで面白かったです。 特に、世話をしている双子の子供に絆創膏だらけにされて、まるでミイラ状態になったシーンは凄く面白くて印象に残っています。 可愛い双子の子供にされるがままの状態なのに、笑顔で接しているソ・ジソブがとても素敵です。 双子ちゃん、本当に可愛かったです。 癒されます。 ハラハラ、ドキドキしながら見れて、笑い、コミカルなシーンもあり、テンポ良く見れます。 かなりおすすめしたい韓国ドラマの一つです。
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