「メビウス・抹茶クーラー」は「抹茶」フレーバーが香るメンソールタイプです。 さっそくプルームテックの抹茶から吸ってみます。 抹茶のカートリッジは 「黒」、カプセルは 「緑」ですね。 ……僕がイメージしていた抹茶味とは少し違いましたが、スッキリとした茶葉の味と香りを感じます。 プラスのたばこカプセルで言えば 「ロースト」に近い味ですね。 少しだけ温泉のような香りがするかも 笑 とはいえ、ほどよい甘さで吸いやすいフレーバーだと思います。 茶葉系フレーバーが好きな人にオススメのプルームテックの 「抹茶」でした。 プルームテックのあずき 「ピアニッシモ・さくらクーラー」はさくらの華やかな香りがはっきりと愉しめる「さくら」フレーバーのメンソールタイプです。 ラストはプルームテックのさくらで一服してみます。 さくらのカートリッジは 「白」、カプセルは 「ピンク」ですね。 ……甘くて爽やかなさくらの味と香りを感じます。 個人的にさくら風味のフレーバーはかなり新鮮かも。 春らしい、優しい吸い心地のさくらです。 男でも普通に吸えますが、どちらかと言えば女性向けのフレーバーかもしれません。 個人的には1番 「春」を感じた、特に女性ウケが良さそうなプルームテックの 「さくら」でした。
次の振り返るプルームテックの季節限定フレーバー JTが展開するこの企画。 いちおう今回の第三弾で予告通りの完結編になります。 第一弾ではマスカットとレモンライムが発売。 無難なちょいすで珍しくもなんともないですが、マスカットフレーバーにはハズレがない。 と再認識させられました。 第二弾ではバニラとブルーベリーヨーグルト。 ヨーグルトですよ。 攻めてきたな~と思ったシリーズで、ブルーベリーはフルーティーなフレーバーには欠かせない存在になりました。 して、どちらかというと期待してなかったバニラが最強に美味かった思い出です。 限定なのがもったいない完成度だったので、勿体ないと思いつつ、だからこそそそられるのかなと。 さて、今回は過去作を忘れてしまうほどのインパクトで、寂しさよりも期待感でいっぱいです。 プルームテック季節限定フレーバー 実吸レビュー 発売される3銘柄はレギュラー1種、メンソール2種類。 メビウス2種類とピアニッシモ1種類に分類できます。 メビウス・抹茶・クーラー• メビウス・あずき• ピアニッシモ・さくら・クーラー どれも気になるフレーバーと言わざるを得ない!と感じましたがどうでしょう? とくに「あずき」なんて未知の領域で早く試してみたいと心躍ります。 発売日・価格【詳細】• 2020年3月2日…全国Ploom専門店及び全国の一部たばこ販売店等• 内容物は変わらずの 価格は490円、カートリッジ1本とたばこカプセル5本のセット内容です。 メビウス・あずき【レギュラー】 断然気になる「あずき」はレギュラータイプ。 パッと見は春を感じる色合いですが良く見るとやっぱりお豆さん。 甘いのかな?と思っちゃいそうですけど、それは「あんこ 餡子 」。 これは「あずき 小豆 」。 ふくよかで繊細な小豆の香りが漂う、味わい豊かなレギュラーフレーバー。 このように表現されてます。 ここら辺でそもそも小豆の香りが全然イメージできないことに気づきました。 でもなんとなくレギュラーっぽい感じがしますよね。 箱を開けた段階では匂いはしませんが開封と同時に香りが漂います。 この匂いは…!香ばしい…カカオとか、モカっぽい。 どちらかというとコーヒー豆に近いんじゃないかな。 早速吸ってみたところ、匂いから感じ取れるイメージそのもの。 といいますか、あずきの香りはこういうものなのかと知る。 フレーバーとしては斬新ですが、吸ってみるとそこまで目新しさはなく、香ばしさとカフェモカ感で意外にも吸いやすいフレーバーです。 期待が先行したため吸ったときの感動はさほどありませんでしたが、ディスってるわけではなくて、フレーバーとしては吸い応えもあって美味いです。 有り寄りの有り。 メビウス・抹茶・クーラー【メンソール】 ピンクや緑は春をイメージできますね。 抹茶です。 抹茶とメンソールのコラボって、合うのかな? パッケージが緑だとゴリゴリのメンソールに見えますが抹茶です。 たしかにこのブレンドは新感覚。 開封すると抹茶よりも紅茶な匂いがしてきます。 この感じはプルームテックプラスのマイルドブレンドに近いですが、メンソールが加わるとどうなるのか?といったワクワク感。 これは抹茶!とは言えないけど茶葉の味はハッキリと。 控えめなメンソールとうまいこと調和して最高です。 私は冷涼感たっぷりのメンソールはどちらかと言えば苦手なのもあり、程よくスッキリするこのタイプはかなり好み。 プラスのマイルドブレンドにメンソが混ざった感じで美味しいです。 フルーティーなメンソールは気分転換に良いですが、これだとメインでいけそうな感じもします。 ピアニッシモ・さくら・クーラー【メンソール】 唯一のピアニッシモ銘柄になる「さくら」。 さくらメンソールになります。 さくらの味っていまいち良く分からないし実物はほとんど無臭ですが、さくら餅にすると良い感じの香りがします。 さくら風味はさくら餅風味と言っても過言ではありません。 たぶん。 春と言えばお花見。 お花見と言えば桜です。 もっとも春らしいですが、まさかそれがフレーバーになるとは。 さくらだ。 とも言えない匂いで、芳香剤にでもありそうな良き香りです。 カートリッジに合わせて白デバイスにしてみましたが、本体の色は気にしなくてOKです。 こちらもメンソールは控えめ。 さくらっぽい感じはちゃんと出てますが、少しチェリーにも近いかなと。 爽やかなフレーバーであることに間違いなく、ホワイトとピンクで可愛らしいです。 購入しやすいプルームテック プルームテックはJTの初代加熱式たばこですが進化を続けてます。 バージョン1. 5になりコンビニでカラバリも愉しめます。 2020年2月からは従来の3,000円から2,500円に値下げとなり、より気軽に買えるようになりました。 季節限定フレーバーまとめ レギュラーのあずき。 メンソールの抹茶とさくら。 2020年3月2日よりPloom専門店と一部たばこ販売店で順次発売開始。 3月4日よりJTオンラインで購入可能です。 コンビニでは買えないのでちょっと不便なんですが、売れ筋ランキング上位に食い込む人気シリーズです。 季節限定シリーズの今後は分かりませんが、新鮮でワクワク感もありまして、ぜひ継続してもらいたいところです。
次の加熱式タバコの中でもっともニオイの低減を意識しているのが、JTの低温加熱式タバコ「プルーム・テック」だ。 周囲の人間に「くさい」「けむい」と言わせないその特徴は、タバコ臭さを嫌う同居家族がいる場合や、ニオイがついてほしくない車中での喫煙などにも役立っている。 いったい、どんな味に仕上がっているのだろうか。 季節限定フレーバーシリーズ第3弾。 写真左から、「メビウス・抹茶・クーラー」「メビウス・あずき」「ピアニッシモ・さくら・クーラー」。 それぞれカートリッジ1本とたばこカプセル5個入りで、各490円(税込) シリーズ第3弾にして初の「和風」フレーバー これまで、「プルーム・テック」専用リフィルの季節限定フレーバーシリーズは、第1弾の「メビウス・マスカット・クーラー」「ピアニッシモ・レモン・ライム・クーラー」、第2弾の「メビウス・バニラ・アロマ」「ピアニッシモ・ブルーベリー・ヨーグルト・クーラー」と、フルーツ・スイーツ系路線だった。 しかし、ここに来て登場したのが、「メビウス・抹茶・クーラー」(メンソール系)「メビウス・あずき」(レギュラー系)「ピアニッシモ・さくら・クーラー」(メンソール系)という、たばこフレーバーとしては新しい和風味の3種類である。 手前左のたばこカプセル、中央の蒸気発生用のカートリッジ、本体(バッテリー)を合体させて使う「プルーム・テック」。 カプセル+カートリッジで味を作っているので、途中で味を変更したい時は、カートリッジごと交換するのがおすすめだ 和風味は、ノンニコチンでフレーバーを楽しむタイプのベイプ用リキッドでも珍しいフレーバーだ。 ただ、もともと「プルーム・テック」は、紙巻きたばこのタール値で1〜3mg程度の軽やかさが特徴。 タバコ感よりもアロマを中心に楽しむタバコデバイスである。 そう考えれば、このラインアップの登場は自然なことのかもしれない。 まるでお菓子のような、カラフルな箱の内部 茶葉の新芽を思わせるフレッシュな味わい「メビウス・抹茶・クーラー」 「メビウス・抹茶・クーラー」は、インバウンド客人気がひときわ高い抹茶味のフレーバーに、メンソールを加えたフレーバーだ。 それと同時に、ほどよいやわらかなメンソールの清涼感がやってくる。 辛味のない、爽快感を際立たせるための添加だろう。 それが、春のまだどことなく冷たい風のような雰囲気を醸し出し、茶葉の新芽のフレッシュな味わいを感じる。 ただ甘みも感じるので、純粋な抹茶というよりガムシロップ入りのグリーンティーか、抹茶味キャンディーのような味わい。 ニコチン感は意識しなければわからない程度だ。 深く吸えば吸うほど清涼感が増して、リフレッシュ感がある。 海外人気も高い抹茶味に、メンソールをプラス。 しかもレギュラータイプときた。 あずき風味でレギュラータバコというのは、いまだかつて巡り合ったことがない。 いきなり深く吸ったところ、味をよく感じられなかったので、短く軽く吸って吐き出し、蒸気が出始めたところでグッと深く吸う二段階吸いを行ってみる。 鼻で感じるのは「これがあずき?」という香りだが、ゆっくり蒸気を吐き出すと、そこに和菓子店に来たときのかしこまった香りを感じるので、これががあずきなのだと思う。 通常は香ばしく焼いたお餅などと一緒に嗅ぐことが多い香りなので、わかりにくいかもしれないが、落ち着いて地味ながら、癒やしの香り・味わいと言えるだろう。 ニコチン感はやはり強くない。 あずき風味のレギュラータイプ。 カートリッジは「メビウス」ブランドなので黒だが、写真のように白い本体でも問題なく吸える 「和菓子風味を吸う」という不思議 ほどよいフローラル感が好ましい、秀逸な桜味「ピアニッシモ・さくら・クーラー」 春になるとお菓子やフレグランス製品などにもさくら味が増えるものだが、これがけっこう難しい。 酸味が強いと同じバラ科の梅、もしくは梅干しの香りになってしまうし、濃すぎるとバラの香りに感じたり、アメリカンチェリー特有のケミカル臭がしてくることも。 では、メンソールを加えた「ピアニッシモ・さくら・クーラー」は、どんな味に仕上がっているのか。 ひと吸いで感じたのは、華やかなアロマ感。 小じゃれたフレグランスのような上品なフローラル系の香りだ。 そこに涼風のようにメンソールの清涼感が加わる。 アロマ感が強すぎると吸いにくいものだが、これはちょうどいい。 5mくらい離れた位置でそよ風とともに嗅ぐ程度のさくら感は絶妙だ。 甘酸っぱい印象もあるので、やはり女性向けの味仕立てなのだが、男性でもスイーツ好きなら十分おいしいと感じるはずだ。 ニコチン感はほぼない。 今回発売される3つの中で唯一の「ピアニッシモ」ブランドで、カートリッジの色は白 ひときわ難しいさくらフレーバー 春の訪れを体感できる香りと味。 ニコチン感は少ないけれど、軽めのタバコが好きな人なら気に入るはず! タバコというものは嗜好品で、喫味が強ければいいというものでもない。 紙巻きタバコでもタール1mg製品を愛用している人は、そのくらいのニコチンがちょうどいいと感じているのだ。 したがって、タバコ臭さが苦手だったり、香りを主体に銘柄を選んでいる人にとって、「プルーム・テック」はよい選択肢なのである。 そして、今回のようにシーズナルな専用リフィルがあることで、生活にアクセントを付けることができる。 のどに対するキックが弱いというのも、のどに不要な刺激がないと考えればメリットだ。 今回の季節限定フレーバー3種は、ニオイがないだけでなく、ふんわりと上品な香りを楽しむのに最適だろう。 なかでも「ピアニッシモ・さくら・クーラー」はほどよいフローラル感が好ましく、後味もいい。 実に秀逸な出来だと感じた。
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